タイトル
○ムンプス-マケドニア(02)
○ユンガンウイルス、子宮内胎児死亡-スウェーデン(02)
○エボラ出血熱-コンゴDR(07)KS
○プリオン病最新状況 2009(02)
○原因不明の疾患と死亡、ウシ-ドイツ、RFI
●C#ムンプス-マケドニア Archive Number 20090202.0458
投稿者:Professor Steve Berger、2009年2月1日。
GIDEONデータベースから、この地域では過去30年間で最も発生率が高いことを米国のムンプス発生率も含めて報告
●C#ユンガンウイルス-スウェーデン(02)、子宮内胎児死亡 20090202.0459
20090129.0400に関し
投稿者:米・Colorado State University、Charles H Calisher, PhD、2009年2月1日。
もしヒトに催奇形性があるとすれば、野生や飼育された齧歯類を取り扱っている人々に集中して発生しないのはなぜか?...原文参照願います
●C#エボラ出血熱-コンゴDR(07):カサイオクシデンタルKS州 20090202.0462
感染流行は鎮静化した
情報源:IRIN News 、2009年2月2日。
カサイオクシデンタル州Kasai Occidental Provinceのエボラ出血熱感染流行は、現在封じ込められていると、国連機関の当局者が述べた。感染流行はおさまったが、終息したとは言えず、感染拡大の可能性が残されていると、WHOのコンゴ在勤者は述べ、監視強化が必要と付け加えた。WHOの疫学担当者によると、2008年11月29日以降、50人以上の感染があり、15人の死亡が報告されている。最新の感染陽性患者の確認は、1月18日であった。キンシャサKinshasaの研究所ならびにガボンと南アフリカの研究機関で、患者検体から10例のエボラ患者10人が確認された。しかし、一部の死亡患者は検体が採取されないまま、土葬された。患者の多くが、Kalwamba村(Kasai Occidental Province)の住民だった。チカパTshikapa近郊で、疑い患者(case alert)1例が報告されている。WHOおよび協力機関により、地域内の検体採取と他の医学的調査が続けられている。同時にエボラに関する啓蒙教育も継続され、住民らに対して、出血、倦怠、嘔吐、下痢などの症状があれば報告するよう呼びかけられている。住民らには、衛生手順に従い、手洗いし、トイレを使用し、ヤブで死亡して見つかったコウモリなどの動物を食べないことが必要と述べられている。
[ModCP注-24日の国境なき医師団の報告以降、検査によるエボラ感染の確定患者は7人から10人に増えた。死亡患者は12人から15人への増加し、うち2人はエボラ出血熱感染による死亡であることが確定診断されている。今回の流行の原因が、複数であった可能性も残されている。感染の発生の中心がThe village of Kalwamba in Kasai Occidentalであったことが明らかになった]
地図 Mweka District (the site of the outbreak)
the ICRF report
●C#プリオン病最新状況 2009(02) 20090202.0463
[1] 英国: National CJD Surveillance Unit - monthly statistics as of 2 Feb 2009
情報源: UK National CJD Surveillance Unit, monthly statistics 、2009年2月2日。
2009年 発生なし
[2] フランス: Institut de Veille Sanitaire - as of 30 Jan 2009
情報源: IVS - Maladie de Creutzfeldt-Jakob et maladies apparentees [French]、2009年1月30日。
1992-2008年の間に、23例のvCJDが発生し、全員死亡した。
2009年には106例の照会があり、現在までvCJDと診断されたものなし
[3] 米国 National Prion Disease Center - no updated report
情報源: US National Prion Disease Pathology Surveillance Center、2008年11月30日。
[4] Genetic risk factors for vCJD 遺伝学的リスクファクター
情報源: The Lancet Neurology, Volume 8, Issue 1, Pages 57-66, January 2009、2009年1月1日。
The polymorphic codon 129 of PRNP は、vCJDの主要な遺伝学的リスクファクターであった;しかし、プリオン病の生物学的経路の機能解析を正当化する、新たな候補部位が確認された...原文参照願います。
○Ea#原因不明の疾患と死亡-ドイツ、ウシ、情報提供依頼RFI 20090202.0470
生後2-3週の子牛が、原因不明の"blood sweating" diseaseで死亡している
