● 原因不明の呼吸器疾患 ブラジル
PRO/AH/EDR> Undiagnosed respiratory disease - Brazil: (PA) RFI 20121204.1436678
情報源 Para Government press release [in Portuguese]、2012年12月2日
Patients with respiratory syndrome are transferred from Curuca to Belem
公衆衛生当局 The State Department of Public Health (Sespa) は、重い呼吸器症状があり原因が特定されていない患者 5人の Curuca Municipal Hospital から Belem [the capital of Para State] への移送を決定した。この 5人の患者に加え the Municipal Hospital of Curuca では、1日に Santa Casa の 17才の女性が the ICU で死亡して以来、さらに 14人の感染が発生している。17歳のこの患者については、Curuca の住民で、いとこが the Municipal Hospital の看護師 nursing technician で同じ症状を発症していたことから、調査が行われている。この若年女性は妊娠中であり、感染後胎児が死亡していた。家族に剖検の承諾を問い合わせている。当初、放射性物質による汚染の被害者 victims of radioactive contamination で、レントゲン写真の現像に使われる化学製品が原因と考えられていたが、軽度の発熱、息切れ、乏尿、低血圧、低血糖、徐脈、消化管出血などの症状の原因として考えられない、として棄却された。当局は現在、ウイルス、細菌、真菌感染症を疑っている。患者の鼻咽頭分泌物や血液などの検体について、Lacen [State Laboratory] and the Evandro Chagas Institute で、H1N1 やハンタウイルスを含め、様々な検査が行われている。原因不明のまま ciprofloxacin and Tamiflu による経験的な治療が行われたが、効果が見られなかった。病院の水質 the water supply of Curuca City Hospital 検査も実施されている ...
[Mod.MPP-新たな地域で、中東のサウジアラビア、ヨルダン、カタールから報告されている新型コロナウイルスによる、急性重症呼吸器疾患の院内感染が発生したかと思われた。奇異な臨床症状として、比較的徐脈との記載がある。(低酸素血症による) 呼吸困難や発熱があれば、通常頻脈となる。徐脈 a relative bradycardia と関係する病態として、腸チフス typhoid fever、レジオネラ症 legionnaires' disease、オウム病 psittacosis、発疹チフス typhus、レプトスピラ症 leptospirosis、マラリア malaria、バベシア症 babesiosis、デング熱 dengue fever、そしてウイルス出血熱 viral hemorrhagic fevers がある (see refs 1,2,3 below)。低血糖について Mod. ML は、細菌性敗血症早期に最も多く認められる血糖値異常は低血糖であると述べている。深刻な低血糖は、敗血症末期にしばしば認められる。心血管系虚脱を伴う低血糖は、副腎不全の患者の兆候である。他の報道 (in Portuguese) では、the Hospital in Curuca during the period 23-24 Nov 2012 で呼吸器症状のある患者 19 cases with respiratory symptoms が報告されていると伝えている。詳しい調査で、低血糖、徐脈、消化管出血の症状が明らかにされた。記事の後半部分では、病院内の給水を通じて病原体に暴露した可能性が論じられており、レジオネラ症 legionellosis も疑われる。(報道では 19 cases が 24-48 hour period 期間中に報告されたと伝えており) これが発症日を意味しているかは明らかではないものの、共通の感染源への暴露 a common source exposure が予想される ... ]
References
1. Relative bradycardia in infectious diseases. J Infect. 1996; 33(3): 185-91. Abstract
2. The diagnostic significance of relative bradycardia in infectious disease. Clin Microbiol Infect. 2000; 6(12): 633-4. Full article
3. Dengue and relative bradycardia [letter]. Emerg Infect Dis [serial on the Internet]. 2007 Apr [accessed 3 Dec 2012]. Full article
情報源 Para Government press release [in Portuguese]、2012年12月2日
Patients with respiratory syndrome are transferred from Curuca to Belem
公衆衛生当局 The State Department of Public Health (Sespa) は、重い呼吸器症状があり原因が特定されていない患者 5人の Curuca Municipal Hospital から Belem [the capital of Para State] への移送を決定した。この 5人の患者に加え the Municipal Hospital of Curuca では、1日に Santa Casa の 17才の女性が the ICU で死亡して以来、さらに 14人の感染が発生している。17歳のこの患者については、Curuca の住民で、いとこが the Municipal Hospital の看護師 nursing technician で同じ症状を発症していたことから、調査が行われている。この若年女性は妊娠中であり、感染後胎児が死亡していた。家族に剖検の承諾を問い合わせている。当初、放射性物質による汚染の被害者 victims of radioactive contamination で、レントゲン写真の現像に使われる化学製品が原因と考えられていたが、軽度の発熱、息切れ、乏尿、低血圧、低血糖、徐脈、消化管出血などの症状の原因として考えられない、として棄却された。当局は現在、ウイルス、細菌、真菌感染症を疑っている。患者の鼻咽頭分泌物や血液などの検体について、Lacen [State Laboratory] and the Evandro Chagas Institute で、H1N1 やハンタウイルスを含め、様々な検査が行われている。原因不明のまま ciprofloxacin and Tamiflu による経験的な治療が行われたが、効果が見られなかった。病院の水質 the water supply of Curuca City Hospital 検査も実施されている ...
