● ニパウイルス-バングラデシュ
PRO/AH/EDR> Nipah encehalitis, human - Bangladesh (03)
Archive Number: 20130205.1530748
情報源 Financial Express、2013年2月5日。
この冬、国内で再び発生した致死性ニパ Nipah ウイルス二よりこれまでに、3日時点での感染者12人中、首都の2人を含む合計10人が死亡した。 Bangladesh's Institute of Epidemiology Diseases Control and Research (IEDCR) によると死亡したのは Dhaka, Pabna, and Natore の各2人、および Rajbari, Jhenaidah, Naogaon, and Rajshahi の各1名となっている。 Dhaka の2人は、Bhaluka, Mymensingh 産の生のジュース raw date palm juice を摂取していた ... 専門家は、"date juice は十分加熱し、生の果実 raw fruit はよく洗ってから摂取する" ようアドバイスを行っている。ニパウイルス感染の症状として、高熱、意味不明の発語 senseless talking、急激な胸痛、呼吸器症状、激しい頭痛など、があると説明されている。伝染性が強いため、同ウイルス感染の患者の見舞客にも十分注意することが必要である。 from September 1998 through May 1999 に、マレーシアとシンガポールで初めての大流行 a large outbreak of 276 reported cases が報告されている。 NiV はへニパウイルス属 genus Henipavirus のパラミクソウイルス a highly pathogenic paramyxovirus で、 an enveloped RNA virus である。現在はバングラデシュのみで発生が確認されており、これまでに Some 139 patients out of 180 infected people が死亡している
関連項目 (02) 20130128.1518442
● ラッサ熱-ナイジェリア
PRO/AH/EDR> Lassa fever - Nigeria (04): (EB Ebonyi) fatal
Archive Number: 20130205.1530647
情報源 The Global Times, Xinhua News Agency report、2013年2月5日。
Fresh outbreak of Lassa fever claims 2 lives in Nigeria
東部 Ebonyi State で4日、 ラッサ熱 a fresh outbreak of Lassa fever の発生が確認され、2人が死亡、他4人も危険な状態にあることが明らかにされた。州保健当局者 The permanent secretary in the state ministry of health によると、1日に流行の発生報告があった。州内にウイルス検査施設がないことから、早期の発見治療につながらず、州内で初めて発生が確認された2005年にも死者が発生していたことを明らかにした。調査チームの指揮者は、Ebonyi を含む9つの州でラッサ熱 Lassa fever の発生と継続が確認されており、保健省 the Federal Ministry of Health が感染拡大防止のため、あらゆる努力を行っていると述べた。ウイルスは、ラット a specie of rats known as [_Mastomys natalensis_ ] により運ばれることが分かっている
● インフルエンザ -インド
● 黄熱-タンザニア
PRO> Yellow fever - Africa (07): Tanzania
Archive Number: 20130205.1530747
情報源 All Africa、2013年2月5日。
Mnazi Mmoja and at the airport in Dar es Salaam でのにせ黄熱接種証明書発行の問題
● シュマーレンベルグウイルス-欧州
PRO/AH> Schmallenberg virus - Europe (13): epidemiology
Archive Number: 20130205.1530408
[1] 情報源 Journal of General Virology、2013年2月5日。
原著タイトル In vivo and in vitro identification of a hypervariable region in Schmallenberg virus. J Gen Virol. Published online ahead of print 30 Jan 2013, doi: 10.1099/vir.0.051821-0
自然感染した群れの中で死産となった子羊2頭の、中枢神経系から検出されたウイルスの遺伝学的多様性 SBV sequence variability についての報告 ...
[2] 情報源 Emerg Infect Dis.、2013年2月5日。
原著タイトル Reemerging Schmallenberg virus infections, Germany, 2012 [letter] Emerg Infect Dis.[internet]. March 2013;
2012年にドイツで再興した、大人のウシ、ヒツジ、ヤギの感染 the recurrence of Schmallenberg virus [SBV] infection について報告する
Archive Number: 20130205.1530647
情報源 The Global Times, Xinhua News Agency report、2013年2月5日。
Fresh outbreak of Lassa fever claims 2 lives in Nigeria
東部 Ebonyi State で4日、 ラッサ熱 a fresh outbreak of Lassa fever の発生が確認され、2人が死亡、他4人も危険な状態にあることが明らかにされた。州保健当局者 The permanent secretary in the state ministry of health によると、1日に流行の発生報告があった。州内にウイルス検査施設がないことから、早期の発見治療につながらず、州内で初めて発生が確認された2005年にも死者が発生していたことを明らかにした。調査チームの指揮者は、Ebonyi を含む9つの州でラッサ熱 Lassa fever の発生と継続が確認されており、保健省 the Federal Ministry of Health が感染拡大防止のため、あらゆる努力を行っていると述べた。ウイルスは、ラット a specie of rats known as [_Mastomys natalensis_ ] により運ばれることが分かっている
● インフルエンザ -インド
PRO/EDR> Influenza (16): India (RJ Rajasthan)
Archive Number: 20130205.1530347
情報源 The Times of India, Times News Network (TNN)、2013年2月3日
Jodhpur highly vulnerable to swine flu
1月に22人が死亡するなど、市内では the H1N1 virus の活動性が高まっている。 2012年の9月から12月にかけての swine flu による死者は17人で、死亡患者の多くが入院の2から48時間以内に死亡し検体を採取できなかった、と報告されている。妊娠女性の感染がほとんどという。最近死亡した患者45人中20人が妊娠女性だった。1月の死者22人の内訳は、one belonged to Jodhpur city, 11 to Jodhpur rural area, 5 were from Barmer, 3 from Jaisalmer, and one each from Pali and Nagaur であった ...