情報源:Schweizerbauer (Switzerland) [German]、2009年1月29日。
2008年前半から、いわゆる"blood sweating" disease (血の汗病)で死亡した子牛の症例が確認されている。死亡の原因はまだ確認されていない。この疾患はドイツ各地で発生しており、ババリアBavaria,では40頭の症例が報告されている。the University of Munichの獣医学病院にも、同様の症例が報告されている。主に生後2-3週の子牛が感染している。...長文
2008年2月1日
○口蹄疫-サウジアラビア(02):ワクチン接種
○ブルセラ症-キルギスタン(03):流行 総括2008
○ダニ媒介性脳炎-オーストリア
○A型肝炎-ラトビア:RFI
○鳥インフルエンザ(09):中国(香港)、H5亜型
○黄熱-南米(14):ブラジル(MG RSから)
○Ea#口蹄疫-サウジアラビア(02):ワクチン接種 20090128.0387に関して
Archive Number 20090201.0447
投稿者:サウジアラビア・Almarai Company、Scott Waight, MRCVS BVSc、2009年2月1日。
サウジアラビアで使用されているワクチンは以下の2種類である
1) Septavalent(7価):
O - 3039 (Manisa)
O1- BFS
A Iran 96
A Iraq 22
A 4165
Asia - 1 (Shamir)
SAT - 2 (Saudi 2000)
2) Monovalent(1価):
O - 3039 (Manisa)
O1- BFS
農業省がいずれのワクチンを採用しているかは不明である。
一般的には使用されていない、補助ワクチンとしては、A Iran99 A Eritreaがある。
○Ea#ブルセラ症-キルギスタン(03):流行 総括2008 家畜10万頭対74.3件のブルセラ症が発生し、2007年より微減となった 20090201.0449
情報源: 24.kg [trans]、2009年1月22日。
2008年キルギスタンでは、家畜10万頭対74.3件のブルセラ症が発生した。2007年(77.5)からわずかに減少した。最も被害が多かった地域は、Jalal-Abad, Talasskoe, Norinskoe [Naryn], and Issik Kulsoeで、これらの地域では、全国平均をはるかに上回る発生があった。...
◎C#ダニ媒介性脳炎-オーストリア 高地にダニが広がっている 20090201.0450
情報源:PR Newswire on behalf of ISW-TBE (International Scientific Working Group on Tick-Borne Encephalitis)、2009年1月29日。
the International Scientific Working Group on Tick-Borne Encephalitis (ISW-TBE ダニ媒介性脳炎の国際科学活動グループ)の専門家らは、TBEの危険性について声を上げてきた。今、高所にもダニが棲息するようになり、ハイカーらにも危険が迫っている。地球温暖化現象の1つとして、2008年には初めて海抜1500m以上の地点で、TBEウイルスが確認された。The ISW-TBE は地方病感染地域への全旅行者にとって、TBEワクチン接種を標準の予防策とするよう呼びかけている。予防ワクチンを接種しなかった旅行者は、far-reaching consequences(様々な影響)を受ける可能性がある。ダニにより媒介されるウイルスである、TBE(ダニ媒介性脳炎 のウイルス)は、中枢神経を侵し、軽度の神経障害から、集中力障害、うつ、重度の麻痺さらには死に至るものまで、その臨床症状は多岐にわたる。1990年以降、欧州では157500例以上のTBEが報告されており、年間あたり8755例の計算となる。気候変動により、オーストリアもTBEのハイリスク地域となり、オーストリアにおけるワクチンの接種(カバー)率は例外的に高く、TBEの症例数は、1979年の677例から2008年の86例に減少していると、Friedrich-Loffler-Instituteの教授が説明した。欧州全体としては、TBEは今も報告義務のある疾患には至っていないが、TBEの危険性を周知し、人々にワクチンを受けるよう働きかけていると話した。一旦感染すると、治療はない。
Further information 1 2 3