[Mod.MPP-新たな地域で、中東のサウジアラビア、ヨルダン、カタールから報告されている新型コロナウイルスによる、急性重症呼吸器疾患の院内感染が発生したかと思われた。奇異な臨床症状として、比較的徐脈との記載がある。(低酸素血症による) 呼吸困難や発熱があれば、通常頻脈となる。徐脈 a relative bradycardia と関係する病態として、腸チフス typhoid fever、レジオネラ症 legionnaires' disease、オウム病 psittacosis、発疹チフス typhus、レプトスピラ症 leptospirosis、マラリア malaria、バベシア症 babesiosis、デング熱 dengue fever、そしてウイルス出血熱 viral hemorrhagic fevers がある (see refs 1,2,3 below)。低血糖について Mod. ML は、細菌性敗血症早期に最も多く認められる血糖値異常は低血糖であると述べている。深刻な低血糖は、敗血症末期にしばしば認められる。心血管系虚脱を伴う低血糖は、副腎不全の患者の兆候である。他の報道 (in Portuguese) では、the Hospital in Curuca during the period 23-24 Nov 2012 で呼吸器症状のある患者 19 cases with respiratory symptoms が報告されていると伝えている。詳しい調査で、低血糖、徐脈、消化管出血の症状が明らかにされた。記事の後半部分では、病院内の給水を通じて病原体に暴露した可能性が論じられており、レジオネラ症 legionellosis も疑われる。(報道では 19 cases が 24-48 hour period 期間中に報告されたと伝えており) これが発症日を意味しているかは明らかではないものの、共通の感染源への暴露 a common source exposure が予想される ... ]
References
1. Relative bradycardia in infectious diseases. J Infect. 1996; 33(3): 185-91. Abstract
2. The diagnostic significance of relative bradycardia in infectious disease. Clin Microbiol Infect. 2000; 6(12): 633-4. Full article
3. Dengue and relative bradycardia [letter]. Emerg Infect Dis [serial on the Internet]. 2007 Apr [accessed 3 Dec 2012]. Full article
● 炭疽 アルメニア
PRO/AH/EDR> Anthrax - Armenia (08): increased human cases
Archive Number: 20121204.1437948
情報源 Vestnik/News Armenia、2012年12月4日
Anthrax outbreak in Armenia
アルメニア Armenia において、合計 55例の炭疽感染患者が報告されている。このうち 10例については、確定診断された。10月、the Gegarkunik Region of Armenia で炭疽感染症状のある 10人が入院となった。11月初旬にも Ushi (in the Aragots Region) の住民が炭疽 anthrax のため入院となった。the Tavush and Armavir Regions では、炭疽感染の動物が報告されている。
[Mod.MHJ-これまで、OIE に対してわずか 1件の報告 a single OIE report of 2 outbreaks in cattle in Gegarkunik region, plus side comments of outbreaks in Tavush and Armavir regions しかなされていなかったが、今回複数のヒトの感染例 multiple human cases in Gegarkunik, Aragots, and Kotayk regions が明らかになった。(炭疽菌に) 汚染された肉 Contaminated meat が、と畜された場所と離れた地域で売られている可能性がある。こうして 10, 20, 30 humans の感染が発生する]
● インフルエンザ 米国
情報源 Vestnik/News Armenia、2012年12月4日
Anthrax outbreak in Armenia
アルメニア Armenia において、合計 55例の炭疽感染患者が報告されている。このうち 10例については、確定診断された。10月、the Gegarkunik Region of Armenia で炭疽感染症状のある 10人が入院となった。11月初旬にも Ushi (in the Aragots Region) の住民が炭疽 anthrax のため入院となった。the Tavush and Armavir Regions では、炭疽感染の動物が報告されている。
[Mod.MHJ-これまで、OIE に対してわずか 1件の報告 a single OIE report of 2 outbreaks in cattle in Gegarkunik region, plus side comments of outbreaks in Tavush and Armavir regions しかなされていなかったが、今回複数のヒトの感染例 multiple human cases in Gegarkunik, Aragots, and Kotayk regions が明らかになった。(炭疽菌に) 汚染された肉 Contaminated meat が、と畜された場所と離れた地域で売られている可能性がある。こうして 10, 20, 30 humans の感染が発生する]
● インフルエンザ 米国
PRO/EDR> Influenza (110): USA (MS) 20121204.1437901
情報源 MCHerald.com, Associated Press report 、2012年12月3日
