ジフテリア-ラトビア パキスタン
クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (20)
原因不明の出血熱-スーダン (07) コメント
百日咳-スペイン (03) 乳児の死亡
麻疹 (43)-南スーダン、ナイジェリア、カメルーン
狂犬病-キルギスタン、カンボジア など
● ジフテリア-ラトビア
PRO/EDR> Diphtheria - Latvia
Archive Number: 20151208.3848321
情報源 Public Broadcasting of Latvia、2015年11月16日。
政府が費用を負担するワクチンが提供されているにもかかわらず、ラトビアにおけるジフテリア diphtheria 患者の数が、過去 3年間で倍増した。EU 内のほとんどの国で排除されているにもかかわらず、ラトビア国内でこの 15年間に、小児 4人を含む 20人がジフテリア感染により死亡した。両親の無責任、知識不足、ワクチンに関する迷信 myths が原因とされている。11月16日のラジオ放送で、EU 内のジフテリア患者の 1/3 がラトビア人であると報じられた。ラトビアで最後にアウトブレイクが発生したのは 1990年代前半で、300人以上が感染した。この時は、社会全体で反ワクチン接種感情の高まり anti-vaccination sentiments が起きたことが原因だった ... 広範囲のワクチン接種キャンペーン後、流行の発生が抑えられていたが、2011年以降再び増加し始め、2009-2011年に国内で感染した患者は、成人のみの 14例だったが、3年間で倍増し、このうち 16人が小児だった ...
● クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (20)
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Pakistan (20): (PB)
Archive Number: 20151208.3849322
情報源 EpiCore - ProMED-mail's Global Surveillance Project [URL なし]、2015年12月7日。
ラワルピンディ Rawalpindi において、2名のクリミア ・ コンゴ出血熱患者 CCHF positive cases が Holy Family Hospital に入院となった。いずれの患者も District Chakwal 在住の男女のきょうだいだった。自宅でウシを飼育しており、農業を職業としていた。両名とも状態は安定し、回復に向かっている ...
● コレラ (40)-イラク WHO
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update (40): Middle East, Iraq
Archive Number: 20151208.3849360
情報源 WHO、2015年11月26日。
厚労省検疫所 FORTH 参照願います。
● 原因不明の出血熱-スーダン (07) コメント
PRO/AH/EDR> Undiagnosed hemorrhagic fever - Sudan (07): (Darfur) comment
Archive Number: 20151208.3849227
投稿者 南ア ・ University of Pretoria、Professsor Robert Swanepoel、2015年12月8日。
1999年、スーダン南部でおよそ 3600人が死亡したとされる、出血熱が疑われるアウトブレイクが発生した。WHO の要請でナイロビ Nairobi の KEMRI の医師が、現地において遠心分離なしで分離した血清を持ち帰った検体が、the National Institute for Communicable Diseases in Johannesburg (当時 the National Institute for Virology) に送付された。自分はその時の the Special Pathogens Unit の責任者で、アフリカで知られていた、出血熱の原因となりうる病原体を調べたが、要請結果は得られず、レプトスピラ leptospires の可能性を調べるための暗視顕微鏡検査 dark field microscopy で、驚くべきことにボレリア borrelias を発見した。もし遠心分離器が使われていたら、ボレリアは発見できなかったであろう ... その後 PCR でs _Borrelia recurrentis_ と確定診断した。培養で、生きたボレリアは証明できなかった ...
関連項目 (06): (Darfur) RFI: 20151207.3844646
● ブルータング-ボスニアヘルツェゴヴィナ ヨーロッパ(21) OIE
Bluetongue [BTV], Greece、Reoccurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Bluetongue - Europe (21): Bosnia & Herzegovina, livestock, st. not typed, OIE
Archive Number: 20151208.3849386
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2015; 28(50)、2015年12月8日。
感染開始時期 2015年9月22日
前回流行時期 2015年2月24日
原因ウイルス bluetongue virus,Serotype: Not typed
新たな感染流行 (1)
発生地 1: Brusnica, Lopare: farm
感染した種/個体数/感染数/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 17 / 9 / 0 / 0 / 0
ヒツジ Sheep / 24 / 6 / 1 / 0 / 0
Affected population: Only one sheep on farm that eventually died had clinical signs of bluetongue.
