下痢 -キリバチ
狂犬病-台湾 (02)
有機リン中毒-インド (03) など
● コレラ 下痢 赤痢-キリバチ 最新状況 (28)
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update (28): Kiribati
Archive Number: 20130718.1832518
情報源 Islands Business, Radio Kiribati report、2013年7月18日。
キリバチ Kiribatihttp://en.wikipedia.org/wiki/Kiribati 's Ministry of Health 保健省は、Islands Business において現在発生中の下痢症流行により 5歳未満の小児 4人が死亡したとの報告を確認した。小児と成人のいずれにも被害が発生している ...
[Mod. LL注-ウイルス、細菌、寄生虫のいずれが原因かについては分かっていない ...]
● 病原大腸菌 EHEC-米国 (18) NY 水系感染
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - USA (18): (NY) waterborne
Archive Number: 20130718.1832517
情報源 Press Connects、2013年7月18日。
Nathaniel Cole Park で 6月23日に遊泳を行った少なくとも 2人が、大腸菌感染 _E. coli_ infections に対する治療を受けていることが、保健当局 Broome County [New York] health から [17 Jul 2013] 発表された ...
● 狂犬病-台湾 (02) 動物、再興確認 OIE
Rabies, Chinese Taipei、 Reoccurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Rabies - Taiwan (02): animal, reoccurrence conf. OIE
Archive Number: 20130718.1832120
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2013; 26 (29)、2013年7月18日。
感染開始時期 2013年6月23日
前回流行時期 1959年3月8日
原因ウイルス lyssavirus、Serotype: Not typed
新たな感染流行 (3)
発生地 Lugu Township, NAN-T'OU Gukeng Township, YUN-LIN Yuchih Township, NAN-T'OU
Summary of outbreaks Total outbreaks: 3
感染した種 / Susceptible / 感染数 / 死亡数 / Destroyed / Slaughtered
Chinese Ferret-badger: _Melogale moschata_ (Mustelidae) / - / 3 / 3 / 0 / 0
疫学的コメント:
May 2012 and December 2012 の Nantou County、および November 2012 Yunlin County で死亡して発見された 3頭の野生動物 wild ferret-badgers が、6月17日の National Taiwan University での RT-PCR 検査により、狂犬病疑い例 suspicious rabies cases であることが分かった。これ以前に National Taiwan University において、6か月間にわたって行われた剖検、免疫組織学的検査、RT-PCR 等の一連の検査により、犬ジステンパーcanine distemper 及び偽狂犬病 pseudo rabies が除外された。6月に狂犬病検査が行われ、同24日に初めて陽性と報告された。the National Laboratory において最終確認のため、RT-PCR test, direct fluorescent antibody test (not using fresh brain tissue to test), and IHC test が実施され、陽性結果が得られた。 確定診断のための、(OIE の標準検査である) the fluorescent antibody test を行うための新鮮脳組織が得られていないため、7月16日に the National Laboratory で専門家会議が開かれ、狂犬病症例であるとの結論に至った。
関連項目 20130717.1830252
● ランピースキン病-イラク ウシ、疑い RFI
PRO/AH/EDR> Lumpy skin disease, bovine - Iraq: susp. RFI
Archive Number: 20130718.1831781
投稿者 イラン・Ministry of Science and Technology、Dr. H. Naief Abbas、2013年7月17日。
6月20日にバグダッド Baghdad の南東で 1頭の子牛の感染例を確認したと考えられる。典型的なランピースキン病 lumpy skin disease [LSD] の症状を示していた。自身の獣医院で発見した。
● 有機リン中毒-インド BR 学校給食
PRO/EDR> Organophosphate poisoning, school lunch - India: (BR)
Archive Number: 20130718.1831208
情報源 New York Times、2013年7月17日。
[16 Jul 2013] 東部ビハール Bihar 州の私立学校で供された、殺虫剤入りランチによる中毒により、小児21人が死亡し、2ダース以上の患者が入院となっている。小児らによると、食事 -- rice, beans and potato curry -- は異常な odd 味ですぐに嘔吐と下痢に苦しみだしたと述べている。味を調べた調理人もすぐに発症した
狂犬病-台湾 (02)
有機リン中毒-インド (03) など
● コレラ 下痢 赤痢-キリバチ 最新状況 (28)
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update (28): Kiribati
Archive Number: 20130718.1832518
情報源 Islands Business, Radio Kiribati report、2013年7月18日。
キリバチ Kiribatihttp://en.wikipedia.org/wiki/Kiribati 's Ministry of Health 保健省は、Islands Business において現在発生中の下痢症流行により 5歳未満の小児 4人が死亡したとの報告を確認した。小児と成人のいずれにも被害が発生している ...