'Shaping up to be a bad flu season:' Early cases rise in Mississippi
保健当局は 3日、南部の 5つの州 Alabama, Louisiana, Mississippi, Tennessee and Texas でインフルエンザが疑われる患者が急増しており、優位の感染循環ウイルスの感染により、特に高齢者で重症化 sicker の危険性があると述べた。a bad flu season となる可能性があるが、時間が経過しなければ何ともいえない、と the director of the Centers for Disease Control and Prevention [CDC] が発言した。国民 Americans の 1/3 以上がワクチンを受けており、これまでのところ、ワクチン the vaccine とウイルス the strains of flu は一致しているという
情報源 MCHerald.com, Associated Press report 、2012年12月3日
'Shaping up to be a bad flu season:' Early cases rise in Mississippi
保健当局は 3日、南部の 5つの州 Alabama, Louisiana, Mississippi, Tennessee and Texas でインフルエンザが疑われる患者が急増しており、優位の感染循環ウイルスの感染により、特に高齢者で重症化 sicker の危険性があると述べた。a bad flu season となる可能性があるが、時間が経過しなければ何ともいえない、と the director of the Centers for Disease Control and Prevention [CDC] が発言した。国民 Americans の 1/3 以上がワクチンを受けており、これまでのところ、ワクチン the vaccine とウイルス the strains of flu は一致しているという
● レジオネラ症 オーストラリア
PRO/EDR> Legionellosis - Australia: (VI Victoria) cooling tower susp 20121204.1436695
情報源 Herald Sun、2012年12月3日
メルボルン北東部 Melbourne's northeast において、レジオネラ症 an outbreak of legionnaires' disease が発生し、住民らに対しインフルエンザ様症状への注意が呼びかけられている。11月、Bundoora において、細菌 [_Legionella pneumophila_] を含む水滴を吸入することで感染する同疾患の患者が 3例確認された。3例の患者全てが、Bundoora および周辺地域の住人もしくは勤務者だったことが明らかになり、保健当局 The Department of Health が調査を開始した。38, 56, and 72歳の男性 2名と女性 1名の患者らは、入院したが現在回復に向かっている。当局は冷却塔 a cooling tower の調査を行っているが、結果判明まで数日間を要すると説明した ... 2010年、Doncaster の複数の冷却塔により感染した 3人の患者が入院となっている。2012年のこれまでのレジオネラ症患者は 55例で、昨年同期に比べ 7例少なくなっている。
● 黄熱 スーダン
PRO/AH/EDR> Yellow fever - Africa (32): Sudan (Darfur)
Archive Number: 20121203.1436409
情報源 Reuters、2012年12月3日
ダルフール Sudan's Darfur で過去 3ヶ月間に 164人が死亡した、と 3日 the World Health Organization (WHO) が発表した。スペインと同じ面積を持ち、内戦と強盗によりアクセス困難な砂漠地帯での発生となっている。ダルフールの複数の地域では、医療行為のほとんどすべてが支援団体によって提供されている。2003年、遠く離れたハルツーム Khartoum の中央政府がこの地域を蔑ろにしているとして、抵抗勢力が武装化した。the WHO and Sudan's health ministry の共同声明によれば、今回の感染流行は central Darfur で集中的に発生しており、"Between 2 Sep-29 Nov [2012] の期間中の黄熱患者数の合計 the total number of suspected yellow fever cases は 677人, including 164 deaths に達している" と述べられている。約半数の患者が 15-30歳の年齢層で、およそ 1/4は 5-15歳の小児である ...
関連項目 (31): Sudan (Darfur) 20121202.1435148
● デング熱/デング出血熱 南北アメリカ、アジア(2件)
PRO/AH/EDR> Yellow fever - Africa (32): Sudan (Darfur)
Archive Number: 20121203.1436409
情報源 Reuters、2012年12月3日
ダルフール Sudan's Darfur で過去 3ヶ月間に 164人が死亡した、と 3日 the World Health Organization (WHO) が発表した。スペインと同じ面積を持ち、内戦と強盗によりアクセス困難な砂漠地帯での発生となっている。ダルフールの複数の地域では、医療行為のほとんどすべてが支援団体によって提供されている。2003年、遠く離れたハルツーム Khartoum の中央政府がこの地域を蔑ろにしているとして、抵抗勢力が武装化した。the WHO and Sudan's health ministry の共同声明によれば、今回の感染流行は central Darfur で集中的に発生しており、"Between 2 Sep-29 Nov [2012] の期間中の黄熱患者数の合計 the total number of suspected yellow fever cases は 677人, including 164 deaths に達している" と述べられている。約半数の患者が 15-30歳の年齢層で、およそ 1/4は 5-15歳の小児である ...
