ラッサ熱-ナイジェリア (02)
大腸菌 (EHEC) 感染症-カナダ 牛タルタルステーキ など
● ラッサ熱-ナイジェリア (02) BA 死亡
PRO/AH/EDR> Lassa fever - Nigeria (02): (BA) fatal
Archive Number: 20140116.2178284
情報源 All Africa, Daily Trust report、2014年1月16日。
保健当局 The Bauchi State Primary Health Care Development Agency は市民に対し、ラッサ熱 Lassa fever に注意するよう呼びかけている。最近、ラッサ熱ウイルス Lassa fever virus 感染の患者を治療した医師 1名が同疾患により死亡した...感染のあった妊娠女性 1名を治療した医師 1名が死亡し、ほか 8名の医師も感染した。2012年から2013年 3月までの間に、州内で 7例のラッサ熱患者 7 cases of Lassa fever が報告されているが、死者は 1名のみであった ...
関連項目 20140114.2173007
● 口蹄疫-イスラエル (02) HM ヒツジ、ヤギ RFI
Foot and mouth disease in Tirah
PRO/AH> Foot & mouth disease - Israel (02): (HM) ovine, caprine, RFI
Archive Number: 20140116.2177975
情報源 Israel State Field Veterinary Services circular fmd/2014/02 of 16 Jan 2014 [in Hebrew、URL 情報なし]、2014年1月16日。
1. 15日、the township of Tirah, in central [Hamerkaz] Israel 郊外の二用途(乳用/肉用)ヒツジ飼育農場で、口蹄疫感染流行 An outbreak of foot and mouth disease (FMD) の発生が疑われた
2. 約 200 頭のヒツジ sheep, of which about 100 adult ewes and 100 lambs とともに、少数のヤギを含む群れである...
● サルモネラ症-米国 (02) TN st Heidelberg 鶏ひき肉、回収
PRO/AH/EDR> Salmonellosis, st Heidelberg - USA (02): (TN) chicken, recall, alert
Archive Number: 20140116.2177756
情報源 CDC, _Salmonella_ Homepage, 2014 Outbreaks、2014年1月14日。
CDC とテネシー州公衆衛生当局 public health officials in Tennessee、食品衛生当局 the US Department of Agriculture's Food Safety and Inspection Service (USDA-FSIS) は協力して、州内の矯正施設 a Tennessee correctional facility で発生したサルモネラ症感染流行 an outbreak of _Salmonella [enterica_ serotype] Heidelberg infections の調査を行った結果、Tyson Foods, Inc. 社の機械製造された鶏肉食品 mechanically separated chicken が感染源であるとの見方が強まった
関連項目 20140114.2172399
● アフリカ豚コレラ-ウクライナ LH 感染拡大の疑い RFI
PRO/AH> African swine fever - Ukraine: (LH) spread susp, RFI
Archive Number: 20140116.2177657
情報源 Segodnya.ua [in Russian]、2014年1月13日。
13日、ロシア連邦の各代表との協議 an inter-ministerial meeting with representatives of the Russian Federation が行われ、ロシア国境に近い the Luhansk oblast [region of Ukraine] においてアフリカ豚コレラ 2 cases of African swine fever [ASF] が発生したことが明らかにされた ...
● 腸管出血性大腸菌 (EHEC) 感染症-カナダ QC 牛タルタルステーキ RFI
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - Canada: (QC) beef tartare, RFI
Archive Number: 20140116.2175436
情報源 CBC (Canadian Broadcasting Corporation) News、2014年1月15日。
タルタルステーキ tartare を食べて 7人が大腸菌感染 _Escherichia coli_ [infection] となった、モントリオールのレストラン the Montreal restaurant 'Marche 27' のオーナーが業務上の責任を問われている。(以前から) 生肉であるこのステーキを出していたが、6年間何も問題は起きていなかったと釈明している。 the plateau neighborhood にある同レストランは、(当局による) 全ての検査に合格していた。このようなことが 2度と起きないようしっかり調べて欲しいとした上で、女性 1名が入院し重い症状であることを気遣った。レストラン側は感染源となったことを認めているものの、農業省はこの情報の確認を拒んでいる。患者 7人はすべて同じレストランと関連性があったとしながらも、レストラン名については非公開としている。訴訟問題になる場合に備え公表しないというのがその理由とされているが、市民団体は知る権利を主張している。 ...
● うどん粉病、ブドウ-オーストラリア SA VI
Fungal disease threatens grape crops
PRO/PL> Powdery mildew, grapevine - Australia: (SA,VI)
Archive Number: 20140116.2176431
情報源 Australian Broadcasting Corporation (ABC) Rural、2014年1月8日。
研究者らが、ビクトリア・南オーストラリア両州 the Victorian and South Australian Mallee 全域で、うどん粉病 powdery mildew が広く蔓延 high levels of powdery mildew していることを明らかにし、食用およびワイン用ブドウ栽培農家 Table and wine grape growers はこの真菌性疾患に対する警戒を強めている。アデレード大学 University of Adelaide 教授によると、冷涼な気候が疾患を拡大させる。the Riverland and other areas の様々な人々から、深刻な発生状況にあるとの情報が入っているため、2014年に大きな問題となるだろう、と述べている。多数のワイン製造者 wineries もブドウ栽培農家に、うどん粉病の発生に対する注意を呼びかけている。
大腸菌 (EHEC) 感染症-カナダ 牛タルタルステーキ など
● ラッサ熱-ナイジェリア (02) BA 死亡
PRO/AH/EDR> Lassa fever - Nigeria (02): (BA) fatal
Archive Number: 20140116.2178284
情報源 All Africa, Daily Trust report、2014年1月16日。
保健当局 The Bauchi State Primary Health Care Development Agency は市民に対し、ラッサ熱 Lassa fever に注意するよう呼びかけている。最近、ラッサ熱ウイルス Lassa fever virus 感染の患者を治療した医師 1名が同疾患により死亡した...感染のあった妊娠女性 1名を治療した医師 1名が死亡し、ほか 8名の医師も感染した。2012年から2013年 3月までの間に、州内で 7例のラッサ熱患者 7 cases of Lassa fever が報告されているが、死者は 1名のみであった ...
