2013年11月6日

黄熱 (23) -スーダン
Zika virus-仏領ポリネシア
鳥インフルエンザ、ヒト (135、136)-中国 H7N9 カンボジア H5N1
ボツリヌス症-カナダ (04)
日本脳炎-中国 (04) など

黄熱-スーダン WK アフリカ (23)
PRO/AH/EDR> Yellow Fever - Africa (23): Sudan (WK)
Archive Number: 20131106.2041840
情報源 Reliefweb、2013年11月4日。
スーダン保健省 Sudan's Federal Ministry of Health が the World Health Organization (WHO) に対し、El-Reif El-Shargi and Lagawa localities in West Kordofan state における黄熱感染流行 a yellow fever outbreak の発生を報告した。これまでのデータによると、常在する地域での限定的な黄熱感染流行 a focal or localized outbreak of yellow fever と見られている。ハルツームの検査機関 the National Public Health Laboratory in Khartoum において、El-Reif El-Shargi locality からの 10件以上の検体が調べられているが、このうち 3検体の黄熱検査陽性が確認されている ... 2013年10月3日から11月2日までの間に、合計 20人が黄熱感染を疑われていると報告され、このうち 7人が死亡した。Al-behara camp, Tabag and Alarda in Lagawa locality からの患者であり、このキャンプはゴム農園 gum arabic plantation の、主に東スーダンからの季節労働者のためのキャンプで、現在およそ 200人が暮らしている ...

炭疽-スウェーデン (03) OR ウシ、最新状況
PRO/AH/EDR> Anthrax - Sweden (03): (OR) bovine, update
Archive Number: 20131106.2042312
投稿者 瑞 ・ National Veterinary Institute、Marianne Elvander、2013年11月6日。
死亡したウシから採取された炭疽菌 the anthrax isolate について、全遺伝子配列解析を行ったところ、the 2011 outbreak in the same area と非常に高い相同性が認められた ...
関連項目 (02): (OR) bovine, OIE 20131104.2037764

●  Zika virus-仏領ポリネシア
Epidemic syndromes due to Zika virus
PRO/EDR> Zika virus - French Polynesia
Archive Number: 20131106.2041959
情報源 Bulletin de Surveillance Sanitaire, Bureau de Ville Sanitaire, week 43 [in French]、2013年10月27日。
第41週 [7-13 Oct 2013] 以降、the Society, Marquesas and Tuamotu Islands で患者の発生が報告されており、現在約 400人に達している。感染が確認されている地域: Tahiti, Moorea, Raiatea, Tahaa, Bora Bora, Nuku Hiva and Arutua. 初発症状は、痒みを伴う下降性顔面発疹、四肢のじんましんまたは麻疹様病変で、非持続性の中等度の発熱、結膜住血、関節痛、筋肉痛、胃腸障害、末梢性浮腫などが認められる。通常、5-7日間続き、自然治癒する [Mod.TY 注-関節痛が数週から数ヶ月続く場合もある]。

アフリカ豚コレラ-ベニン ボルグー OIE
African swine fever, Benin、Reoccurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> African swine fever - Benin: (BO) OIE
Archive Number: 20131106.2042082
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2013; 26(45) OIE、2013年11月6日。
感染開始時期 2013年11月3日
前回流行時期 2005年9月
原因ウイルス African swine fever virus
新たな感染流行 (1)
発生地 Parakou, Parakou, Parakou [Borgou Department]、農場
感染した種/個体数/感染数/死亡/廃棄/処分
Swine / 29 / 7 / 5 / 0 / 2

腸管出血性大腸菌 (EHEC) 感染症-米国 (30) TN 未殺菌ミルク、O157
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - USA (30): (TN) unpasteurized milk, O157
Archive Number: 20131106.2039724
情報源 Tennessee Department of Health、2013年11月4日。
テネシー州保健当局者 Tennessee Department of Health experts は、East Tennessee で少なくとも 8人の小児らが、生のミルク "raw" or unpasteurized milk を飲んだことにより発病したことを明らかにした。検査により、少なくとも 3人の患者の病気については、特殊な型の大腸菌 _Escherichia coli_ O157 によるものであることが分かった ...