[Mod. LL注-ウイルス、細菌、寄生虫のいずれが原因かについては分かっていない ...]
● 病原大腸菌 EHEC-米国 (18) NY 水系感染
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - USA (18): (NY) waterborne
Archive Number: 20130718.1832517
情報源 Press Connects、2013年7月18日。
Nathaniel Cole Park で 6月23日に遊泳を行った少なくとも 2人が、大腸菌感染 _E. coli_ infections に対する治療を受けていることが、保健当局 Broome County [New York] health から [17 Jul 2013] 発表された ...
● 狂犬病-台湾 (02) 動物、再興確認 OIE
Rabies, Chinese Taipei、 Reoccurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Rabies - Taiwan (02): animal, reoccurrence conf. OIE
Archive Number: 20130718.1832120
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2013; 26 (29)、2013年7月18日。
感染開始時期 2013年6月23日
前回流行時期 1959年3月8日
原因ウイルス lyssavirus、Serotype: Not typed
新たな感染流行 (3)
発生地 Lugu Township, NAN-T'OU Gukeng Township, YUN-LIN Yuchih Township, NAN-T'OU
Summary of outbreaks Total outbreaks: 3
感染した種 / Susceptible / 感染数 / 死亡数 / Destroyed / Slaughtered
Chinese Ferret-badger: _Melogale moschata_ (Mustelidae) / - / 3 / 3 / 0 / 0
疫学的コメント:
May 2012 and December 2012 の Nantou County、および November 2012 Yunlin County で死亡して発見された 3頭の野生動物 wild ferret-badgers が、6月17日の National Taiwan University での RT-PCR 検査により、狂犬病疑い例 suspicious rabies cases であることが分かった。これ以前に National Taiwan University において、6か月間にわたって行われた剖検、免疫組織学的検査、RT-PCR 等の一連の検査により、犬ジステンパーcanine distemper 及び偽狂犬病 pseudo rabies が除外された。6月に狂犬病検査が行われ、同24日に初めて陽性と報告された。the National Laboratory において最終確認のため、RT-PCR test, direct fluorescent antibody test (not using fresh brain tissue to test), and IHC test が実施され、陽性結果が得られた。 確定診断のための、(OIE の標準検査である) the fluorescent antibody test を行うための新鮮脳組織が得られていないため、7月16日に the National Laboratory で専門家会議が開かれ、狂犬病症例であるとの結論に至った。
関連項目 20130717.1830252
● ランピースキン病-イラク ウシ、疑い RFI
PRO/AH/EDR> Lumpy skin disease, bovine - Iraq: susp. RFI
Archive Number: 20130718.1831781
投稿者 イラン・Ministry of Science and Technology、Dr. H. Naief Abbas、2013年7月17日。
6月20日にバグダッド Baghdad の南東で 1頭の子牛の感染例を確認したと考えられる。典型的なランピースキン病 lumpy skin disease [LSD] の症状を示していた。自身の獣医院で発見した。
● 有機リン中毒-インド BR 学校給食
PRO/EDR> Organophosphate poisoning, school lunch - India: (BR)
Archive Number: 20130718.1831208
情報源 New York Times、2013年7月17日。
[16 Jul 2013] 東部ビハール Bihar 州の私立学校で供された、殺虫剤入りランチによる中毒により、小児21人が死亡し、2ダース以上の患者が入院となっている。小児らによると、食事 -- rice, beans and potato curry -- は異常な odd 味ですぐに嘔吐と下痢に苦しみだしたと述べている。味を調べた調理人もすぐに発症した