サルモネラ症-英国など、欧州(02) キュウリ
クリミア-コンゴ出血熱-イラン(05) 新たな感染
食中毒-フランス
サルモネラ症-マルタ 卵
● A 型肝炎-米国(32)
PRO/EDR> Hepatitis A - USA (32): (KY)
Archive Number: 20180731.5939498
情報源 Kentucky Department for Public Health 2018年7月31日
2017年8月以降、ケンタッキー州公衆衛生当局 the Kentucky Department for Public Health (DPH) では 1170例の急性ウイルス性 A 型肝炎感染例 cases of acute hepatitis A が確認されており、ホームレスと薬物常習患者が主な増加の原因となっており、2017年11月に注意喚起が行われた。ウイルスの遺伝学的検査により、カリフォルニア州やユタ州のアウトブレイクとの関連が確認されている
Counts as 21 Jul 2018:
- Total Outbreak: 1221
- Hospitalizations: 687
- Deaths: 8
● 狂犬病(42)-ノルウェー トナカイ OIE
Rabies, Norway、recurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Rabies (42): Europe (Norway) reindeer, OIE
Archive Number: 20180731.5939294
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2018; 31(31) 2018年7月30日
感染開始時期 2018年7月16日
前回流行時期 2018年
原因ウイルス Rabies virus
Serotype: RABV
新たな感染流行 (1)
Outbreak 1 (2018/172074) Broeggerhalvoya, Troms as Svalbard department, Region North, Svalbard And Jan Mayen: not applicable
種/個体数/症例数/死亡/廃棄/処分
スバールバルトナカイ Svalbard reindeer:_Rangifer tarandus platyrhynchus_(Cervidae)/ - / 1 / - / 1 / -
Affected population: 野生動物, number of reindeer in the area Brogger peninsula varies, up to about 200 ...
疫学的コメント: virus sequencing の結果より、北極種狂犬病ウイルス arctic variants of rabies virus と同じグループに属し、Hopen and near Longyearbyenis で 2011年と 2018年に発生した症例のウイルスと近い関係にある。
● サルモネラ症-英国など、欧州(02) キュウリ
PRO/AH/EDR> Salmonellosis, st. Agona - EU (02): cucumbers
Archive Number: 20180731.5937297
情報源 International Travel & Health Insurance Journal 2018年7月30日
欧州食品安全当局 the European Food Safety Authority (EFSA) によると、英国、フィンランド、デンマーク、ドイツ、アイルランドの 5 European countries の 147人に、インスタント食品 ready-to-eat food が関連するとみられるサルモネラ菌_Salmonella [enterica_ serotype] Agona による感染が発生した。英国では 129人、ほか Finland counts 15 cases, Denmark 1, Germany 1 and Ireland 1 の感染が確認されている。欧州当局 EFSA and the European Centre for Disease Prevention and Control (ECDC) の専門家らは、英国内で製造された、キュウリが入ったインスタント食品が感染源とみているが、現時点で流通の中のどの時点で感染が起きたのかは特定されていないため、さらに感染が増える可能性があるとして注意を呼びかけている ...
● クリミア-コンゴ出血熱-イラン(05) 新たな感染
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Iran (05): New cases, update
Archive Number: 20180731.5938669
情報源 Tasnim News Agency 2018年7月30日
イラン国内でこれまでに、クリミア-コンゴ出血熱 The outbreak of Crimean-Congo hemorrhagic fever (CCHF) により 7人が死亡したと、獣医学当局者 a senior official at the Iran Veterinary Organization が 30日明らかにした。CCHF はイラン国内に常在しており、最新のデータによると、56人が感染し、このうち 7人が死亡している。今年[2018年3月21日に始まったイラン暦]は、昨年[同]に比べクリミア-コンゴ出血熱による死者が増加している、今年の死者の一部は免疫状態を低下させる持病があったと述べられている。2015年の死者は 3人だった。隣国のアフガニスタン、パキスタン、イラクでもクリミア-コンゴ出血熱は発生している ...