● 鳥インフルエンザ (206)-ドイツ 家きん、LPAI H5N2
PRO/AH/EDR> Avian influenza (206): Germany (BY Barbaria) poultry, conf, LPAI H5N2
Archive Number: 20151208.3847761
情報源 Landkreis-Cham (official website of Cham district, Bavaria) [in German]、2015年12月7日。
検査により、家きん飼育場で低病原性鳥インフルエンザウイルス the low pathogenic variant of the H5N2 avian influenza virusの発生が確認された ...
● ジフテリア-パキスタン 死亡
PRO/EDR> Diphtheria - Pakistan: (PB) fatalities
Archive Number: 20151208.3845800
[1]
情報源 Dawn News、2015年12月5日。
命を救うための薬剤が使用できず、数週間で 7人の小児が、ジフテリア diphtheria のため、ラホール [Lahore, Punjab province] の小児病院で死亡した。ほかの多くの小児らにも大きなリスクがある ...
[2]
投稿者 a correspondent、2015年12月7日。
The following information was submitted to ProMED-mail's Epicore regarding diphtheria in Punjab:
22 cases of diphtheria from June 2015 to date.
3 deaths among reported cases
45 percent not vaccinated against diphtheria
13 percent partially immunized
7 cases from Lahore city
6 cases from Sheikhupora city
4 cases from Okara city
2 cases each from Gujranawala and Hafizabad
● 百日咳-スペイン (03) 乳児の死亡
PRO/EDR> Pertussis - Spain (03): (MD) infant fatality
Archive Number: 20151208.3846064
情報源 Hoy [in Spanish]、2015年12月6日。
生後わずか 1ヶ月と10日の新生児が 5日、百日咳 pertussis によりマドリッド Madrid の大学病院 the University Hospital La Paz において死亡したと 、保健当局 the Ministry of Health of the Community of Madrid が明らかにした ... 妊娠 36週の妊婦へのワクチン接種を開始した当日に死亡した ...
● 炭疽-アフリカ カバ
PRO/AH/EDR> Anthrax - Africa: hippopotamus risk for epidemics
Archive Number: 20151208.3846752
情報源 Mammal Review、2015年12月6日。
原著タイトル Carnivory in the common hippopotamus _Hippopotamus amphibius_: implications for the ecology and epidemiology of anthrax in African landscapes. Mammal Review. doi: 10.1111/mam.12056,
原文参照願います
● 麻疹 (43)-南スーダン、ナイジェリア、カメルーン
PRO/EDR> Measles update (43): Africa, worldwide
Archive Number: 20151208.3845923
[1] 南スーダン South Sudan (Juba)
情報源 Gurtong、2015年12月3日。
新たな麻疹アウトブレイク the new measles outbreak 発生を受け、ジュバ Juba の the Protection of Civilians (PoC) sites surrounding host communities の子ども 1万2000人を対象に、伝播阻止のためのワクチン接種行われることが、[1 Dec 2015] 人道支援にあたる the Office of the Coordination of Humanitarian Affairs (OCHA) of the United Nations が明らかにした。
[2] ナイジェリア Nigeria
情報源 Outbreak News Today、2015年11月22日。
保健当局は、少なくとも 3つの州の約 500万人の小児を対象に、麻疹 measles ワクチンの接種を予定している。Kaduna State では、生後 9ヶ月から 59ヶ月 (5歳) までの 300万人への接種が予定されていると 11月21日 明らかにされた。Kaduna では 700人以上の measles cases in 2015 to date が報告されている。Jigawa State については [Sat 21 Nov 2015] 政府発表で、州内全域の 130万人に接種が行われる予定 ... Kebbi State でも 5日間のワクチンキャンペーンが予定されている ...
[3] カメルーン Cameroon
情報源 Outbreak News Today、2015年11月21日。
全国に拡大した麻疹感染流行 the measles epidemic により、今日までに、アクセス困難な地域の 858 cases が確認されていることと、赤十字社 the International Red Cross and Red Crescent Societies (IFRC) が明らかにした。テロ組織ボコハラムの支配下にある地域であることが事態を複雑化している。the Far North Region の治安状況は危機的で、政府は同地域に対し、非常事態を宣言している ...