関連項目 20140114.2173007
● 口蹄疫-イスラエル (02) HM ヒツジ、ヤギ RFI
Foot and mouth disease in Tirah
PRO/AH> Foot & mouth disease - Israel (02): (HM) ovine, caprine, RFI
Archive Number: 20140116.2177975
情報源 Israel State Field Veterinary Services circular fmd/2014/02 of 16 Jan 2014 [in Hebrew、URL 情報なし]、2014年1月16日。
1. 15日、the township of Tirah, in central [Hamerkaz] Israel 郊外の二用途(乳用/肉用)ヒツジ飼育農場で、口蹄疫感染流行 An outbreak of foot and mouth disease (FMD) の発生が疑われた
2. 約 200 頭のヒツジ sheep, of which about 100 adult ewes and 100 lambs とともに、少数のヤギを含む群れである...
● サルモネラ症-米国 (02) TN st Heidelberg 鶏ひき肉、回収
PRO/AH/EDR> Salmonellosis, st Heidelberg - USA (02): (TN) chicken, recall, alert
Archive Number: 20140116.2177756
情報源 CDC, _Salmonella_ Homepage, 2014 Outbreaks、2014年1月14日。
CDC とテネシー州公衆衛生当局 public health officials in Tennessee、食品衛生当局 the US Department of Agriculture's Food Safety and Inspection Service (USDA-FSIS) は協力して、州内の矯正施設 a Tennessee correctional facility で発生したサルモネラ症感染流行 an outbreak of _Salmonella [enterica_ serotype] Heidelberg infections の調査を行った結果、Tyson Foods, Inc. 社の機械製造された鶏肉食品 mechanically separated chicken が感染源であるとの見方が強まった
関連項目 20140114.2172399
● アフリカ豚コレラ-ウクライナ LH 感染拡大の疑い RFI
PRO/AH> African swine fever - Ukraine: (LH) spread susp, RFI
Archive Number: 20140116.2177657
情報源 Segodnya.ua [in Russian]、2014年1月13日。
13日、ロシア連邦の各代表との協議 an inter-ministerial meeting with representatives of the Russian Federation が行われ、ロシア国境に近い the Luhansk oblast [region of Ukraine] においてアフリカ豚コレラ 2 cases of African swine fever [ASF] が発生したことが明らかにされた ...
● 腸管出血性大腸菌 (EHEC) 感染症-カナダ QC 牛タルタルステーキ RFI
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - Canada: (QC) beef tartare, RFI
Archive Number: 20140116.2175436
情報源 CBC (Canadian Broadcasting Corporation) News、2014年1月15日。
タルタルステーキ tartare を食べて 7人が大腸菌感染 _Escherichia coli_ [infection] となった、モントリオールのレストラン the Montreal restaurant 'Marche 27' のオーナーが業務上の責任を問われている。(以前から) 生肉であるこのステーキを出していたが、6年間何も問題は起きていなかったと釈明している。 the plateau neighborhood にある同レストランは、(当局による) 全ての検査に合格していた。このようなことが 2度と起きないようしっかり調べて欲しいとした上で、女性 1名が入院し重い症状であることを気遣った。レストラン側は感染源となったことを認めているものの、農業省はこの情報の確認を拒んでいる。患者 7人はすべて同じレストランと関連性があったとしながらも、レストラン名については非公開としている。訴訟問題になる場合に備え公表しないというのがその理由とされているが、市民団体は知る権利を主張している。 ...
● うどん粉病、ブドウ-オーストラリア SA VI
Fungal disease threatens grape crops
PRO/PL> Powdery mildew, grapevine - Australia: (SA,VI)
Archive Number: 20140116.2176431
情報源 Australian Broadcasting Corporation (ABC) Rural、2014年1月8日。
研究者らが、ビクトリア・南オーストラリア両州 the Victorian and South Australian Mallee 全域で、うどん粉病 powdery mildew が広く蔓延 high levels of powdery mildew していることを明らかにし、食用およびワイン用ブドウ栽培農家 Table and wine grape growers はこの真菌性疾患に対する警戒を強めている。アデレード大学 University of Adelaide 教授によると、冷涼な気候が疾患を拡大させる。the Riverland and other areas の様々な人々から、深刻な発生状況にあるとの情報が入っているため、2014年に大きな問題となるだろう、と述べている。多数のワイン製造者 wineries もブドウ栽培農家に、うどん粉病の発生に対する注意を呼びかけている。