マラリア-タンザニア
MERS-CoV (25)-サウジアラビア
原因不明の死亡-ウルグアイ 中国船
黄熱-アフリカ (17) コメント など
● マラリア-タンザニア KR RFI
PRO/EDR> Malaria - Tanzania: (KR) RFI
Archive Number: 20130612.1769106
情報源 Sabahi、2013年6月9日。
Kagera region で起きたマラリア感染流行 a malaria outbreak を調査するため、タンザニア政府当局が専門家チームを派遣した。5月末以降、小児を中心に 20人以上がマラリア感染により死亡した。保健副大臣によると、連日 30から 40人のマラリア患者が受診する Rubya Hospital in Muleba District には、政府の指示により多くの薬剤が送られることになっている。" an outbreak of malaria の発生が報告された Rubya Hospital には、280日分の ALu [artemether lumefantrine] drugs と 30日分の quinine が確保されている" と述べ、薬剤不足の噂を打ち消した。(当局の説明に対する) 反対意見など ...
[Mod.EP 注-正確に何が起きているのかを知ることは難しいが、通常より多くのマラリア感染が発生し、治療用の薬剤供給が足りていない inadequate ようである。感染伝播が増加しているのが何よりの証拠である。治療薬の耐性化は進まないだろう。その代わりに、治療に低品質の薬剤が使用され、死亡も含めた重篤な結果を招く可能性もある]
参考項目 Tanzania: (MB) climate change: 20110303.0696
● MERS-CoV-サウジアラビア (25) 遺伝子
Genome analysis of Al-Ahsa MERS-CoV case cluster
PRO/AH/EDR> MERS-CoV - Eastern Mediterranean (25): Saudi Arabia, genome
Archive Number: 20130612.1768944
情報源 Press release: Ministry of Health, Riyadh, Kingdom of Saudi Arabia in collaboration with Welcome Trust Sanger Institute and University College London、2013年6月11日。
サウジアラビア保健相は、同国と英国 University College London and the Wellcome Trust Sanger Institute が協力し、an outbreak of the Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV) の遺伝学的特徴が明らかにされた、と発表した。 東部 Al-Ahsa の医療施設で発生した MERS coronavirus infections 小集積について調査し、an outbreak of MERS-CoV infections で検出されたウイルスの遺伝子の全塩基配列を解析した。患者 4人からのウイルスの完全な解析結果は 11日、the GenBank database (GenBank Accession numbers KF186564-KF186567) で公表された。
関連項目 (24): Saudi Arabia 20130611.1766279
● 原因不明の死亡-ウルグアイ モンテビデオ 中国からの船舶
PRO/EDR> Undiagnosed deaths - Uruguay: (Montevideo) ex Chinese ships, RFI
Archive Number: 20130612.1768816
情報源 Portal 180 (Uruguay) [in Spanish]、2013年6月5日。
4日ウルグアイ政府当局 the [Uruguayan] government は、乗組員の1人に、最近死亡した別の中国船の船員 2人と同様の症状が認められたとして、沿岸部において、同じ中国から来たこの 2隻目の船 a 2nd Chinese-flagged vessel の検疫を実施している。保健省 The Ministry of Health (MOH) は、乗組員の新たな患者 the new crew member がモンテビデオ Montevideo の病院に入院となり、重体 serious condition であるが、病名は判明していないとしている。40人乗りの最初の船 The 1st ship がモンテビデオに到着したのは先週 [week of 27 May 2013] で、1人が死亡し、もう1人の患者も現地の医療施設で治療を受けたが死亡した。この船のもう1人の船員は今も入院中である。保健当局者は、インフルエンザ、デング熱、レプトスピラ症、ハンタウイルスなどの感染症は否定されていると説明した。患者らに認められた症状は、下肢の浮腫、呼吸器症状と心不全である。(死亡した) 2名の剖検が指示され、入院中の 2名については毒物検査が実施されている。しかし、 "このうちの1隻 the boats が北京 Beijing を出航したのは 1年以上前である" ことから、船員らの食事内容や曝露を特定するのは困難とみられている。the World Health Organization (WHO) and the Pan American Health Organization に報告されている。
[Mod.ML 注-最初に ProMED/ESP において、"Enfermedad desconocida - Uruguay (MON): muertes, cuarentena de barcos" archive no 20130606.326495 として投稿され、one Chinese-flagged ship の乗組員 3人 (うち 2人死亡) の a shipboard outbreak が発生し、a 4th member of the crew of another Chinese-flagged ship も the port of Montevideo, Uruguay で隔離検疫されているという内容であった。(本稿には ) 北京を 1年前に出航していたこと以外の新たな情報はなかった。前泊地 the ships' prior ports of call、2隻が同じ航路の同じ similar ports of call を通ったか、等の情報がない。どのような検査で感染症が除外されたかも不明である。まず初めに感染症の検査が行われていることから、発熱があり、うっ血性心不全を発症したと考えられる。可能性のある診断名として、潜伏期間 が5日間で (多量の寄生虫感染による) 急性心筋炎の原因となるシャーガス病の経口感染 orally transmitted Chagas disease がある; ウイルスが原因とすると、非特異的な発熱を前兆とする急性心筋炎小集積 clusters of cases of acute myocarditis との関係が報告されている EV71, or a coxsackie virus などのエンテロウイルス enterovirus がある。デング熱 Dengue またはインフルエンザ influenza も a non-specific febrile illness with acute myocarditis の原因となる。感染症ではなく毒物 a toxic exposure による可能性もある。急性コカイン中毒 Acute cocaine intoxication が、急性うっ血性心不全 acute congestive heart failure と肺水腫 pulmonary edema の原因となることがある ...]