関連項目 (31): Sudan (Darfur) 20121202.1435148
● デング熱/デング出血熱 南北アメリカ、アジア(2件)
南北アメリカ
PRO/EDR> Dengue/DHF update 2011 (63) Americas 20121203.1434282
[1] ラテンアメリカ Latin America
- Latin America region. 28 Nov 2012. [in Spanish] Country dengue totals:
- Brazil: DHF/serious 3774 cases; deaths 247.
- Costa Rica: 16 258 cases.
- Dominican Republic: 6838 cases; DHF/serious 114; deaths 36.
- Ecuador: more than 14 000 cases; deaths 21.
- Honduras: approx. 15 000 cases; deaths 2.
- El Salvador: 12 124 cases; deaths 5.
- Panama: 899 cases; DHF/serious 5 cases.
- Paraguay: 29 277 cases; deaths 69.
- Peru: 21 445 cases; deaths 32.
- Puerto Rico: DHF/serious 25 cases; deaths 6.
- Venezuela: 40 635 cases, DHF/serious 1511 cases
- Bolivia: 56 cases registered in the past weeks
[2] メキシコ Mexico
- Mexico (national). 27 Nov 2012. [in Spanish] States most affected:
- Yucatan: 5043 cases - Morelos: 4208 cases - Guerrero: 3856 cases - Chiapas: 3703 cases - Tabasco: 3550 cases - Oaxaca: 2199 cases - Campeche: 1833 cases - Veracruz: 1383 cases - San Luis Potosi: 1166 cases - Tamaulipas: 1461 cases - Jalisco: 429 cases; DHF/serious 46 cases. Dengue viruses circulating, 3 types. Most affected municipalities: Guadalajara (101 cases), Puerto Vallarta (65 cases), Magdalena (53 cases), and Tlaquepaque (52 cases). - Reynosa - IV Sanitary District, Tamaulipas state. 27 Nov 2012. Dengue 306 cases; DHF/serious 100 cases. Increasing. - Sonora state. 29 Nov 2012. Dengue 546 cases.
[3] ホンジュラス Honduras [in Spanish]
- Honduras (national). 29 Nov 2012. [in Spanish] Dengue 13 919; DHF 2103; deaths 2. Most affected municipalities: San Pedro Sula 1238 cases and Cortes 327 cases (Cortes department); and Tegucigalpa 250 cases.
- Atlantida department. 27 Nov 2012. Dengue 859 cases. Increasing.
[4] プエルトリコ Puerto Rico (national). 28 Nov 2012. [in Spanish] Dengue (susp.) 8082 cases, (conf.) 3358 cases; DHF 25 cases; deaths 6. Dengue virus types 1 (most), 4. Increasing.
[5] ペルー Peru [in Spanish]
- Peru (national). 27 Nov 2012. Dengue more than 22 000 cases; deaths 38.
- Central Amazon region. 28 Nov 2012. Affected regions: Ucayali 3500 cases; deaths 11. September-November 2012: Chanchamayo (Junin region) 118 cases; Satipo (Junin region) less than 100 cases; total DHF/serious for 2012 in Satipo, 11 cases.
- Huanuco region. 27 Nov 29012. Dengue 211 cases. Increasing.
- Lambayeque region. 26 Nov 2012. Dengue 832 cases.
- Loreto region. 24 Nov 2012. Dengue (susp.) 2590 cases, (conf.) 1013 cases; deaths 1. Increasing.
- Pucallpa region. 28 Nov 2012. Dengue 3500 cases; deaths 11. Possible case of dengue transplacental transmission to baby, disease 7 days post partum; dengue virus type 2.
[Mod. TY- the baby が、子宮内で経胎盤感染 infected transplacentally in utero したのか、出産時にウイルス血症にあった母体血から感染したのか、出産後に蚊族の刺咬を受けたのかは、出産から 7日以内は発症しないため、判断できない]
[6] パラグアイ Paraguay (Cordillera department). 25 Nov 2012. [in Spanish] Dengue (susp.) 703 cases, (conf.) 309 cases; deaths 1. Most affected municipality Villa Serrana (Caacupe district) 181 cases.
[7] ブラジル Brazil (national). 27 Nov 2012. [in Portuguese] Dengue data 1 Jan - early November 2012, 565 510 cases; DHF/serious 3774 cases; deaths 247. States with increased cases over 2011: Mato Grosso (479 per cent), Alagoas (239 per cent), Roraima (56 per cent), Tocantins (17 per cent), Piaui (20 per cent), Rio Grande do Norte (19 per cent), Pernambuco (75 per cent), Rio de Janeiro (11 per cent), Sergipe (34 per cent), and Bahia (30 per cent).
PRO/EDR> Dengue/DHF update 2011 (63) Americas 20121203.1434282
[1] ラテンアメリカ Latin America
- Latin America region. 28 Nov 2012. [in Spanish] Country dengue totals:
- Brazil: DHF/serious 3774 cases; deaths 247.
- Costa Rica: 16 258 cases.
- Dominican Republic: 6838 cases; DHF/serious 114; deaths 36.