関連項目
Crimean-Congo hem. fever - Iran (04): case numbers, response 20180603.5836545
● リフトバレー熱(21)-ルワンダ、ウシ 東アフリカ
PRO/AH/EDR> Rift Valley fever - Eastern Africa (21): Rwanda, bovine, relaxed control
Archive Number: 20180731.5938668
情報源 Journalducameroun.com, APA News report 2018年7月30日
ルワンダ農業動物資源当局 The Rwandan Ministry of Agriculture and Animal Resources は 30日、 Eastern province の複数の地域において発生中のリフトバレー熱 the deadly Rift Valley fever [RVF] 対策として実施されていたウシの移動禁止を解除すると発表した。同ウイルスにより約 100頭のウシが死亡したことを受け、5月18日に初めてアウトブレイクが確認された the country's 4 affected eastern districts in Eastern Rwanda including Ngoma, Kirehe, Rwamagana, and Kayonza に対し、6月中旬以降、ウシの検疫体制が課せられていた。30日の the minister Ministry of Agriculture and Animal Resources からの通知の中で、the quarantine はもはやリフトバレー熱の感染拡大を食い止めることに寄与していない no longer serving と述べられている。同地域では 14万7千頭あまりのウシが感染し、99頭が死亡し、452頭が流産した。ヒツジやヤギなどへのワクチンも実施された ... ルワンダ国内でこれまでにヒトの感染は報告されていないが、家畜の感染はさらに増えるとみられている。ヒトの感染の多くが感染動物の血液や臓器との接触によるとして注意を呼びかけている。
関連項目
Rift Valley fever - Eastern Africa (20): Kenya, animal, spread 20180725.5927531
● カカオウイルス病、ココア-コートジボワール
PRO/PL> Swollen shoot, cocoa - Cote d'Ivoire: (central)
Archive Number: 20180731.5938447
情報源 Ecofin Agency 2018年7月26日
コートジボワールでは、中央部のココア生産地域 the cocoa belt in the central region におけるカカオウイルス病 swollen shoot disease の発生状況が悪化している。当局によると、2014年から2017年までの間に[国内で] 6 viral strains の発生が確認されている ... 1936年にガーナで初めて確認されて以来、国内では Bouafle, Sinfra, and Oume で発生した。
[Mod.DHA 注-Swollen shoot disease of cocoa (CSSD) は、species of genus _Badnavirus_ を原因とし、収穫に深刻な損失をもたらせる ...]
● 食中毒-フランス 投票所
PRO/EDR> Foodborne illness - France: (IF) polling stations
Archive Number: 20180731.5937299
情報源 Le Parisien [in French] 2018年7月29日
Montreuil, Bagnolet, Meaux (Seine-et-Marne), and Courbevoie (Hauts-de-Seine) において 7月29日、Bagnolet Seine-Saint-Denis in the region of Ile-de-France のベーカリーから配達されたツナサンドを食べた、少なくとも 50人の食中毒患者が発生した。患者らは、マリの総領事館 the consulate of Mali により設置された the 1st round of the [Malian] presidential election 選挙の第1回目の投票所の選挙監視人だった。Health Relief 救急隊が、比較的緊急性を要する患者数人 several people in a state of relative emergency (light injuries、軽度の創傷?) を搬送した
● サルモネラ症-マルタ 卵
PRO/AH/EDR> Salmonellosis - Malta: humans, eggs
Archive Number: 20180731.5937298
情報源 Times of Malta 2018年7月29日
多数のサルモネラ症患者 The number of salmonellosis cases が報告されており、7月だけで今季最多の 20例に上っている。保健当局の統計によると、2017年7月の 11例から、2018年7月は 20例に増加した。2018年初以来では 67 cases が報告されている ... 今週、獣医学当局の定期検査 the Veterinary National Control programme for _Salmonella_ により、St Joseph Farm [Southern region] からの鶏卵からサルモネラ菌が検出され、同農場が出荷した鶏卵が回収されている ...
