サシチョウバエ sandfly のみとされていたが、biting midges (ヌカカ) もベクターとなる可能性がある。
[Mod.EP注- "day feeding midges of the _Lasiohelea_ spp.で、最大15%の未知の新種を含む”と記載されている]
ダニ麻痺症、ペット-オーストラリア 20101228.4570
深刻な paralysis ticks の流行のため、ペットの散歩を躊躇しなければならない
[ModTG注-Tick paralysis のダニは、世界中で40種を超え、ウシやヒツジなど多数の動物が死亡している。吸血時に female tick が、唾液腺内の神経毒を注入し発症するため、ダニ除去後すぐに症状は消失する。ダニの付着後 5-7 日の間に現れ、 倦怠感、足のしびれ、筋肉痛などから始まり、無治療の患者の最大12%が死亡する。]
ブドウ球菌感染症(MRSA)、USA 300-マン島 20101226.4550
MRSA USA 300 感染が、主に young, fit and healthy people の間に広がり、重症化の恐れもある。
[Mod.ML注-USA300 は、 USA100-1200 の1つで、皮膚、軟部組織感染のほか、侵襲性疾患 (菌血症、心内膜炎、壊死性肺炎、骨髄炎など)の原因となる]
有機塩素中毒、死亡-ナイジェリア 20101219.4477
[Mod.TG 注-Gammalin 20 は、一般名 lindane の有機塩素化学合成物質の商品名。白色の固形物で、空気中で蒸散する。食品混入、製造現場、飲料水、経皮、経母乳暴露など。疥癬の治療薬であるが、神経伝達物質の GABA の阻止作用あり]
リーシュマニア症、内臓-スーダン(04) 20101216.4453
生活環 画像 spleen & liver enlargement 写真 Sandfly vector
コレラ-ハイチ(28) ドミニカ共和国 20101214.4441
[Mod.LL注-..Matlab variant は、 the El Tor strain と the Classical biotype (生物型) の表現型の特徴を同時に有し、ワクチン接種以外に、単純ろ過システムの使用も、有用な対策である。]
豚連鎖球菌、ヒト-タイ 20101210.4404
[Mod.ML注-致死性人獣共通感染症で、髄膜炎、トキシックショック、心内膜炎もある。ブタの処分や調理による感染が最も多く、肉や内臓の摂取 には感染リスクはない]
ペスト 原因不明の疾患-ウガンダ(07):疑い 20101208.4382
[Mod.LL注-(自然感染の1% の)原発性肺ペストは、感染性エアロゾルの吸入により発症する。潜伏期間は1-3日間...暴露から 24時間以内 に抗生物質を開始しなければ、死は避けられない。CDCは、2m 以内 での接触で最も危険が高く、エアダクトやベンチレーターを介する病原微生物の伝播は考慮 しないとしている。濃厚接触者には、tetracyclines and fluoroquinolones による予防内服が行われることが多い]
ブルセラ症、ヒト-ロシア 20101206.4363
[Mod.AS 注-ブルセラ菌 6種類中 3種類 (_B. abortus_, _B. melitensis_, and _B. suis_ biovars )がzoonoticで、ウシは_B. melitensis_に感染しやすく、無症候性にミルク 中に排菌する]
Alkhurma virus-イタリア エジプトから 20101129.4285
[Mod.TY 注-インドの Karnataka state のダニ媒介性ウイルス Kysanur Forest disease virus に似ており、 flavivirus に属する...ダニ刺咬や感染動物との接触だけでなく、raw camel's milk も感染のmajor risk factor としている点は興味深い..]
狂犬病-アルゼンチン 吸血コウモリ 20101123.4230
[Mod.TG 注-3種類の vampire bat speciesのうち、Desmodus rotundus_ が、rabies virus transmitter.としてずば抜けて多い..vampire bat control は、家畜の吸血時のかすみ網でコウモリを捕獲し、ワーファリンゼリーなどを塗布する方法で、 そのコウモリや同じ巣の仲間は 毛づくろい することで 抗凝固剤 を摂取する...]