[ModCP注-the CDC Special Pathogens Branchのウェブサイトのよると、tick-borne encephalitis (TBE)は、中枢神経系におよぶヒトのウイルス感染症である。この疾患は、髄膜炎・脳炎・髄膜脳炎の形で発症することが多い。TBEは、神経系の疾患として最もよく知られているが、軽症の発熱疾患を発症することもある。長期間あるいは永続的な神経精神病学的後遺症が、感染した患者の10-20%に見られる。TBE は、 tick-borne encephalitis virus (TBEV)を原因とし、これは _Flaviviridae_フラビウイルス科のウイルスである。 Far Eastern Eurasia(極東ユーラシア)には、近い関係にある Russian spring-summer encephalitis virus (RSSEV ロシア春夏脳炎ウイルス)があり、類似の、さらに重症の臨床経過を辿る疾患の原因となる。ダニは、TBEVのベクターでも、保有宿主でもある。主要な保有動物は小型の齧歯類で、ヒトも一時的な保有宿主となりうる。大型の動物はダニの給血者だが、ウイルスを保持する役割を果たすことはない。ウイルスはダニに慢性感染しており、transtadially (from larva to nymph to adult ticks) でも、transovarially (from adult female tick through eggs 経卵感染)でも伝播される。 TBE患者は ダニの活動が活発となる時期(between April and November)に最も多く、ヒトは農村部におけるダニ刺咬により感染する。また、感染したヤギ・ヒツジ・ウシのミルクを生で飲むことで感染することもある。ワクチン接種や感染性エアロゾルへの曝露防止対策が行われるまでは、実験室での感染も多かった。ヒト-ヒト感染は報告されていない。感染した母親から胎児への垂直感染も発生する。TBEは、the ixodid tick reservoir(マダニ)の分布に一致して、欧州、旧ソ連、アジア各地で重要な感染症となっている。]
写真 image of an _Ixodes_ species tick, the vector of TBEV
●C#A型肝炎-ラトビア:情報提供依頼RFI 20090201.0451
1月にA型肝炎の治療を受けた患者はおよそ200人である
情報源:Gorod.lv News Agency [trans.]、2009年1月30日。
ラトビアの感染症センターにおいて、2009年1月にA型肝炎の治療を受けた患者はおよそ200人であると、センター長が述べた[2008年9-10月に、確定患者257人を加え合計1016人の確定患者と、ほか265人の疑い患者の調査中とされていた]。29-30日の24時間に、14人がA型肝炎ウイルス感染疑いで入院となっている。...2009年8月末まで続くと見られている。
[ModCP注-以前の投稿で、2008年のラトビアにおけるA型肝炎感染流行は、ウイルスに曝露していない感受性者の集積の結果であることが示唆されていた。ラトビアの感染流行は、チェコで同時発生中の感染流行と類似するいくつもの特徴を有しているが、その関連性は証明されていない。2008年9月時点で、欧州では、ラトビアに関連するA型肝炎の患者が報告されていた。リスク行動を行う旅行者を中心として、多国間の感染拡大のリスクがある。疫学状況の再評価が望ましい]
●Ea#鳥インフルエンザ(09):中国(香港)、H5亜型 20090201.0453
死亡して発見された、1羽のガチョウと2羽のダックの初期検査により、H5亜型鳥インフルエンザの感染が疑われている
情報源:News Release - Hong Kong's Information Services 、2009年2月1日。
Sha Lo Wan, Lantau Island [Hong Kong 香港]で死亡して発見された、1羽のガチョウと2羽のダックの初期検査により、H5亜型鳥インフルエンザの感染が疑われていることを、農・水・開発開発局が明らかにした。詳しい検査が行われている。この1羽のガチョウとダックの死体は、29日にSha Lo Wan football pitch近郊の海岸で収容された。1日、同じ場所でさらに1羽のダックが同局職員により収容された。この地域から3km以内に家禽を飼育している場所はない。付近の庭先飼育の家禽にも異常は見られていない。作業に関わった職員のうち、26才の運転手が、27日から発熱と上気道炎症状を示している。発症は作業の2日前であり、鳥インフルエンザに感染した可能性は低いが、念のため、入院し精査されている。
●C#黄熱-南米(14):ブラジル(ミナスジェライスMG リオグランデドスルRSから) 20090201.0456
36才の男性が黄熱感染により死亡した
情報源:UOL Noticias [Portuguese]、2009年1月30日。
30日、ミナスジェライスMinas Gerais州保健局長は、30日、ムリアエMuriae市(Zona da Mata of Minas Gerais [state])の男性の黄熱患者1名が死亡したことを明らかにした。男性は36才で6ヶ月前から市内の農村部に住んでいた。リオグランデドスルRio Grande do Sulへの旅行後、2008年12月31日に高熱を発し、現地病院に入院となっていた。1週間後の1月7日に死亡した。黄熱感染が疑われたため、自宅周辺の蚊族対策などの措置がとられた。黄熱患者発生の監視も強化されている。ムリアエ市には、全人口をカバーするだけのワクチンを保有している。黄熱ワクチンを一度も受けていないヒト、もしくは接種後10年以上経過したヒトは、予防接種を受ける必要がある。