● ランピースキン病-ヨルダン IR, AM ウシ OIE
Lumpy skin disease, Jordan、1st occurrence of a listed disease
PRO/AH> Lumpy skin disease, bovine - Jordan: (IR,AM) OIE
Archive Number: 20130612.1768278
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2013; 26(24)、2013年6月11日。
感染開始時期 2013年4月20日
原因ウイルス Lumpy skin disease virus [LSDV]
新たな感染流行 New outbreaks (2)
Outbreak 1: Al Adasyeh, Al Adasyeh, North Shuneh, Irbid: village
Outbreak 2: El Muwaqqer, El Muwaqqer, El Muwaqqer, Amman: farm
Total outbreaks: 2
感染した種/頭数/感染/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 3834 / 65 / 12 / 0 / 0
● タイレリア-オーストラリア ウシ
PRO/AH> Theileria, bovine - Australia
Archive Number: 20130612.1768157
情報源 ABC News (Australian Broadcasting Corporation)、2013年6月10日。
西オーストラリア Western Australia 州でこれまで確認されたことがなかったウシの病気、_Theileria orientalis_ group による貧血症 bovine anaemia 、が、農場 2 properties in the Southern Agricultural Region で発見された ...
● ヘンドラウイルス-オーストラリア (05) NS ウマ
PRO/AH> Hendra virus, equine - Australia (05): (NS)
Archive Number: 20130612.1768141
情報源 TopNews、2013年6月10日。
2013年のオーストラリア国内で 3例目となるヘンドラウイルス Hendra virus 感染によるウマの死亡が報告された。a 12 year old Anglo Arabian mare でこれまでに感染した既往歴はなかった。今年になって死亡した他の 2頭のウマは、1月と2月に死亡した the Mackay and Tablelands regions of Queensland のウマで、今回の the 3rd horse が突然死したことで、同農場 the property north west of Macksville [New South Wales] の a 2nd horse, 5 cats, and dogs についても、検査が実施されたが陰性だった。
● 黄熱-アフリカ (17) コメント
PRO> Yellow fever - Africa (17): comment
Archive Number: 20130612.1767834
投稿者 ガボン ・ WHO Inter-country Support Team for Central Africa、Dr Richard Luce、2013年6月10日。
20130609.1762775 [エチオピア] 及び 20130425.1672764 [カメルーン、ニジェール] について、中央アフリカの黄熱患者の診断に関する追加情報を提供したい。各国政府当局による黄熱サーベイランスにより、検出された感染が疑われる患者の採血が行われ、第1段階の確定診断 Initial laboratory confirmation は、各国で実施される血清中ウイルス特異性抗 IgM antibodies で行われる。しかし、各国レベルで確認された陽性検体 an IgM-positive result at national level は、次に the Institute Pasteur in Dakar, Senegal に送付し、この地域確定診断検査機関 the regional laboratory for confirmation of yellow fever diagnoses で検査される。This 2nd level of confirmation となった specimens には a comprehensive testing algorithm including: 1. Differential IgM serology for additional Flaviviruses; 2. Plaque reduction neutralization testing (PRNT); and 3. Virus isolation が行われる。黄熱発生地域には、複数のフラビウイルス Flaviviruses (すなわち、デング熱、チクングニヤ熱 [an Alphavirus]、ウエストナイル熱、リフトバレー熱 [a Phlebovirus, family Bunyaviridae]、クリミアコンゴ出血熱 CCHF [a Nairovirus, family Bunyaviridae] ) が同時に感染循環しており、血清学的交差反応のため conventional IgM immunoassays には、診断上の問題がある。このため、各国当局レベルで IgM-positive cases とされる患者数が、the regional laboratory で追加検査を行って確定診断される数を大きく上回ることもしばしばある ...