炭疽、ヒト-英国(25) 20101109.4068
[Mod.MHJ 注-炭疽菌の血管内注入では、好気性菌と嫌気性菌の混合感染もあるため、起因菌が判明するまで、penicillin G + flucloxacillin + ciprofloxacin + clindamycin + metronidazole 併用による治療が行われている。炭疽菌感染判明後は、抗菌剤のスペクトラムを狭小化し、頻回の徹底的なデブリードマンと 輸血などの、支持療法が主体となる。]
プリオン病 最新状況2010 (10) 20101105.4008
Prion diseases は、the normally alpha-helical prion protein (PrP) が、pathological beta-structured state with prion infectivity (PrPSc) に 転換 された際に発生する。他の哺乳動物の PrPSc への暴露が、この転換の触媒 (catalyze)
キャンピロバクター症-英国、鶏レバーパテ 20101104.3995
わずか 500 organisms の _Campylobacter_ の摂取でも感染が成立する。英国では食中毒の原因として最多だが、 outbreaks は114件で、うち 25 件は poultry liver dishes に関係していた。
未殺菌ミルクによる病気 : Zoonosis、Brainerd diarrhea 20101030.3939
[Mod.LL注-生ミルク関連 zoonosis には、ブルセラ菌_, 牛結核菌, サルモネラ菌 , リステリア菌, キャンピロバクタ, エルシニア菌, コクシエラ菌、大腸菌 O157:H7 などが、Zoonosis 以外では、
グラム陰性菌、薬剤耐性 : NDM-1、KPC 20101028.3908
[Mod.ML注-New Delhi metallo-beta-lactamase-1 (NDM-1) は、carbapenems
狂犬病、コウモリへの曝露 20101028.3907
[Mod.PC注-ハワイを除く全米で、コウモリの狂犬病があり、
E型肝炎-英国(02):イングランド 20101026.3875
イングランドとウェールズの報告率は高い。フランス国内で生で食べることの多い、
レジオネラ症-スペイン(04) 洗車 20101025.3868
[Mod.LL注-Legionellosis は通常、 an infectious dose of aerosolized _Legionella_ の吸入により感染する。水道の貯水槽内の水温が 25-40℃ のとき、最も微生物濃度は高くなる。エアロゾル化発生の可能性のある場所として、シャワー、スパ、食料品店でのスプレー、噴水、冷却塔 car washes など]
Kashin-Beck disease-中国 (チベット) 20101022.3829
17万人以上の住民にリスク : チベット地方で、まれだが治療法のない骨の病気発生。約2万人が移住。
[ModTG注-原因は未確定。relocating iが打開策となっている。大麦の真菌やセレニウムが原因として取りざたされている]
[Mod.LM注-別名 'big bone disease,' は Tibet と朝鮮半島とシベリアだけに分布。ミネラル不足と貯蔵穀物中の真菌毒 mycotoxins の併存など、多因子による疾患と考えられている ]
Haff disease-中国 JS 20100929.3535
ザリガニの摂食による、原因不明の筋融解
[ModTG注-Haff disease は、原因不明の rhabdomyolysis 症候群で、ある種の魚類の摂取後に発生するが、原因となる toxin は特定されていない。1920年代、バルト海沿岸の Haff の住民1000人に起きた。摂取から約18時間後に発症することが多い。通常は、2-3日で軽快し、
ライム病-オーストラリア 20100918.3380
GP の医師は、2人の患者は Lyme disease.に間違いないと述べている
[Mod.ML注-
3 pathogenic species : _B. burgdorferi_ sensu stricto, _B.