- Ecuador: more than 14 000 cases; deaths 21.
- Honduras: approx. 15 000 cases; deaths 2.
- El Salvador: 12 124 cases; deaths 5.
- Panama: 899 cases; DHF/serious 5 cases.
- Paraguay: 29 277 cases; deaths 69.
- Peru: 21 445 cases; deaths 32.
- Puerto Rico: DHF/serious 25 cases; deaths 6.
- Venezuela: 40 635 cases, DHF/serious 1511 cases
- Bolivia: 56 cases registered in the past weeks
[2] メキシコ Mexico
- Mexico (national). 27 Nov 2012. [in Spanish] States most affected:
- Yucatan: 5043 cases - Morelos: 4208 cases - Guerrero: 3856 cases - Chiapas: 3703 cases - Tabasco: 3550 cases - Oaxaca: 2199 cases - Campeche: 1833 cases - Veracruz: 1383 cases - San Luis Potosi: 1166 cases - Tamaulipas: 1461 cases - Jalisco: 429 cases; DHF/serious 46 cases. Dengue viruses circulating, 3 types. Most affected municipalities: Guadalajara (101 cases), Puerto Vallarta (65 cases), Magdalena (53 cases), and Tlaquepaque (52 cases). - Reynosa - IV Sanitary District, Tamaulipas state. 27 Nov 2012. Dengue 306 cases; DHF/serious 100 cases. Increasing. - Sonora state. 29 Nov 2012. Dengue 546 cases.
[3] ホンジュラス Honduras [in Spanish]
- Honduras (national). 29 Nov 2012. [in Spanish] Dengue 13 919; DHF 2103; deaths 2. Most affected municipalities: San Pedro Sula 1238 cases and Cortes 327 cases (Cortes department); and Tegucigalpa 250 cases.
- Atlantida department. 27 Nov 2012. Dengue 859 cases. Increasing.
[4] プエルトリコ Puerto Rico (national). 28 Nov 2012. [in Spanish] Dengue (susp.) 8082 cases, (conf.) 3358 cases; DHF 25 cases; deaths 6. Dengue virus types 1 (most), 4. Increasing.
[5] ペルー Peru [in Spanish]
- Peru (national). 27 Nov 2012. Dengue more than 22 000 cases; deaths 38.
- Central Amazon region. 28 Nov 2012. Affected regions: Ucayali 3500 cases; deaths 11. September-November 2012: Chanchamayo (Junin region) 118 cases; Satipo (Junin region) less than 100 cases; total DHF/serious for 2012 in Satipo, 11 cases.
- Huanuco region. 27 Nov 29012. Dengue 211 cases. Increasing.
- Lambayeque region. 26 Nov 2012. Dengue 832 cases.
- Loreto region. 24 Nov 2012. Dengue (susp.) 2590 cases, (conf.) 1013 cases; deaths 1. Increasing.
- Pucallpa region. 28 Nov 2012. Dengue 3500 cases; deaths 11. Possible case of dengue transplacental transmission to baby, disease 7 days post partum; dengue virus type 2.
[Mod. TY- the baby が、子宮内で経胎盤感染 infected transplacentally in utero したのか、出産時にウイルス血症にあった母体血から感染したのか、出産後に蚊族の刺咬を受けたのかは、出産から 7日以内は発症しないため、判断できない]
[6] パラグアイ Paraguay (Cordillera department). 25 Nov 2012. [in Spanish] Dengue (susp.) 703 cases, (conf.) 309 cases; deaths 1. Most affected municipality Villa Serrana (Caacupe district) 181 cases.
[7] ブラジル Brazil (national). 27 Nov 2012. [in Portuguese] Dengue data 1 Jan - early November 2012, 565 510 cases; DHF/serious 3774 cases; deaths 247. States with increased cases over 2011: Mato Grosso (479 per cent), Alagoas (239 per cent), Roraima (56 per cent), Tocantins (17 per cent), Piaui (20 per cent), Rio Grande do Norte (19 per cent), Pernambuco (75 per cent), Rio de Janeiro (11 per cent), Sergipe (34 per cent), and Bahia (30 per cent).
インド、フィリピン
PRO/EDR> Dengue/DHF update 2011 (62) Asia 20121203.1434262
[1] インド India
- India (national). 27 Nov 2012. [in Spanish] Dengue more than 35 000 cases; deaths 216. Increasing. States most affected: Kerala (3674 cases), Karnataka (3482 cases). States with most deaths: Tamil Nadu 60 deaths, Maharashtra 59 deaths.
- Tamil Nadu, West Bengal, Maharashtra. 24 Nov 2012. Dengue: Tamil Nadu 9249 cases, deaths 60; West Bengal 6067 cases; Maharashtra 59 deaths.
- Assam state. 29 Nov 2012. Dengue (susp.) 1051 cases, (conf.) 739 cases; deaths 11.