鳥インフルエンザ、ヒト (136) -カンボジア PO H5N1 WHO
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (136): Cambodia (PO) H5N1, WHO
Archive Number: 20131106.2041724
情報源 WHO Joint Press Release with Ministry of Health of the Kingdom of Cambodia、2013年11月5日。
カンボジア保健省 The Ministry of Health (MoH) of the Kingdom of Cambodia は、新たに2013年の国内で 23人目となる鳥インフルエンザ患者が、H5N1ウイルスによる感染であることが確認されたことを受け、市民に注意を呼びかけている。カンボジアではこれまでに44人が H5N1 ウイルスに感染している。今回の患者は 2013年10月26日に死亡した。これまでに確認された 44人の患者のうち、33人が14歳以下の小児で、27人が女性である。今年の患者 23人中、生存者はわずか 11人である。今回の 23例目の患者は、vay Chrum village, Borng Bort Kandal commune, Bakane district, Pursat province の 2歳女児で、10月30日に H5N1 ウイルスの感染が確認された。10月17日に発病し、同19日に両親が病院を受診させたが症状が悪化し、25日にシエムリアプ Jayavarman VII Hospital in Siem Reap に入院したが、26日に死亡した ...
厚労省検疫所 FORTH 参照願います。

ボツリヌス症-カナダ (04) ON ビン入り付け合わせ
PRO/EDR> Botulism - Canada (04): (ON) bottled relish, risk, recall
Archive Number: 20131106.2042043
情報源 Toronto (ON) Star、2013年11月5日。
食品監視当局 The Canadian Food Inspection Agency (CFIA) は、ホットドックの付け合わせ a hotdog relish が、ボツリヌス症の原因となる細菌による汚染の可能性があり、回収されていることを明らかにした。Orange Blossom Farm 社は、ボツリヌス菌 _Clostridium botulinum_ による汚染の可能性がある、自社製品 its unbranded relish の回収を開始した。Waterloo, ON 近郊の the St. Jacob's Farmer's Market で 500mlビンに入れて販売されていた ... これまで、被害発生の報告はない。

鳥インフルエンザ、ヒト (135) -中国 (GD&ZG) H7N9 新たな感染、WHO
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (135): China (GD & ZG) H7N9 new cases, WHO
Archive Number: 20131106.2041316
[1]
情報源 CIDRAP News、2013年11月5日。
中国保健当局が 5日、新たに国内の別の地域で発生した 2例の新型鳥インフルエンザ novel H7N9 infections の患者を報告した。このうちの 1名は軽い症状で入院となった 3歳児 [previously reported in 20131105.2040007] である。これらの患者は、2013年10月中旬以降では 3および4例目の患者で、China's number of H7N9 infections は 139, which includes 45 deathsとなった ... 以下、原文 [Google 翻訳] 参照願います。
[2] Human infection with avian influenza A(H7N9) virus - update, 6 Nov 2013
情報源 WHO Global Alert and Response、2013年11月6日。
厚労省検疫所 FORTH より。
1人目の患者は広東省の3歳の男児で、生きた家きんと接触した。10月29日に発症し、10月31日に地域の病院に入院したが、11月4日に別の病院に転院、容態は安定している。
2人目の患者は浙江省の64歳の女性。農業従事者で、生きた家きんと接触していた。10月30日に発症し、10月31日に地域の病院に入院したが、11月3日に別の病院に転院した。現在、重篤な状態。

日本脳炎-中国 (04) HK
PRO/AH/EDR> Japanese encephalitis - China (04): (HK)
Archive Number: 20131106.2039917
情報源 7th Space Interactive、2013年11月4日。
香港健康保護センター The Centre for Health Protection (CHP) of the [Hong Kong] Department of Health (DH) は 4日、検査で確定診断された 5歳男児の日本脳炎患者 a confirmed case of Japanese encephalitis (JE) [virus infection] について調査を行っている。この患者は生来健康であったが、10月25日に発熱と呼吸困難の症状を発症し、同26日に開業医を受診した後、29日に高熱とけいれんのため私立病院に入院となった。11月1日、the Paediatric Intensive Care Unit of Queen Mary Hospital に移されより厳重な管理を受けているが、現在も重症である。脳脊髄液の検査で日本脳炎に対する抗体が確認されている。初期の調査で、この患者は10月11-14日の間、東京を旅行していたことが分かった。同行者や家族に症状は見られていない。この患者以外に、2013年のこれまでに the CHP に報告があった日本脳炎の患者は 4 JE cases (2 local and 2 imported) である。2012年は 3 cases (2 imported and one local)、2011年は 1例 (a local case) で、from 2008 to 2010年は 1例も報告されていない ... 日本脳炎の一般的解説
 [Mod.TY-潜伏期間が 5-15日であることを考えると、この患児が日本脳炎ウイルスに感染したのは、日本への旅行中であった可能性もあるが、自国内である香港 Hong Kong で感染した可能性がより高いと思われる。近年、アジアの他の地域で感染し、香港で発症する輸入感染例も報告されている。しかし、2013年のこれまでにウイルス検査陽性の自国内感染例も 2例報告されている (20130723.1840352)。日本脳炎ウイルスは、中国や日本を含む、アジアの広い地域に常在する。香港も、地理的に常在地域内 well within the geographic distribution of JEV に入っており、今後新たな患者が発生してもおかしくはない ... ]
関連項目 (03): (HK) ex Thailand 20130905.1925722