[4] Worldwide
Measles Outbreaks Are a Sign of Bigger Problems
情報源 The Atlantic、2015年12月1日。
原文 [Google 翻訳] 参照願います。
● ブルータング-ギリシャ ヨーロッパ(20): BTV-4 OIE
Bluetongue [BTV], Greece、
PRO/AH/EDR> Bluetongue - Europe (20): Greece (AS) caprine, st. 4, OIE
Archive Number: 20151208.3846652
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2015; 28(50)、2015年12月7日。
感染開始時期 2015年11月27日
前回流行時期 2014年11月21日
原因ウイルス bluetongue virus、Serotype: 4
新たな感染流行 (1)
発生地 1: Dodekanisa, Rhodes Island, Notio Aigaio: farm
感染した種/個体数/感染数/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 4 / 0 / 0 / 0 / 0
ヤギ Goats / 48 / 7 / 4 / 0 / 0
ヒツジ Sheep / 12 / 0 / 0 / 0 / 0
● 狂犬病-キルギスタン、カンボジア
PRO/AH/EDR> Rabies: Cambodia, Kyrgyzstan, human, update
Archive Number: 20151208.3846754
[1] キルギスタン Kyrgyzstan
情報源 24.kg News Agency、2015年12月7日。
2015年のキルギスタンにおいて、狂犬病による死亡患者 fatal cases of rabies 2名が確認されていると、当局 the Disease Prevention and Sanitary Inspection Department が発表した。最新の患者は、Kara-Suu district of Osh region で 11月1日に、狂犬病感染のイヌ 1頭により、動物とともに咬傷を受けた the village of Uchar の住民である。2歳の女児は、この 10日後に死亡した。このイヌは 4人に咬傷を与えたが、治療を受け状態は安定している。2015年半ばには、Kara-Buura district of Talas region で 72歳の男性の死亡が記録されている。ジャッカル a jackal に襲われた後、発病するまで病院を受診していなかった ... 過去 3年間に、国内で少なくとも 4人が狂犬病感染により死亡した。
[2] カンボジア Cambodia
情報源 Khmer Times、2015年12月2日。
カンボジアは、人口あたりの狂犬病による死亡率が世界で最も高く、毎年約 850人が死亡している ... 国内で約 400万頭いるイヌはほとんどワクチンを接種されていない。カンボジア国民は、西欧の市民が交通事故で死亡するのと同じくらい、狂犬病で死亡していることになる ... 原文 [Google 翻訳] 参照願います。
クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (20)
原因不明の出血熱-スーダン (07) コメント
百日咳-スペイン (03) 乳児の死亡
麻疹 (43)-南スーダン、ナイジェリア、カメルーン
狂犬病-キルギスタン、カンボジア など
● ジフテリア-ラトビア
PRO/EDR> Diphtheria - Latvia
Archive Number: 20151208.3848321
情報源 Public Broadcasting of Latvia、2015年11月16日。
政府が費用を負担するワクチンが提供されているにもかかわらず、ラトビアにおけるジフテリア diphtheria 患者の数が、過去 3年間で倍増した。EU 内のほとんどの国で排除されているにもかかわらず、ラトビア国内でこの 15年間に、小児 4人を含む 20人がジフテリア感染により死亡した。両親の無責任、知識不足、ワクチンに関する迷信 myths が原因とされている。11月16日のラジオ放送で、EU 内のジフテリア患者の 1/3 がラトビア人であると報じられた。ラトビアで最後にアウトブレイクが発生したのは 1990年代前半で、300人以上が感染した。この時は、社会全体で反ワクチン接種感情の高まり anti-vaccination sentiments が起きたことが原因だった ... 広範囲のワクチン接種キャンペーン後、流行の発生が抑えられていたが、2011年以降再び増加し始め、2009-2011年に国内で感染した患者は、成人のみの 14例だったが、3年間で倍増し、このうち 16人が小児だった ...
● クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (20)
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Pakistan (20): (PB)
Archive Number: 20151208.3849322
情報源 EpiCore - ProMED-mail's Global Surveillance Project [URL なし]、2015年12月7日。
ラワルピンディ Rawalpindi において、2名のクリミア ・ コンゴ出血熱患者 CCHF positive cases が Holy Family Hospital に入院となった。いずれの患者も District Chakwal 在住の男女のきょうだいだった。自宅でウシを飼育しており、農業を職業としていた。両名とも状態は安定し、回復に向かっている ...