- Delhi area. 29 Nov 2012. Dengue 1997 cases; deaths 4.
- Melur, Tamil Nadu state. 28 Nov 2012. Dengue deaths 17 (officially, not 50 as previously reported).
[2] フィリピン Philippines (national). 24 Nov 2012. Dengue (January- October 2012) 132 046 cases. Increasing.
● ポリオ パキスタン、アフガニスタン cVDPV2
PRO/EDR> Poliomyelitis - worldwide (14): Pakistan, Afghanistan, cVDPV2 20121203.1435756
[1] パキスタン Pakistan, アフガニスタン Afghanistan: cVDPV2
Polio outbreak in Balochistan sets off alarm bells
情報源 Dawn、2012年12月3日
Qilla [or Killa] Abdullah and Pishin において、これまでに確認されたことのないタイプのポリオウイルス The outbreak of a hitherto unknown strain of polio virus が発生し、地方政府当局 the Balochistan government は 30日以内に州内のポリオ対策を開始するよう、センターから指示されている。過去 3週間に、2 Pakhtun-dominated districts of the province において、 "Sabin-like type 2 poliovirus" と呼ばれる、 この新たなウイルスに感染した患者が 10例報告されている ...
[2] パキスタン Pakistan (Balochistan): cVDPV2
New polio strain from Pakistan hits Afghanistan
情報源 The Express Tribune、2012年12月3日
当局は新たに発見されたポリオウイルス newly-discovered Sabin-Like ([type]2) [経口ポリオワクチンのウイルスと遺伝学的に同じポリオウイルスで、ワクチン由来ポリオウイルス a vaccine-derived poliovirus -- VDPV と呼ばれる polio virus だが、同じウイルス the same genetically lined virus の感染により複数の患者が発生した場合、 a circulating vaccine derived poliovirus -- cVDPV と見なされる] によるポリオ poliomyelitis は、 Balochistan 州が発生源であると述べた ... パキスタン国境に近いアフガニスタンの小児 2名が the Sabin Like (2) poliomyelitis [cVDPV2] の感染により麻痺を生じた。2日前に Afghanistan's Kandahar province -- one in Panjwai district and the other in Spin Boldak から報告され、The World Health Organisation (WHO) がこれら 2例の患者を確認した。遺伝学的解析 genetic sequencing により、the new polio strain は Balochistan's Killa Abdullah district に由来することがわかった。Sabin Like (2) [cVDPV2] poliomyelitis は、定期接種歴がない小児らに発生するが、Balochistan 州では (定期予防接種活動が) 機能していない ...
[3] Global update: Polio Eradication Initiative
Global Polio Eradication Initiative update as of 27 Nov 2012
情報源 Global Polio Eradication Initiative、2012年11月28日。
Total case
Year-to-date 2012 / Year-to-date 2011 / Total in 2011*
Globally: 202 / 553 / 650
- in endemic countries: 197 / 265 / 341
- in non-endemic countries: 5 / 288 / 309
PRO/EDR> Dengue/DHF update 2011 (62) Asia 20121203.1434262
[1] インド India
- India (national). 27 Nov 2012. [in Spanish] Dengue more than 35 000 cases; deaths 216. Increasing. States most affected: Kerala (3674 cases), Karnataka (3482 cases). States with most deaths: Tamil Nadu 60 deaths, Maharashtra 59 deaths.
- Tamil Nadu, West Bengal, Maharashtra. 24 Nov 2012. Dengue: Tamil Nadu 9249 cases, deaths 60; West Bengal 6067 cases; Maharashtra 59 deaths.
- Assam state. 29 Nov 2012. Dengue (susp.) 1051 cases, (conf.) 739 cases; deaths 11.
- Delhi area. 29 Nov 2012. Dengue 1997 cases; deaths 4.
- Melur, Tamil Nadu state. 28 Nov 2012. Dengue deaths 17 (officially, not 50 as previously reported).
[2] フィリピン Philippines (national). 24 Nov 2012. Dengue (January- October 2012) 132 046 cases. Increasing.
● ポリオ パキスタン、アフガニスタン cVDPV2
PRO/EDR> Poliomyelitis - worldwide (14): Pakistan, Afghanistan, cVDPV2 20121203.1435756
[1] パキスタン Pakistan, アフガニスタン Afghanistan: cVDPV2
Polio outbreak in Balochistan sets off alarm bells
情報源 Dawn、2012年12月3日
Qilla [or Killa] Abdullah and Pishin において、これまでに確認されたことのないタイプのポリオウイルス The outbreak of a hitherto unknown strain of polio virus が発生し、地方政府当局 the Balochistan government は 30日以内に州内のポリオ対策を開始するよう、センターから指示されている。過去 3週間に、2 Pakhtun-dominated districts of the province において、 "Sabin-like type 2 poliovirus" と呼ばれる、 この新たなウイルスに感染した患者が 10例報告されている ...