garinii_, and _B. afzelii_ のうち、B. burgdorferi_ sensu stricto
は北米と欧州のみ、 B. garinii_ and _B. afielii_
は欧州とアジアで確認されている。唯一のベクターダニ、the genus
_Ixodes_ によりヒトに感染伝播される。初期の皮膚病変 erythema migrans をもって診断されることが多い。Australian ticks によるライム病感染の証拠は見つかっていない]
トリパノソーマ症-米国 ザンビアから 20100915.3338
the South Luangwa river valley in Eastern [province] Zambia への米国人旅行者と、同じく the South Luangwa valley の game ranch を訪れたザンビア人の感染報告。近年、渡航関連の_T. brucei rhodesiense_ 症例の多くは、タンザニアで感染しているが、これはサファリでの写真撮影のための旅行者が多いことに関連している。
トリパノソーマ症-米国 ザンビアから 20100915.3338
the South Luangwa river valley in Eastern [province] Zambia への米国人旅行者と、同じく the South Luangwa valley の game ranch を訪れたザンビア人の感染報告。近年、渡航関連の_T. brucei rhodesiense_ 症例の多くは、タンザニアで感染しているが、これはサファリでの写真撮影のための旅行者が多いことに関連している。
食中毒-ロシア 亜硝酸ナトリウム 20100910.3261
[ModTG注-Sodium nitrate 硝酸ナトリウムは、table salt と間違えられる。 より毒性の強い 亜硝酸 nitrites への変化 が報告されている。ボツリヌス菌を殺菌する。血中濃度が高くなると、メトヘモグロビン血症で死亡することもある]
アシネトバクター、耐性、死亡-日本 20100907.3203
大学病院で、46人がに感染し27人が死亡した。一部のセフェム系抗生物質が治療に有効であった。
[Mod.ML注-多剤耐性 , 特に _Acinetobacter baumannii_ (MDR-Ab) による感染や、 clonal nosocomial outbreaks の発生頻度が、ここ数十年に世界中で増加しつつある。MDR-Ab の抗生物質 耐性獲得機序 には、 1)aminoglycoside inactivating enzymes, 2)plasmid-mediated, and/or 3) chromosomal-linked beta-lactamases, 4) alteration of targets for antimicrobial drugs such as the penicillin-binding proteins, and 5) antibiotic efflux pumps が関係する]
狂犬病、ウシ-ブータン : ミルクの感染性 20100903.3158
[Mod.AS注- CDC : 牛乳中の狂犬病ウイルスによる感染報告はない。heat pasteurized milk にはリスクは存在しない...ブータンには狂犬病が常在し、2009年、4例のヒトの感染例も報告されている]
百日咳-米国(04) 20100827.3037
米国では毎年 8000-25 000人。罹患した乳児のうち、20人中1人が肺炎。100人に1人にけいれんのリスク。1才未満では、死亡する可能性あり。乳児のほとんどが、感染した成人からの感染 (ミズーリでが) 1/4が1才未満
コレラ-中国(香港) インドネシアから 20100825.2993
[Mod.LL注- 体性抗原 the O antigens により、 139 serotypes に分けられている。ほとんど全てのコレラ菌は非毒性である。 the Bengal (O139、"non-O1") 発見までは、serotype, O1 だけが、唯一のコレラ流行の原因菌であった。 O1 biotypes (表面抗原 surface antigens A, B, and C 発現により識別)には3種類 Ogawa, Inaba, and Hikojima があり、いずれにも the "classical" または El Tor の 表現型がある]
脳炎-ギリシャ(10)、WNV 20100824.2972
欧州で、鳥類の死亡はこれまでほとんどない。鳥類の血清抗体陽性化率は高く、ウマではおよそ30%の陽性率であったが、感染症例は確認されていない。セネガルのウマの調査でも、7才馬では90%に達し、 感染伝播が高率に起きている...感染伝播が常に起きている旧世界のウマには、何らかの形で先天性の免疫 innate immunity が成立していると考えられる。
ランピースキン病、ウシ-ウガンダ 20100822.2938.