● うどんこ病、ブドウ-フランス
PRO/PL> Mildews, grapevine - France: (AC)
Archive Number: 20180731.5938289
情報源 The Telegraph 2018年7月29日
フランス最大のワイン生産(ブドウ栽培)地域であるボルドーのブドウ畑 Bordeaux's vineyards [Nouvelle-Aquitaine region] でうどんこ病 Mildew が猛威を振るっている。今週の降水量の多さ heavy rainfall が原因とされる今回のアウトブレイクに、ほとんどの生産者が被害を受けており、大方の予想では 20-70%の生産量の減少が見込まれている。
[Mod.DHA 注-ブドウのうどんこ病 mildews of grapevine には 2種類あり、Downy mildew (DM) は真菌様微生物 the fungus-like organism (oomycete) _Plasmopara viticola_を原因とする ... Powdery mildew (PM) は真菌 the fungus _Erysiphe_ (previously _Uncinula_) _necator_ が原因となる ...]
● ノロウイルス-米国(04) ファストフード
PRO/EDR> Norovirus - USA (04): (KY) fast food restaurant
Archive Number: 20180731.5937289
情報源 Insurance Journal 2018年7月30日
ケンタッキー Kentucky 州のフードコートで 350人の患者が発生した食中毒はノロウイルス norovirus によることが分かった。郡保健当局の発表 Lexington-Fayette County Health Department release によると、the Fayette Mall food court を訪れていた患者らの検査の結果、非常に感染力の強い同ウイルスが陽性となった。Fayette Mall's Chick-fil-A は、多数の従業員が発病したことから 7月20日に自主的に営業を停止した。フードコート全体も、清掃消毒作業のため 7月23日まで閉鎖された。多くの患者が、同フードコートでの食事の翌日または翌々日に発熱、嘔吐、下痢を発症したと報告している。
クリミア-コンゴ出血熱-イラン(05) 新たな感染
食中毒-フランス
サルモネラ症-マルタ 卵
● A 型肝炎-米国(32)
PRO/EDR> Hepatitis A - USA (32): (KY)
Archive Number: 20180731.5939498
情報源 Kentucky Department for Public Health 2018年7月31日
2017年8月以降、ケンタッキー州公衆衛生当局 the Kentucky Department for Public Health (DPH) では 1170例の急性ウイルス性 A 型肝炎感染例 cases of acute hepatitis A が確認されており、ホームレスと薬物常習患者が主な増加の原因となっており、2017年11月に注意喚起が行われた。ウイルスの遺伝学的検査により、カリフォルニア州やユタ州のアウトブレイクとの関連が確認されている
Counts as 21 Jul 2018:
- Total Outbreak: 1221
- Hospitalizations: 687
- Deaths: 8
● 狂犬病(42)-ノルウェー トナカイ OIE
Rabies, Norway、recurrence of a listed disease
PRO/AH/EDR> Rabies (42): Europe (Norway) reindeer, OIE
Archive Number: 20180731.5939294
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2018; 31(31) 2018年7月30日
感染開始時期 2018年7月16日
前回流行時期 2018年
原因ウイルス Rabies virus
Serotype: RABV
新たな感染流行 (1)
Outbreak 1 (2018/172074) Broeggerhalvoya, Troms as Svalbard department, Region North, Svalbard And Jan Mayen: not applicable
種/個体数/症例数/死亡/廃棄/処分
スバールバルトナカイ Svalbard reindeer:_Rangifer tarandus platyrhynchus_(Cervidae)/ - / 1 / - / 1 / -
Affected population: 野生動物, number of reindeer in the area Brogger peninsula varies, up to about 200 ...