[2] パキスタン Pakistan (Balochistan): cVDPV2
New polio strain from Pakistan hits Afghanistan
情報源 The Express Tribune、2012年12月3日
当局は新たに発見されたポリオウイルス newly-discovered Sabin-Like ([type]2) [経口ポリオワクチンのウイルスと遺伝学的に同じポリオウイルスで、ワクチン由来ポリオウイルス a vaccine-derived poliovirus -- VDPV と呼ばれる polio virus だが、同じウイルス the same genetically lined virus の感染により複数の患者が発生した場合、 a circulating vaccine derived poliovirus -- cVDPV と見なされる] によるポリオ poliomyelitis は、 Balochistan 州が発生源であると述べた ... パキスタン国境に近いアフガニスタンの小児 2名が the Sabin Like (2) poliomyelitis [cVDPV2] の感染により麻痺を生じた。2日前に Afghanistan's Kandahar province -- one in Panjwai district and the other in Spin Boldak から報告され、The World Health Organisation (WHO) がこれら 2例の患者を確認した。遺伝学的解析 genetic sequencing により、the new polio strain は Balochistan's Killa Abdullah district に由来することがわかった。Sabin Like (2) [cVDPV2] poliomyelitis は、定期接種歴がない小児らに発生するが、Balochistan 州では (定期予防接種活動が) 機能していない ...
[3] Global update: Polio Eradication Initiative
Global Polio Eradication Initiative update as of 27 Nov 2012
情報源 Global Polio Eradication Initiative、2012年11月28日。
Total case
Year-to-date 2012 / Year-to-date 2011 / Total in 2011*
Globally: 202 / 553 / 650
- in endemic countries: 197 / 265 / 341
- in non-endemic countries: 5 / 288 / 309
● 原因不明の疾患、ネコ タイ
● 鳥インフルエンザ インド
PRO/AH/EDR> Avian influenza (62): India (GJ Gujarat) wild birds, susp.
Archive Number: 20121204.1437680
情報源 DailyBhaskar.com, Daily News & Analysis (DNA) report、2012年12月3日
Victor village in Rajula range of Amreli district 近郊の湿地帯 (塩田 salt pans) で、38羽のツル cranes が突然死亡し、致死性の鳥インフルエンザウイルスの再興が懸念されている。1日、およそ 5羽の死亡が愛鳥家から森林当局に通報されたのをきっかけに明らかとなり、2日にもさらに30羽の死亡や数羽が衰弱しているのが確認された。弱っていたトrのうちの 3羽が死亡し、(死亡したのは) 合計 38羽となった。死亡したツルをエサとしていたと見られる 2羽のワシ eagles の死亡も確認されている。ツルは、シベリア Siberia からグジャラートのこの地域 this part of Gujarat に移動して、冬の 4か月間を過ごす。この塩田は、製塩会社 GHCL が所有する ...
[Mod.PMB-2012年のこれまでにも、インドでは複数件の野鳥や家禽の鳥インフルエンザ感染流行 H5N1 outbreaks が報告されている。ツルの種類の記載がないが、おそらく common cranes (_Grus grus_) と考えられる]
PRO/AH/EDR> Undiagnosed disease, feline - Thailand: RF
Archive Number: 20121204.1438005
Archive Number: 20121204.1438005
情報源 The Nation (Thailand)、2012年12月3日
Cat deaths at temple indicates cat flu outbreak
Angthong province の1カ所の寺のあちこちで数匹のネコが死亡していた事件で、初期調査により猫インフルエンザ cat flu disease が原因であることが判明した、と 3日当局 a provincial livestock official が発表した。Wat Khao Kaew in Pho Thong district の、生き残りで症状のあるネコに、抗生物質の注射が行われた。治療法はなく、対症療法を行うよりほかない。当局者は、診断を確定するために、唾液を検査用に提出する予定であると述べた。それまで 200頭ほどいたネコのうち、先週以降、1日におよそ 2頭の割合で死亡しているという。死亡する前のネコには、身体の潰瘍、咳、鼻汁、食欲不振、けいれんなどの症状が認められた、と報告されている。
[Mod.AS- "cat flu" の用語の多くは、猫ウイルス性鼻気管炎 feline viral rhinotracheitis (FVR; a herpesvirus) と猫カリシウイルス感染 feline calicivirus (FCV) infections に対して誤って使用されている。これらのウイルスに二重感染 Dual infections することも珍しくない; いずれも宿主特異性 host-specific があり、ヒトの健康に対するリスクはない。世界中で発生が知られている。他の病原体、特に FIV (Feline immunodeficiency virus)、あるいはクラミジア _Chlamydia psittaci_、マイコプラズマ _Mycoplasma spp_、レオウイルス reoviruses も検討すべきである ... ]