[Mod.TY注-報告は、この男性がRio Grande do Sulのどこで感染したかについては触れられていない。2009年、同州内のアルゼンチン国境付近では、複数のサルやヒトの森林黄熱ウイルス感染が報告されている。]
地図 the state of Rio Grande do Sul
○ブルセラ症-キルギスタン(03):流行 総括2008
○ダニ媒介性脳炎-オーストリア
○A型肝炎-ラトビア:RFI
○鳥インフルエンザ(09):中国(香港)、H5亜型
○黄熱-南米(14):ブラジル(MG RSから)
○Ea#口蹄疫-サウジアラビア(02):ワクチン接種 20090128.0387に関して
Archive Number 20090201.0447
投稿者:サウジアラビア・Almarai Company、Scott Waight, MRCVS BVSc、2009年2月1日。
サウジアラビアで使用されているワクチンは以下の2種類である
1) Septavalent(7価):
O - 3039 (Manisa)
O1- BFS
A Iran 96
A Iraq 22
A 4165
Asia - 1 (Shamir)
SAT - 2 (Saudi 2000)
2) Monovalent(1価):
O - 3039 (Manisa)
O1- BFS
農業省がいずれのワクチンを採用しているかは不明である。
一般的には使用されていない、補助ワクチンとしては、A Iran99 A Eritreaがある。
○Ea#ブルセラ症-キルギスタン(03):流行 総括2008 家畜10万頭対74.3件のブルセラ症が発生し、2007年より微減となった 20090201.0449
情報源: 24.kg [trans]、2009年1月22日。
2008年キルギスタンでは、家畜10万頭対74.3件のブルセラ症が発生した。2007年(77.5)からわずかに減少した。最も被害が多かった地域は、Jalal-Abad, Talasskoe, Norinskoe [Naryn], and Issik Kulsoeで、これらの地域では、全国平均をはるかに上回る発生があった。...
◎C#ダニ媒介性脳炎-オーストリア 高地にダニが広がっている 20090201.0450
情報源:PR Newswire on behalf of ISW-TBE (International Scientific Working Group on Tick-Borne Encephalitis)、2009年1月29日。
the International Scientific Working Group on Tick-Borne Encephalitis (ISW-TBE ダニ媒介性脳炎の国際科学活動グループ)の専門家らは、TBEの危険性について声を上げてきた。今、高所にもダニが棲息するようになり、ハイカーらにも危険が迫っている。地球温暖化現象の1つとして、2008年には初めて海抜1500m以上の地点で、TBEウイルスが確認された。The ISW-TBE は地方病感染地域への全旅行者にとって、TBEワクチン接種を標準の予防策とするよう呼びかけている。予防ワクチンを接種しなかった旅行者は、far-reaching consequences(様々な影響)を受ける可能性がある。ダニにより媒介されるウイルスである、TBE(ダニ媒介性脳炎 のウイルス)は、中枢神経を侵し、軽度の神経障害から、集中力障害、うつ、重度の麻痺さらには死に至るものまで、その臨床症状は多岐にわたる。1990年以降、欧州では157500例以上のTBEが報告されており、年間あたり8755例の計算となる。気候変動により、オーストリアもTBEのハイリスク地域となり、オーストリアにおけるワクチンの接種(カバー)率は例外的に高く、TBEの症例数は、1979年の677例から2008年の86例に減少していると、Friedrich-Loffler-Instituteの教授が説明した。欧州全体としては、TBEは今も報告義務のある疾患には至っていないが、TBEの危険性を周知し、人々にワクチンを受けるよう働きかけていると話した。一旦感染すると、治療はない。
Further information 1 2 3
[ModCP注-the CDC Special Pathogens Branchのウェブサイトのよると、tick-borne encephalitis (TBE)は、中枢神経系におよぶヒトのウイルス感染症である。この疾患は、髄膜炎・脳炎・髄膜脳炎の形で発症することが多い。TBEは、神経系の疾患として最もよく知られているが、軽症の発熱疾患を発症することもある。長期間あるいは永続的な神経精神病学的後遺症が、感染した患者の10-20%に見られる。TBE は、 tick-borne encephalitis virus (TBEV)を原因とし、これは _Flaviviridae_フラビウイルス科のウイルスである。 Far Eastern Eurasia(極東ユーラシア)には、近い関係にある Russian spring-summer encephalitis virus (RSSEV ロシア春夏脳炎ウイルス)があり、類似の、さらに重症の臨床経過を辿る疾患の原因となる。