疫学的コメント: virus sequencing の結果より、北極種狂犬病ウイルス arctic variants of rabies virus と同じグループに属し、Hopen and near Longyearbyenis で 2011年と 2018年に発生した症例のウイルスと近い関係にある。
● サルモネラ症-英国など、欧州(02) キュウリ
PRO/AH/EDR> Salmonellosis, st. Agona - EU (02): cucumbers
Archive Number: 20180731.5937297
情報源 International Travel & Health Insurance Journal 2018年7月30日
欧州食品安全当局 the European Food Safety Authority (EFSA) によると、英国、フィンランド、デンマーク、ドイツ、アイルランドの 5 European countries の 147人に、インスタント食品 ready-to-eat food が関連するとみられるサルモネラ菌_Salmonella [enterica_ serotype] Agona による感染が発生した。英国では 129人、ほか Finland counts 15 cases, Denmark 1, Germany 1 and Ireland 1 の感染が確認されている。欧州当局 EFSA and the European Centre for Disease Prevention and Control (ECDC) の専門家らは、英国内で製造された、キュウリが入ったインスタント食品が感染源とみているが、現時点で流通の中のどの時点で感染が起きたのかは特定されていないため、さらに感染が増える可能性があるとして注意を呼びかけている ...
● クリミア-コンゴ出血熱-イラン(05) 新たな感染
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Iran (05): New cases, update
Archive Number: 20180731.5938669
情報源 Tasnim News Agency 2018年7月30日
イラン国内でこれまでに、クリミア-コンゴ出血熱 The outbreak of Crimean-Congo hemorrhagic fever (CCHF) により 7人が死亡したと、獣医学当局者 a senior official at the Iran Veterinary Organization が 30日明らかにした。CCHF はイラン国内に常在しており、最新のデータによると、56人が感染し、このうち 7人が死亡している。今年[2018年3月21日に始まったイラン暦]は、昨年[同]に比べクリミア-コンゴ出血熱による死者が増加している、今年の死者の一部は免疫状態を低下させる持病があったと述べられている。2015年の死者は 3人だった。隣国のアフガニスタン、パキスタン、イラクでもクリミア-コンゴ出血熱は発生している ...
関連項目
Crimean-Congo hem. fever - Iran (04): case numbers, response 20180603.5836545
● リフトバレー熱(21)-ルワンダ、ウシ 東アフリカ
PRO/AH/EDR> Rift Valley fever - Eastern Africa (21): Rwanda, bovine, relaxed control
Archive Number: 20180731.5938668
情報源 Journalducameroun.com, APA News report 2018年7月30日
ルワンダ農業動物資源当局 The Rwandan Ministry of Agriculture and Animal Resources は 30日、 Eastern province の複数の地域において発生中のリフトバレー熱 the deadly Rift Valley fever [RVF] 対策として実施されていたウシの移動禁止を解除すると発表した。同ウイルスにより約 100頭のウシが死亡したことを受け、5月18日に初めてアウトブレイクが確認された the country's 4 affected eastern districts in Eastern Rwanda including Ngoma, Kirehe, Rwamagana, and Kayonza に対し、6月中旬以降、ウシの検疫体制が課せられていた。30日の the minister Ministry of Agriculture and Animal Resources からの通知の中で、the quarantine はもはやリフトバレー熱の感染拡大を食い止めることに寄与していない no longer serving と述べられている。同地域では 14万7千頭あまりのウシが感染し、99頭が死亡し、452頭が流産した。ヒツジやヤギなどへのワクチンも実施された ... ルワンダ国内でこれまでにヒトの感染は報告されていないが、家畜の感染はさらに増えるとみられている。ヒトの感染の多くが感染動物の血液や臓器との接触によるとして注意を呼びかけている。
関連項目
Rift Valley fever - Eastern Africa (20): Kenya, animal, spread 20180725.5927531
● カカオウイルス病、ココア-コートジボワール
PRO/PL> Swollen shoot, cocoa - Cote d'Ivoire: (central)
Archive Number: 20180731.5938447
情報源 Ecofin Agency 2018年7月26日
コートジボワールでは、中央部のココア生産地域 the cocoa belt in the central region におけるカカオウイルス病 swollen shoot disease の発生状況が悪化している。当局によると、2014年から2017年までの間に[国内で] 6 viral strains の発生が確認されている ... 1936年にガーナで初めて確認されて以来、国内では Bouafle, Sinfra, and Oume で発生した。
[Mod.DHA 注-Swollen shoot disease of cocoa (CSSD) は、species of genus _Badnavirus_ を原因とし、収穫に深刻な損失をもたらせる ...]