参考文献: "Feline Respiratory Disease Complex"
Cat deaths at temple indicates cat flu outbreak
Angthong province の1カ所の寺のあちこちで数匹のネコが死亡していた事件で、初期調査により猫インフルエンザ cat flu disease が原因であることが判明した、と 3日当局 a provincial livestock official が発表した。Wat Khao Kaew in Pho Thong district の、生き残りで症状のあるネコに、抗生物質の注射が行われた。治療法はなく、対症療法を行うよりほかない。当局者は、診断を確定するために、唾液を検査用に提出する予定であると述べた。それまで 200頭ほどいたネコのうち、先週以降、1日におよそ 2頭の割合で死亡しているという。死亡する前のネコには、身体の潰瘍、咳、鼻汁、食欲不振、けいれんなどの症状が認められた、と報告されている。
[Mod.AS- "cat flu" の用語の多くは、猫ウイルス性鼻気管炎 feline viral rhinotracheitis (FVR; a herpesvirus) と猫カリシウイルス感染 feline calicivirus (FCV) infections に対して誤って使用されている。これらのウイルスに二重感染 Dual infections することも珍しくない; いずれも宿主特異性 host-specific があり、ヒトの健康に対するリスクはない。世界中で発生が知られている。他の病原体、特に FIV (Feline immunodeficiency virus)、あるいはクラミジア _Chlamydia psittaci_、マイコプラズマ _Mycoplasma spp_、レオウイルス reoviruses も検討すべきである ... ]
参考文献: "Feline Respiratory Disease Complex"
● 鳥インフルエンザ インド
PRO/AH/EDR> Avian influenza (62): India (GJ Gujarat) wild birds, susp.
Archive Number: 20121204.1437680
情報源 DailyBhaskar.com, Daily News & Analysis (DNA) report、2012年12月3日
Victor village in Rajula range of Amreli district 近郊の湿地帯 (塩田 salt pans) で、38羽のツル cranes が突然死亡し、致死性の鳥インフルエンザウイルスの再興が懸念されている。1日、およそ 5羽の死亡が愛鳥家から森林当局に通報されたのをきっかけに明らかとなり、2日にもさらに30羽の死亡や数羽が衰弱しているのが確認された。弱っていたトrのうちの 3羽が死亡し、(死亡したのは) 合計 38羽となった。死亡したツルをエサとしていたと見られる 2羽のワシ eagles の死亡も確認されている。ツルは、シベリア Siberia からグジャラートのこの地域 this part of Gujarat に移動して、冬の 4か月間を過ごす。この塩田は、製塩会社 GHCL が所有する ...
[Mod.PMB-2012年のこれまでにも、インドでは複数件の野鳥や家禽の鳥インフルエンザ感染流行 H5N1 outbreaks が報告されている。ツルの種類の記載がないが、おそらく common cranes (_Grus grus_) と考えられる]
● White nose syndrome 北米
PRO/AH/EDR> White nose syndrome, bats - North America (20): immune complication 20121203.1436114
情報源 ScienceNews、2012年11月30日
北米のコウモリの一部は、2005年冬に登場して以来約 500万頭のコウモリを死滅させた真菌感染症の white nose syndrome の破壊的な被害の影響を受けず、冬眠を続けている。しかし、たとえこの病気の中を生き延びても、後になって、免疫システムが、不意にそして徹底的に過剰反応し始める可能性があることが、新たな研究で示された。これらのコウモリの間で、免疫学者らが免疫再構築炎症症候群 immune reconstitution inflammatory syndrome, or IRIS と呼ぶ病態が認められる、と考えられている ... これまでに確認された most IRIS victims は、免疫システムを回復させる薬剤による治療中の HIV patients だった。the US Geological Survey と the National Institute of Allergy and Infectious Diseases in Bethesda, Maryland の関係者らが共同で、the 15 Nov 2012 Virulence [issue] に、the bats' IRIS-like disease について報告した
PRO/AH/EDR> White nose syndrome, bats - North America (20): immune complication 20121203.1436114
情報源 ScienceNews、2012年11月30日
北米のコウモリの一部は、2005年冬に登場して以来約 500万頭のコウモリを死滅させた真菌感染症の white nose syndrome の破壊的な被害の影響を受けず、冬眠を続けている。しかし、たとえこの病気の中を生き延びても、後になって、免疫システムが、不意にそして徹底的に過剰反応し始める可能性があることが、新たな研究で示された。これらのコウモリの間で、免疫学者らが免疫再構築炎症症候群 immune reconstitution inflammatory syndrome, or IRIS と呼ぶ病態が認められる、と考えられている ... これまでに確認された most IRIS victims は、免疫システムを回復させる薬剤による治療中の HIV patients だった。the US Geological Survey と the National Institute of Allergy and Infectious Diseases in Bethesda, Maryland の関係者らが共同で、the 15 Nov 2012 Virulence [issue] に、the bats' IRIS-like disease について報告した