関連項目 (16): Ethiopia, Niger: 20130609.1762775
MERS-CoV (25)-サウジアラビア
原因不明の死亡-ウルグアイ 中国船
黄熱-アフリカ (17) コメント など
● マラリア-タンザニア KR RFI
PRO/EDR> Malaria - Tanzania: (KR) RFI
Archive Number: 20130612.1769106
情報源 Sabahi、2013年6月9日。
Kagera region で起きたマラリア感染流行 a malaria outbreak を調査するため、タンザニア政府当局が専門家チームを派遣した。5月末以降、小児を中心に 20人以上がマラリア感染により死亡した。保健副大臣によると、連日 30から 40人のマラリア患者が受診する Rubya Hospital in Muleba District には、政府の指示により多くの薬剤が送られることになっている。" an outbreak of malaria の発生が報告された Rubya Hospital には、280日分の ALu [artemether lumefantrine] drugs と 30日分の quinine が確保されている" と述べ、薬剤不足の噂を打ち消した。(当局の説明に対する) 反対意見など ...
[Mod.EP 注-正確に何が起きているのかを知ることは難しいが、通常より多くのマラリア感染が発生し、治療用の薬剤供給が足りていない inadequate ようである。感染伝播が増加しているのが何よりの証拠である。治療薬の耐性化は進まないだろう。その代わりに、治療に低品質の薬剤が使用され、死亡も含めた重篤な結果を招く可能性もある]
参考項目 Tanzania: (MB) climate change: 20110303.0696
● MERS-CoV-サウジアラビア (25) 遺伝子
Genome analysis of Al-Ahsa MERS-CoV case cluster
PRO/AH/EDR> MERS-CoV - Eastern Mediterranean (25): Saudi Arabia, genome
Archive Number: 20130612.1768944
情報源 Press release: Ministry of Health, Riyadh, Kingdom of Saudi Arabia in collaboration with Welcome Trust Sanger Institute and University College London、2013年6月11日。
サウジアラビア保健相は、同国と英国 University College London and the Wellcome Trust Sanger Institute が協力し、an outbreak of the Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV) の遺伝学的特徴が明らかにされた、と発表した。 東部 Al-Ahsa の医療施設で発生した MERS coronavirus infections 小集積について調査し、an outbreak of MERS-CoV infections で検出されたウイルスの遺伝子の全塩基配列を解析した。患者 4人からのウイルスの完全な解析結果は 11日、the GenBank database (GenBank Accession numbers KF186564-KF186567) で公表された。
関連項目 (24): Saudi Arabia 20130611.1766279
● 原因不明の死亡-ウルグアイ モンテビデオ 中国からの船舶
PRO/EDR> Undiagnosed deaths - Uruguay: (Montevideo) ex Chinese ships, RFI
Archive Number: 20130612.1768816
情報源 Portal 180 (Uruguay) [in Spanish]、2013年6月5日。
4日ウルグアイ政府当局 the [Uruguayan] government は、乗組員の1人に、最近死亡した別の中国船の船員 2人と同様の症状が認められたとして、沿岸部において、同じ中国から来たこの 2隻目の船 a 2nd Chinese-flagged vessel の検疫を実施している。保健省 The Ministry of Health (MOH) は、乗組員の新たな患者 the new crew member がモンテビデオ Montevideo の病院に入院となり、重体 serious condition であるが、病名は判明していないとしている。40人乗りの最初の船 The 1st ship がモンテビデオに到着したのは先週 [week of 27 May 2013] で、1人が死亡し、もう1人の患者も現地の医療施設で治療を受けたが死亡した。この船のもう1人の船員は今も入院中である。保健当局者は、インフルエンザ、デング熱、レプトスピラ症、ハンタウイルスなどの感染症は否定されていると説明した。患者らに認められた症状は、下肢の浮腫、呼吸器症状と心不全である。(死亡した) 2名の剖検が指示され、入院中の 2名については毒物検査が実施されている。しかし、 "このうちの1隻 the boats が北京 Beijing を出航したのは 1年以上前である" ことから、船員らの食事内容や曝露を特定するのは困難とみられている。the World Health Organization (WHO) and the Pan American Health Organization に報告されている。
[Mod.ML 注-最初に ProMED/ESP において、"Enfermedad desconocida - Uruguay (MON): muertes, cuarentena de barcos" archive no 20130606.326495 として投稿され、one Chinese-flagged ship の乗組員 3人 (うち 2人死亡) の a shipboard outbreak が発生し、a 4th member of the crew of another Chinese-flagged ship も the port of Montevideo, Uruguay で隔離検疫されているという内容であった。(本稿には ) 北京を 1年前に出航していたこと以外の新たな情報はなかった。前泊地 the ships' prior ports of call、2隻が同じ航路の同じ similar ports of call を通ったか、等の情報がない。どのような検査で感染症が除外されたかも不明である。まず初めに感染症の検査が行われていることから、発熱があり、うっ血性心不全を発症したと考えられる。可能性のある診断名として、潜伏期間 が5日間で (多量の寄生虫感染による) 急性心筋炎の原因となるシャーガス病の経口感染 orally transmitted Chagas disease がある; ウイルスが原因とすると、非特異的な発熱を前兆とする急性心筋炎小集積 clusters of cases of acute myocarditis との関係が報告されている EV71, or a coxsackie virus などのエンテロウイルス enterovirus がある。デング熱 Dengue またはインフルエンザ influenza も a non-specific febrile illness with acute myocarditis の原因となる。感染症ではなく毒物 a toxic exposure による可能性もある。急性コカイン中毒 Acute cocaine intoxication が、急性うっ血性心不全 acute congestive heart failure と肺水腫 pulmonary edema の原因となることがある ...]