● 食中毒-フランス 投票所
PRO/EDR> Foodborne illness - France: (IF) polling stations
Archive Number: 20180731.5937299
情報源 Le Parisien [in French] 2018年7月29日
Montreuil, Bagnolet, Meaux (Seine-et-Marne), and Courbevoie (Hauts-de-Seine) において 7月29日、Bagnolet Seine-Saint-Denis in the region of Ile-de-France のベーカリーから配達されたツナサンドを食べた、少なくとも 50人の食中毒患者が発生した。患者らは、マリの総領事館 the consulate of Mali により設置された the 1st round of the [Malian] presidential election 選挙の第1回目の投票所の選挙監視人だった。Health Relief 救急隊が、比較的緊急性を要する患者数人 several people in a state of relative emergency (light injuries、軽度の創傷?) を搬送した
● サルモネラ症-マルタ 卵
PRO/AH/EDR> Salmonellosis - Malta: humans, eggs
Archive Number: 20180731.5937298
情報源 Times of Malta 2018年7月29日
多数のサルモネラ症患者 The number of salmonellosis cases が報告されており、7月だけで今季最多の 20例に上っている。保健当局の統計によると、2017年7月の 11例から、2018年7月は 20例に増加した。2018年初以来では 67 cases が報告されている ... 今週、獣医学当局の定期検査 the Veterinary National Control programme for _Salmonella_ により、St Joseph Farm [Southern region] からの鶏卵からサルモネラ菌が検出され、同農場が出荷した鶏卵が回収されている ...
● うどんこ病、ブドウ-フランス
PRO/PL> Mildews, grapevine - France: (AC)
Archive Number: 20180731.5938289
情報源 The Telegraph 2018年7月29日
フランス最大のワイン生産(ブドウ栽培)地域であるボルドーのブドウ畑 Bordeaux's vineyards [Nouvelle-Aquitaine region] でうどんこ病 Mildew が猛威を振るっている。今週の降水量の多さ heavy rainfall が原因とされる今回のアウトブレイクに、ほとんどの生産者が被害を受けており、大方の予想では 20-70%の生産量の減少が見込まれている。
[Mod.DHA 注-ブドウのうどんこ病 mildews of grapevine には 2種類あり、Downy mildew (DM) は真菌様微生物 the fungus-like organism (oomycete) _Plasmopara viticola_を原因とする ... Powdery mildew (PM) は真菌 the fungus _Erysiphe_ (previously _Uncinula_) _necator_ が原因となる ...]
● ノロウイルス-米国(04) ファストフード
PRO/EDR> Norovirus - USA (04): (KY) fast food restaurant
Archive Number: 20180731.5937289
情報源 Insurance Journal 2018年7月30日
ケンタッキー Kentucky 州のフードコートで 350人の患者が発生した食中毒はノロウイルス norovirus によることが分かった。郡保健当局の発表 Lexington-Fayette County Health Department release によると、the Fayette Mall food court を訪れていた患者らの検査の結果、非常に感染力の強い同ウイルスが陽性となった。Fayette Mall's Chick-fil-A は、多数の従業員が発病したことから 7月20日に自主的に営業を停止した。フードコート全体も、清掃消毒作業のため 7月23日まで閉鎖された。多くの患者が、同フードコートでの食事の翌日または翌々日に発熱、嘔吐、下痢を発症したと報告している。