[Mod.AS注-ウガンダ常在の lumpy skin disease (LSD) は、pox disease of cattle の1種で、乳生産量の減少や、皮革の品質にも影響し、経済的な影響が大きい。ヒツジやヤギには感染しない。ベクターの昆虫なしに接触しても効率的な伝播はおきない。アフリカ以外で確定診断された国はイスラエルとレユニオンのみ]
西部馬脳炎、鳥類-米国 20100820.2900
およそ2週間ごとにニワトリから血液を採取し、蚊族からニワトリへの感染の指標としている。
[ModTG注-Western equine encephalitis virus は、EEV や Venezuelan equine encephalitis viruses に近い。乳児はしばしばけいれんを起こす...鳥類と蚊族で感染サイクルを形成し、ヒト、ウマおよびある種の鳥類に病原性を示す。ウマでは、特徴的な "paddling" motion (水かき運動)が知られている]
クリミアコンゴ出血熱-ナミビア 20100810.2732
[Mod.CP注-ベクターダニの分布に一致して、アフリカ、欧州、アジアのさまざまな国に常在し、2008年に南アフリカで流行。鳥類のうち、ダチョウは感染する。家畜 に関係する職業に多い。潜伏期間は、ダニ刺咬後 1-3日 (最大9日)、血液等の接触後 5-6日 ( 記録上13日後まで)。発症は突然で、発熱、筋肉痛...その後に激しい気分変調を経験し、混迷や攻撃性の2-4日後には興奮から無気力に変わる。 腹痛は右上1/4に限局。致死率はおよそ 30% で、死亡例は発病後第2週目におきる]
紅斑熱 Spotted fever-ブラジル 20100803.2605
[ModTG注-Sodium nitrate 硝酸ナトリウムは、table salt と間違えられる。 より毒性の強い 亜硝酸 nitrites への変化 が報告されている。ボツリヌス菌を殺菌する。血中濃度が高くなると、メトヘモグロビン血症で死亡することもある]
アシネトバクター、耐性、死亡-日本 20100907.3203
大学病院で、46人がに感染し27人が死亡した。一部のセフェム系抗生物質が治療に有効であった。
[Mod.ML注-多剤耐性 , 特に _Acinetobacter baumannii_ (MDR-Ab) による感染や、 clonal nosocomial outbreaks の発生頻度が、ここ数十年に世界中で増加しつつある。MDR-Ab の抗生物質 耐性獲得機序 には、 1)aminoglycoside inactivating enzymes, 2)plasmid-mediated, and/or 3) chromosomal-linked beta-lactamases, 4) alteration of targets for antimicrobial drugs such as the penicillin-binding proteins, and 5) antibiotic efflux pumps が関係する]
狂犬病、ウシ-ブータン : ミルクの感染性 20100903.3158
[Mod.AS注- CDC : 牛乳中の狂犬病ウイルスによる感染報告はない。heat pasteurized milk にはリスクは存在しない...ブータンには狂犬病が常在し、2009年、4例のヒトの感染例も報告されている]
warm freshwater のありふれたアメーバによる、非常にまれな重症の脳の感染症による7 歳児の死亡。10年間で、米国内南部で33例発生。水泳中に起きるが、遊泳を避ける必要はない。
[Mod.MPP注-極地を除く世界中で発生。鼻粘膜から直接脳に達し、診断治療とも困難;_Naegleria fowleri_, _Acanthamoeba_, _Balamuthia mandrillaris_, 最近では_Paravahlkampfia francinae_ による報告]
[Mod.MPP注-極地を除く世界中で発生。鼻粘膜から直接脳に達し、診断治療とも困難;_Naegleria fowleri_, _Acanthamoeba_, _Balamuthia mandrillaris_, 最近では_Paravahlkampfia francinae_ による報告]
百日咳-米国(04) 20100827.3037
米国では毎年 8000-25 000人。罹患した乳児のうち、20人中1人が肺炎。100人に1人にけいれんのリスク。1才未満では、死亡する可能性あり。乳児のほとんどが、感染した成人からの感染 (ミズーリでが) 1/4が1才未満
コレラ-中国(香港) インドネシアから 20100825.2993
[Mod.LL注- 体性抗原 the O antigens により、 139 serotypes に分けられている。ほとんど全てのコレラ菌は非毒性である。 the Bengal (O139、"non-O1") 発見までは、serotype, O1 だけが、唯一のコレラ流行の原因菌であった。 O1 biotypes (表面抗原 surface antigens A, B, and C 発現により識別)には3種類 Ogawa, Inaba, and Hikojima があり、いずれにも the "classical" または El Tor の 表現型がある]
脳炎-ギリシャ(10)、WNV 20100824.2972
欧州で、鳥類の死亡はこれまでほとんどない。鳥類の血清抗体陽性化率は高く、ウマではおよそ30%の陽性率であったが、感染症例は確認されていない。セネガルのウマの調査でも、7才馬では90%に達し、 感染伝播が高率に起きている...感染伝播が常に起きている旧世界のウマには、何らかの形で先天性の免疫 innate immunity が成立していると考えられる。
ランピースキン病、ウシ-ウガンダ 20100822.2938.