● ランピースキン病-ヨルダン IR, AM ウシ OIE
Lumpy skin disease, Jordan、1st occurrence of a listed disease
PRO/AH> Lumpy skin disease, bovine - Jordan: (IR,AM) OIE
Archive Number: 20130612.1768278
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2013; 26(24)、2013年6月11日。
感染開始時期 2013年4月20日
原因ウイルス Lumpy skin disease virus [LSDV]
新たな感染流行 New outbreaks (2)
Outbreak 1: Al Adasyeh, Al Adasyeh, North Shuneh, Irbid: village
Outbreak 2: El Muwaqqer, El Muwaqqer, El Muwaqqer, Amman: farm
Total outbreaks: 2
感染した種/頭数/感染/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 3834 / 65 / 12 / 0 / 0
● タイレリア-オーストラリア ウシ
PRO/AH> Theileria, bovine - Australia
Archive Number: 20130612.1768157
情報源 ABC News (Australian Broadcasting Corporation)、2013年6月10日。
西オーストラリア Western Australia 州でこれまで確認されたことがなかったウシの病気、_Theileria orientalis_ group による貧血症 bovine anaemia 、が、農場 2 properties in the Southern Agricultural Region で発見された ...
● ヘンドラウイルス-オーストラリア (05) NS ウマ
PRO/AH> Hendra virus, equine - Australia (05): (NS)
Archive Number: 20130612.1768141
情報源 TopNews、2013年6月10日。
2013年のオーストラリア国内で 3例目となるヘンドラウイルス Hendra virus 感染によるウマの死亡が報告された。a 12 year old Anglo Arabian mare でこれまでに感染した既往歴はなかった。今年になって死亡した他の 2頭のウマは、1月と2月に死亡した the Mackay and Tablelands regions of Queensland のウマで、今回の the 3rd horse が突然死したことで、同農場 the property north west of Macksville [New South Wales] の a 2nd horse, 5 cats, and dogs についても、検査が実施されたが陰性だった。
● 黄熱-アフリカ (17) コメント
PRO> Yellow fever - Africa (17): comment
Archive Number: 20130612.1767834
投稿者 ガボン ・ WHO Inter-country Support Team for Central Africa、Dr Richard Luce、2013年6月10日。
20130609.1762775 [エチオピア] 及び 20130425.1672764 [カメルーン、ニジェール] について、中央アフリカの黄熱患者の診断に関する追加情報を提供したい。各国政府当局による黄熱サーベイランスにより、検出された感染が疑われる患者の採血が行われ、第1段階の確定診断 Initial laboratory confirmation は、各国で実施される血清中ウイルス特異性抗 IgM antibodies で行われる。しかし、各国レベルで確認された陽性検体 an IgM-positive result at national level は、次に the Institute Pasteur in Dakar, Senegal に送付し、この地域確定診断検査機関 the regional laboratory for confirmation of yellow fever diagnoses で検査される。This 2nd level of confirmation となった specimens には a comprehensive testing algorithm including: 1. Differential IgM serology for additional Flaviviruses; 2. Plaque reduction neutralization testing (PRNT); and 3. Virus isolation が行われる。黄熱発生地域には、複数のフラビウイルス Flaviviruses (すなわち、デング熱、チクングニヤ熱 [an Alphavirus]、ウエストナイル熱、リフトバレー熱 [a Phlebovirus, family Bunyaviridae]、クリミアコンゴ出血熱 CCHF [a Nairovirus, family Bunyaviridae] ) が同時に感染循環しており、血清学的交差反応のため conventional IgM immunoassays には、診断上の問題がある。このため、各国当局レベルで IgM-positive cases とされる患者数が、the regional laboratory で追加検査を行って確定診断される数を大きく上回ることもしばしばある ...
関連項目 (16): Ethiopia, Niger: 20130609.1762775