● コレラ (40)-イラク WHO
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update (40): Middle East, Iraq
Archive Number: 20151208.3849360
情報源 WHO、2015年11月26日。
厚労省検疫所 FORTH 参照願います。
● 原因不明の出血熱-スーダン (07) コメント
PRO/AH/EDR> Undiagnosed hemorrhagic fever - Sudan (07): (Darfur) comment
Archive Number: 20151208.3849227
投稿者 南ア ・ University of Pretoria、Professsor Robert Swanepoel、2015年12月8日。
1999年、スーダン南部でおよそ 3600人が死亡したとされる、出血熱が疑われるアウトブレイクが発生した。WHO の要請でナイロビ Nairobi の KEMRI の医師が、現地において遠心分離なしで分離した血清を持ち帰った検体が、the National Institute for Communicable Diseases in Johannesburg (当時 the National Institute for Virology) に送付された。自分はその時の the Special Pathogens Unit の責任者で、アフリカで知られていた、出血熱の原因となりうる病原体を調べたが、要請結果は得られず、レプトスピラ leptospires の可能性を調べるための暗視顕微鏡検査 dark field microscopy で、驚くべきことにボレリア borrelias を発見した。もし遠心分離器が使われていたら、ボレリアは発見できなかったであろう ... その後 PCR でs _Borrelia recurrentis_ と確定診断した。培養で、生きたボレリアは証明できなかった ...
関連項目 (06): (Darfur) RFI: 20151207.3844646
● ブルータング-ボスニアヘルツェゴヴィナ ヨーロッパ(21) OIE
Bluetongue [BTV], Greece、Reoccurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Bluetongue - Europe (21): Bosnia & Herzegovina, livestock, st. not typed, OIE
Archive Number: 20151208.3849386
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2015; 28(50)、2015年12月8日。
感染開始時期 2015年9月22日
前回流行時期 2015年2月24日
原因ウイルス bluetongue virus,Serotype: Not typed
新たな感染流行 (1)
発生地 1: Brusnica, Lopare: farm
感染した種/個体数/感染数/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 17 / 9 / 0 / 0 / 0
ヒツジ Sheep / 24 / 6 / 1 / 0 / 0
Affected population: Only one sheep on farm that eventually died had clinical signs of bluetongue.
● 鳥インフルエンザ (206)-ドイツ 家きん、LPAI H5N2
PRO/AH/EDR> Avian influenza (206): Germany (BY Barbaria) poultry, conf, LPAI H5N2
Archive Number: 20151208.3847761
情報源 Landkreis-Cham (official website of Cham district, Bavaria) [in German]、2015年12月7日。
検査により、家きん飼育場で低病原性鳥インフルエンザウイルス the low pathogenic variant of the H5N2 avian influenza virusの発生が確認された ...
● ジフテリア-パキスタン 死亡
PRO/EDR> Diphtheria - Pakistan: (PB) fatalities
Archive Number: 20151208.3845800
[1]
情報源 Dawn News、2015年12月5日。
命を救うための薬剤が使用できず、数週間で 7人の小児が、ジフテリア diphtheria のため、ラホール [Lahore, Punjab province] の小児病院で死亡した。ほかの多くの小児らにも大きなリスクがある ...
[2]
投稿者 a correspondent、2015年12月7日。
The following information was submitted to ProMED-mail's Epicore regarding diphtheria in Punjab:
22 cases of diphtheria from June 2015 to date.
3 deaths among reported cases
45 percent not vaccinated against diphtheria
13 percent partially immunized
7 cases from Lahore city
6 cases from Sheikhupora city
4 cases from Okara city
2 cases each from Gujranawala and Hafizabad
● 百日咳-スペイン (03) 乳児の死亡
PRO/EDR> Pertussis - Spain (03): (MD) infant fatality
Archive Number: 20151208.3846064
情報源 Hoy [in Spanish]、2015年12月6日。
生後わずか 1ヶ月と10日の新生児が 5日、百日咳 pertussis によりマドリッド Madrid の大学病院 the University Hospital La Paz において死亡したと 、保健当局 the Ministry of Health of the Community of Madrid が明らかにした ... 妊娠 36週の妊婦へのワクチン接種を開始した当日に死亡した ...