[Mod.AS注-ウガンダ常在の lumpy skin disease (LSD) は、pox disease of cattle の1種で、乳生産量の減少や、皮革の品質にも影響し、経済的な影響が大きい。ヒツジやヤギには感染しない。ベクターの昆虫なしに接触しても効率的な伝播はおきない。アフリカ以外で確定診断された国はイスラエルとレユニオンのみ]
西部馬脳炎、鳥類-米国 20100820.2900
およそ2週間ごとにニワトリから血液を採取し、蚊族からニワトリへの感染の指標としている。
[ModTG注-Western equine encephalitis virus は、EEV や Venezuelan equine encephalitis viruses に近い。乳児はしばしばけいれんを起こす...鳥類と蚊族で感染サイクルを形成し、ヒト、ウマおよびある種の鳥類に病原性を示す。ウマでは、特徴的な "paddling" motion (水かき運動)が知られている]
クリミアコンゴ出血熱-ナミビア 20100810.2732
[Mod.CP注-ベクターダニの分布に一致して、アフリカ、欧州、アジアのさまざまな国に常在し、2008年に南アフリカで流行。鳥類のうち、ダチョウは感染する。家畜 に関係する職業に多い。潜伏期間は、ダニ刺咬後 1-3日 (最大9日)、血液等の接触後 5-6日 ( 記録上13日後まで)。発症は突然で、発熱、筋肉痛...その後に激しい気分変調を経験し、混迷や攻撃性の2-4日後には興奮から無気力に変わる。 腹痛は右上1/4に限局。致死率はおよそ 30% で、死亡例は発病後第2週目におきる]
紅斑熱 Spotted fever-ブラジル 20100803.2605
[Mod.LJS注-Brazilian spotted fever は、野生に局地的に発生するほか、農村部や都市郊外でも発生し、ベクターのコントロールは非常に困難。郊外地域の保清や、ウマやウシ、そしてカピバラとヒトとの間に一定の距離を置くことなどが感染リスクを減少させる。晩秋から早春までのブラジル南東部の乾期にダニは増生する。]
[Mod.LL注-ポルトガル語で "febre maculosa brasileira" と呼ばれており、 Rocky Mountain spotted fever と非常に近い。病原体の _Rickettsia ricketsii_ の the main vector tick は _Amblyomma cajennense_であるが、_A. cooperii_ も関係すると見られている]
無菌性髄膜炎、Toscana virus-ドイツ 20100802.2587
発症前14日以内に南欧渡航歴のない、原因不明の髄膜炎の10例で、ウイルス抗体が確認された。
[Mod.TY注-Toscana virus (TOSV) は、1971年のイタリア中部で初めて確認され、_Phlebotomus_ spp sandflies. の媒介によりヒトに感染する。無菌性髄膜炎、髄膜脳炎などの脳障害を引き起こし、イタリアでは主に夏に発生する。最近、 虚血や水頭症などの重篤な後遺症を伴う非典型例が報告されている。新興感染症であり、イタリア、フランス、スペイン、ポ ルトガル、キプロスなどの地中海諸国で発生調査。2つの genotypes of TOSV A and B がある; A は主にイタリア、B はスペインに多く、これはベクターの分布の違いに関係すると見られている]
パラチフス、台湾 インド 20100731.2578
spiritual growth course の参加者らのチフス感染
