2013年11月9日

ハンセン病 インド
鳥インフルエンザ、ヒト カンボジア H5N1

● クリミア・コンゴ出血熱 パキスタン
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Pakistan (08): (PB) fatal
Archive Number: 20131109.2047316
 情報源 Pakistan Today、2013年11月7日。
クリミア・コンゴ出血熱ウイルス Crimean-Congo hemorrhagic fever (CCHF) virus により 1人が死亡。[Punjab province 内の] 死者は合計3人となった。7日 Lahore [Punjab province] で、CCHF の症状が見られた 1人の患者が死亡した ...
[Mod.CP- ... "Reassortment and migration analysis of Crimean-Congo haemorrhagic fever virus" [J. Gen. Virol. November 2013 vol. 94 no. Pt 11 2536-2548] では、系統発生学的分析により、CCHF の長距離の移動は、多くはダニベクターが寄生する鳥類による場合で、逆に短距離の移動は主に家畜につくダニベクターによる、と結論されている。パキスタンのケースは、アフガニスタンから持ち込まれたウイルスであることが、系統発生学的解析で明らかにされている]
関連項目 Pakistan (07): (PB) fatal 20131023.2017084

● ハンセン病 インド
PRO/EDR> Leprosy - India (04): (northeast) increased incidence
Archive Number: 20131109.2047043
 情報源 India TV News, Press Trust of India (PTI) report、2013年11月8日。
The Centre は北東部 the 8 northeastern states でのハンセン病 leprosy 再興への懸念を示した。全国平均を上回る発生率の 4 districts of Assam をのぞき、the [states in the] NE region は low endemic states と考えられていた。 北東部の特定に地域で再興が懸念されていると、Deputy Director General (Lep), Ministry of Health and Family Welfare が述べた。2013年の 9か月間で、北東部の州から新たに 747 new cases が報告されており、Assam recording the most, 616 cases が最も多かった ... Assam [with 616 cases] is followed by Nagaland (32 cases), Tripura (23), Sikkim (20), Mizoram (18), Arunachal Pradesh (17), Meghalaya (15), and Manipur (6) ...

● 鳥インフルエンザ、ヒト カンボジア H5N1
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (137): Cambodia (KP) H5N1
Archive Number: 20131109.2046967
 情報源 Global Times, Xinhua News Agency report、2013年11月8日。
南部 Kampot province の 10歳の少年 1名の鳥インフルエンザ the H5N1 avian influenza virus 感染が確認され、2013年のこれまでに確認された患者は 24人となったことが、 8日、the World Health Organization and the Cambodian Health Ministry から発表された。発熱、咳、咽頭痛、鼓腸、呼吸困難によりプノンペンの病院 the Kantha Bopha Hospital in Phnom Penh に入院した後、7日、検査でこの少年の感染が明らかになった。タミフル Tamiflu により治療されているが、現在危険な状態にある。2013年の患者 24人中、生存者は 12人のみである。調査により、少年が発症する 1か月前に村内でおよそ 30ワイのニワトリが突然死し、少年が死骸の運搬を手伝っていたことが判明した、と発表されている ... カンボジアは今年 (2013年) 、2004年に初めて感染流行が確認されて以来最悪の H5N1 鳥インフルエンザウイルス感染流行が発生している。 (初めての流行発生から) 今日まで 45人の感染が報告されており、このうち 31人が死亡している。
[Mod.CP- ... 2013年に世界で確認された H5N1 鳥インフルエンザウイルス感染は 35例で、このうち 24例がカンボジアから報告されている。患者の多くが小児であり、政府当局の対応は不十分と見られている]
関連項目 (136): Cambodia (PO) H5N1, WHO 20131106.2041724

● 家畜の病気、流行病 レバノン
PRO/AH/EDR> Epizootic diseases, livestock - Lebanon: control, regional spread
Archive Number: 20131109.2047088
 情報源 The Daily Star, Lebanon、2013年11月8日。
口蹄疫 foot-and-mouth disease [FMD] 等の感染症対策として、全国の多数のウシ、ヤギ、ヒツジにワクチンを接種する動きがある。不安定なシリア情勢による影響が懸念されている。the Food and Agriculture Organization [FAO] によれば、FMD に対するワクチン接種率は、推奨されている最低 80%を大きく下回っている。加えて、過去 1年間に国内の農業従事者の 84%が FMD or PPR [peste des petits ruminants] を報告している ... ワクチン接種の対象となっているのは以下の 3種類: FMD, PPR, and lumpy skin disease [LSD].

● 口蹄疫 パラグアイ、ボリビア
PRO/AH/EDR> Foot & mouth disease - Paraguay, Bolivia: FMD-free certification
Archive Number: 20131109.2047218
[1] 情報源 The Wall Street Journal、2013年11月8日。
世界第 9位の牛肉輸出国であるパラグアイが、感染流行の発生から 2年を経て、公式に口蹄疫清浄 free of foot-and-mouth disease [FMD] と認可された ...
[2] 情報源 Xinhua News Agency [in Spanish]、2013年11月6日。
ボリビアは2014年にも口蹄疫清浄 free of FMD を宣言し認可されるとの見通しを 6日、当局者 the Deputy Minister of Rural Development が明らかにした ...

●  Maedi-visna 英国、ヒツジ
PRO/AH/EDR> Maedi-visna - UK: (England, Scotland) ovine
Archive Number: 20131109.2047194
 情報源 Farmers Weekly、2013年11月6日。
感染により大きな被害を生ずるヒツジのウイルス感染症 maedi-visna (MV) に感染した群れの数が、過去 18年間で 2倍に増加していることが、最近発表の数字で明らかになった。依然として MV の感染率は比較的低い -- with about 2.8 percent of flocks testing positive for the disease -- ものの、発生した群れへの影響は大きく、産業への打撃を免れない ...
Maedi-visna facts:
- 非常に感染力の強いウイルスが原因
- 治療法、ワクチンともなく、致死性
- 仔羊では死亡率の増加、補乳量低下に伴う成長不足、妊孕率の低下など
- 成獣では長い潜伏期間後に麻痺、関節炎乳腺炎等
- ミルク、排泄物等に排出されるウイルスにより感染伝播