● 住血線虫性髄膜炎-台湾
Archive Number: 20130205.1530347
情報源 The Times of India, Times News Network (TNN)、2013年2月3日
Jodhpur highly vulnerable to swine flu
1月に22人が死亡するなど、市内では the H1N1 virus の活動性が高まっている。 2012年の9月から12月にかけての swine flu による死者は17人で、死亡患者の多くが入院の2から48時間以内に死亡し検体を採取できなかった、と報告されている。妊娠女性の感染がほとんどという。最近死亡した患者45人中20人が妊娠女性だった。1月の死者22人の内訳は、one belonged to Jodhpur city, 11 to Jodhpur rural area, 5 were from Barmer, 3 from Jaisalmer, and one each from Pali and Nagaur であった ...
● 住血線虫性髄膜炎-台湾
PRO/AH/EDR> Angiostrongylus meningitis - Taiwan
Archive Number: 20130205.1529644
情報源 The China Post、2013年2月1日
Man infected with angiostrongylus after eating snails
保健当局 The Centers for Disease Control (CDC, Taiwan) は1月31日、調理不十分なカタツムリ undercooked snails の摂取による、48歳男性1名の住血線虫 _Angiostrongylus cantonensis_ 感染を報告した。_A. cantonensis_ は、寄生感染されているカタツムリやナメクジ slugs の摂取により人体に侵入する。この男性は友人らとともにカタツムリスープ snail soup を摂取し、5日後に頭痛と頸部硬直の症状を訴えた。 "the snail soup の摂取の1週間から1か月後にかけて発熱と頭痛を訴え、主治医により、脳内の _A. cantonensis_ 感染が確認され" 、男性は現在も入院治療中である一方、ともに摂取した友人らで発症したものはいない
Archive Number: 20130205.1529644
情報源 The China Post、2013年2月1日
Man infected with angiostrongylus after eating snails
保健当局 The Centers for Disease Control (CDC, Taiwan) は1月31日、調理不十分なカタツムリ undercooked snails の摂取による、48歳男性1名の住血線虫 _Angiostrongylus cantonensis_ 感染を報告した。_A. cantonensis_ は、寄生感染されているカタツムリやナメクジ slugs の摂取により人体に侵入する。この男性は友人らとともにカタツムリスープ snail soup を摂取し、5日後に頭痛と頸部硬直の症状を訴えた。 "the snail soup の摂取の1週間から1か月後にかけて発熱と頭痛を訴え、主治医により、脳内の _A. cantonensis_ 感染が確認され" 、男性は現在も入院治療中である一方、ともに摂取した友人らで発症したものはいない
● 黄熱-タンザニア
PRO> Yellow fever - Africa (07): Tanzania
Archive Number: 20130205.1530747
情報源 All Africa、2013年2月5日。
Mnazi Mmoja and at the airport in Dar es Salaam でのにせ黄熱接種証明書発行の問題
PRO/AH> Schmallenberg virus - Europe (13): epidemiology
Archive Number: 20130205.1530408
[1] 情報源 Journal of General Virology、2013年2月5日。
原著タイトル In vivo and in vitro identification of a hypervariable region in Schmallenberg virus. J Gen Virol. Published online ahead of print 30 Jan 2013, doi: 10.1099/vir.0.051821-0
自然感染した群れの中で死産となった子羊2頭の、中枢神経系から検出されたウイルスの遺伝学的多様性 SBV sequence variability についての報告 ...
[2] 情報源 Emerg Infect Dis.、2013年2月5日。
原著タイトル Reemerging Schmallenberg virus infections, Germany, 2012 [letter] Emerg Infect Dis.[internet]. March 2013;
2012年にドイツで再興した、大人のウシ、ヒツジ、ヤギの感染 the recurrence of Schmallenberg virus [SBV] infection について報告する
● 蜂群崩壊症候群-米国 2012 ミツバチ
PRO/AH> Colony collapse disorder, apis - USA: (CA) 2012, susp
Archive Number: 20130205.1529934
情報源 EdHat Santa Barbara, Santa Barbara Beekeepers Association report、2013年1月30日。
Massive honey bee die-off in Montecito
2012年10月、サンタバーバラ養蜂協会 Santa Barbara Bee Keeper's association [SBBA] は、数カ所の養蜂家 several backyard beekeepers' properties から、ミツバチの大量死 massive honey bee die-offs の通報を受けた
Archive Number: 20130205.1529934
情報源 EdHat Santa Barbara, Santa Barbara Beekeepers Association report、2013年1月30日。
Massive honey bee die-off in Montecito
2012年10月、サンタバーバラ養蜂協会 Santa Barbara Bee Keeper's association [SBBA] は、数カ所の養蜂家 several backyard beekeepers' properties から、ミツバチの大量死 massive honey bee die-offs の通報を受けた
● ウシ結核-米国
PRO/AH> Bovine tuberculosis - USA (02): (WA) bovine
Archive Number: 20130205.1529491
情報源 KAPP-TV.com、2013年2月1日。
Moses Lake の1カ所の乳牛飼育施設で新たに11頭のウシが、結核 bovine tuberculosis [TB] 検査で陽性となった
関連項目 20130105.1482604