[Mod.LL注-Paratyphoid fever は、typhoid fever と類似症状を示し、Para- の方が軽症。A, B と、まれな C に分類されている。ヒトが [唯一の] the reservoir と考えられている。 quinolones 耐性が増えつつある。Typhoid の危険因子は屋内 (最近の家族内発症、石けんによる手洗い不履行、食器の共有、トイレを持たないなど) 、paratyphoid のリスク因子は屋外(屋台の食品や洪水など) との関連が示唆されている]
アフラトキシン-タンザニア 20100711.2316
45匹のイヌが、アフラトキシンに汚染されたトウモロコシおよびその粉で死亡した
[ModTG注-長期間 (120日以上)、低濃度の aflatoxin に暴露すると、 肝不全や黄疸を生じ、肝機能異常やときに死に至ることもある。食べるのを止めれば、回復する。穀物の微細環境が、アスペルギルスの生育に好適となったときにアフラトキシンが産生される。菌が検出されなくても、菌の死滅後もアフラトキシンが残留しているこ ともある。穀物を日光に晒しても、ローストしても、アフラトキシンの量は変わらない]
[Mod.LL注-ポルトガル語で "febre maculosa brasileira" と呼ばれており、 Rocky Mountain spotted fever と非常に近い。病原体の _Rickettsia ricketsii_ の the main vector tick は _Amblyomma cajennense_であるが、_A. cooperii_ も関係すると見られている]
無菌性髄膜炎、Toscana virus-ドイツ 20100802.2587
発症前14日以内に南欧渡航歴のない、原因不明の髄膜炎の10例で、ウイルス抗体が確認された。
[Mod.TY注-Toscana virus (TOSV) は、1971年のイタリア中部で初めて確認され、_Phlebotomus_ spp sandflies. の媒介によりヒトに感染する。無菌性髄膜炎、髄膜脳炎などの脳障害を引き起こし、イタリアでは主に夏に発生する。最近、 虚血や水頭症などの重篤な後遺症を伴う非典型例が報告されている。新興感染症であり、イタリア、フランス、スペイン、ポ ルトガル、キプロスなどの地中海諸国で発生調査。2つの genotypes of TOSV A and B がある; A は主にイタリア、B はスペインに多く、これはベクターの分布の違いに関係すると見られている]
パラチフス、台湾 インド 20100731.2578
spiritual growth course の参加者らのチフス感染
[Mod.LL注-Paratyphoid fever は、typhoid fever と類似症状を示し、Para- の方が軽症。A, B と、まれな C に分類されている。ヒトが [唯一の] the reservoir と考えられている。 quinolones 耐性が増えつつある。Typhoid の危険因子は屋内 (最近の家族内発症、石けんによる手洗い不履行、食器の共有、トイレを持たないなど) 、paratyphoid のリスク因子は屋外(屋台の食品や洪水など) との関連が示唆されている]
アフラトキシン-タンザニア 20100711.2316
45匹のイヌが、アフラトキシンに汚染されたトウモロコシおよびその粉で死亡した
[ModTG注-長期間 (120日以上)、低濃度の aflatoxin に暴露すると、 肝不全や黄疸を生じ、肝機能異常やときに死に至ることもある。食べるのを止めれば、回復する。穀物の微細環境が、アスペルギルスの生育に好適となったときにアフラトキシンが産生される。菌が検出されなくても、菌の死滅後もアフラトキシンが残留しているこ ともある。穀物を日光に晒しても、ローストしても、アフラトキシンの量は変わらない]