● 炭疽-アフリカ カバ
PRO/AH/EDR> Anthrax - Africa: hippopotamus risk for epidemics
Archive Number: 20151208.3846752
情報源 Mammal Review、2015年12月6日。
原著タイトル Carnivory in the common hippopotamus _Hippopotamus amphibius_: implications for the ecology and epidemiology of anthrax in African landscapes. Mammal Review. doi: 10.1111/mam.12056,
原文参照願います
● 麻疹 (43)-南スーダン、ナイジェリア、カメルーン
PRO/EDR> Measles update (43): Africa, worldwide
Archive Number: 20151208.3845923
[1] 南スーダン South Sudan (Juba)
情報源 Gurtong、2015年12月3日。
新たな麻疹アウトブレイク the new measles outbreak 発生を受け、ジュバ Juba の the Protection of Civilians (PoC) sites surrounding host communities の子ども 1万2000人を対象に、伝播阻止のためのワクチン接種行われることが、[1 Dec 2015] 人道支援にあたる the Office of the Coordination of Humanitarian Affairs (OCHA) of the United Nations が明らかにした。
[2] ナイジェリア Nigeria
情報源 Outbreak News Today、2015年11月22日。
保健当局は、少なくとも 3つの州の約 500万人の小児を対象に、麻疹 measles ワクチンの接種を予定している。Kaduna State では、生後 9ヶ月から 59ヶ月 (5歳) までの 300万人への接種が予定されていると 11月21日 明らかにされた。Kaduna では 700人以上の measles cases in 2015 to date が報告されている。Jigawa State については [Sat 21 Nov 2015] 政府発表で、州内全域の 130万人に接種が行われる予定 ... Kebbi State でも 5日間のワクチンキャンペーンが予定されている ...
[3] カメルーン Cameroon
情報源 Outbreak News Today、2015年11月21日。
全国に拡大した麻疹感染流行 the measles epidemic により、今日までに、アクセス困難な地域の 858 cases が確認されていることと、赤十字社 the International Red Cross and Red Crescent Societies (IFRC) が明らかにした。テロ組織ボコハラムの支配下にある地域であることが事態を複雑化している。the Far North Region の治安状況は危機的で、政府は同地域に対し、非常事態を宣言している ...
[4] Worldwide
Measles Outbreaks Are a Sign of Bigger Problems
情報源 The Atlantic、2015年12月1日。
原文 [Google 翻訳] 参照願います。
● ブルータング-ギリシャ ヨーロッパ(20): BTV-4 OIE
Bluetongue [BTV], Greece、
PRO/AH/EDR> Bluetongue - Europe (20): Greece (AS) caprine, st. 4, OIE
Archive Number: 20151208.3846652
情報源 OIE, WAHID weekly disease information 2015; 28(50)、2015年12月7日。
感染開始時期 2015年11月27日
前回流行時期 2014年11月21日
原因ウイルス bluetongue virus、Serotype: 4
新たな感染流行 (1)
発生地 1: Dodekanisa, Rhodes Island, Notio Aigaio: farm
感染した種/個体数/感染数/死亡/廃棄/処分
ウシ Cattle / 4 / 0 / 0 / 0 / 0
ヤギ Goats / 48 / 7 / 4 / 0 / 0
ヒツジ Sheep / 12 / 0 / 0 / 0 / 0
● 狂犬病-キルギスタン、カンボジア
PRO/AH/EDR> Rabies: Cambodia, Kyrgyzstan, human, update
Archive Number: 20151208.3846754
[1] キルギスタン Kyrgyzstan
情報源 24.kg News Agency、2015年12月7日。
2015年のキルギスタンにおいて、狂犬病による死亡患者 fatal cases of rabies 2名が確認されていると、当局 the Disease Prevention and Sanitary Inspection Department が発表した。最新の患者は、Kara-Suu district of Osh region で 11月1日に、狂犬病感染のイヌ 1頭により、動物とともに咬傷を受けた the village of Uchar の住民である。2歳の女児は、この 10日後に死亡した。このイヌは 4人に咬傷を与えたが、治療を受け状態は安定している。2015年半ばには、Kara-Buura district of Talas region で 72歳の男性の死亡が記録されている。ジャッカル a jackal に襲われた後、発病するまで病院を受診していなかった ... 過去 3年間に、国内で少なくとも 4人が狂犬病感染により死亡した。
[2] カンボジア Cambodia
情報源 Khmer Times、2015年12月2日。
カンボジアは、人口あたりの狂犬病による死亡率が世界で最も高く、毎年約 850人が死亡している ... 国内で約 400万頭いるイヌはほとんどワクチンを接種されていない。カンボジア国民は、西欧の市民が交通事故で死亡するのと同じくらい、狂犬病で死亡していることになる ... 原文 [Google 翻訳] 参照願います。