ダニは、TBEVのベクターでも、保有宿主でもある。主要な保有動物は小型の齧歯類で、ヒトも一時的な保有宿主となりうる。大型の動物はダニの給血者だが、ウイルスを保持する役割を果たすことはない。ウイルスはダニに慢性感染しており、transtadially (from larva to nymph to adult ticks) でも、transovarially (from adult female tick through eggs 経卵感染)でも伝播される。 TBE患者は ダニの活動が活発となる時期(between April and November)に最も多く、ヒトは農村部におけるダニ刺咬により感染する。また、感染したヤギ・ヒツジ・ウシのミルクを生で飲むことで感染することもある。ワクチン接種や感染性エアロゾルへの曝露防止対策が行われるまでは、実験室での感染も多かった。ヒト-ヒト感染は報告されていない。感染した母親から胎児への垂直感染も発生する。TBEは、the ixodid tick reservoir(マダニ)の分布に一致して、欧州、旧ソ連、アジア各地で重要な感染症となっている。]
写真 image of an _Ixodes_ species tick, the vector of TBEV
●C#A型肝炎-ラトビア:情報提供依頼RFI 20090201.0451
1月にA型肝炎の治療を受けた患者はおよそ200人である
情報源:Gorod.lv News Agency [trans.]、2009年1月30日。
ラトビアの感染症センターにおいて、2009年1月にA型肝炎の治療を受けた患者はおよそ200人であると、センター長が述べた[2008年9-10月に、確定患者257人を加え合計1016人の確定患者と、ほか265人の疑い患者の調査中とされていた]。29-30日の24時間に、14人がA型肝炎ウイルス感染疑いで入院となっている。...2009年8月末まで続くと見られている。
[ModCP注-以前の投稿で、2008年のラトビアにおけるA型肝炎感染流行は、ウイルスに曝露していない感受性者の集積の結果であることが示唆されていた。ラトビアの感染流行は、チェコで同時発生中の感染流行と類似するいくつもの特徴を有しているが、その関連性は証明されていない。2008年9月時点で、欧州では、ラトビアに関連するA型肝炎の患者が報告されていた。リスク行動を行う旅行者を中心として、多国間の感染拡大のリスクがある。疫学状況の再評価が望ましい]
●Ea#鳥インフルエンザ(09):中国(香港)、H5亜型 20090201.0453
死亡して発見された、1羽のガチョウと2羽のダックの初期検査により、H5亜型鳥インフルエンザの感染が疑われている
情報源:News Release - Hong Kong's Information Services 、2009年2月1日。
Sha Lo Wan, Lantau Island [Hong Kong 香港]で死亡して発見された、1羽のガチョウと2羽のダックの初期検査により、H5亜型鳥インフルエンザの感染が疑われていることを、農・水・開発開発局が明らかにした。詳しい検査が行われている。この1羽のガチョウとダックの死体は、29日にSha Lo Wan football pitch近郊の海岸で収容された。1日、同じ場所でさらに1羽のダックが同局職員により収容された。この地域から3km以内に家禽を飼育している場所はない。付近の庭先飼育の家禽にも異常は見られていない。作業に関わった職員のうち、26才の運転手が、27日から発熱と上気道炎症状を示している。発症は作業の2日前であり、鳥インフルエンザに感染した可能性は低いが、念のため、入院し精査されている。
●C#黄熱-南米(14):ブラジル(ミナスジェライスMG リオグランデドスルRSから) 20090201.0456
36才の男性が黄熱感染により死亡した
情報源:UOL Noticias [Portuguese]、2009年1月30日。
30日、ミナスジェライスMinas Gerais州保健局長は、30日、ムリアエMuriae市(Zona da Mata of Minas Gerais [state])の男性の黄熱患者1名が死亡したことを明らかにした。男性は36才で6ヶ月前から市内の農村部に住んでいた。リオグランデドスルRio Grande do Sulへの旅行後、2008年12月31日に高熱を発し、現地病院に入院となっていた。1週間後の1月7日に死亡した。黄熱感染が疑われたため、自宅周辺の蚊族対策などの措置がとられた。黄熱患者発生の監視も強化されている。ムリアエ市には、全人口をカバーするだけのワクチンを保有している。黄熱ワクチンを一度も受けていないヒト、もしくは接種後10年以上経過したヒトは、予防接種を受ける必要がある。
[Mod.TY注-報告は、この男性がRio Grande do Sulのどこで感染したかについては触れられていない。2009年、同州内のアルゼンチン国境付近では、複数のサルやヒトの森林黄熱ウイルス感染が報告されている。]
地図 the state of Rio Grande do Sul
登録:
投稿 (Atom)