● 鳥インフルエンザ 米国 野鳥
Influenza A viruses of high pathogenicity (infection with) (non-poultry including wild birds) (2017-), USA
PRO/AH/EDR> Avian influenza (19): USA (SC) wild bird, HPAI H5, OIE
Archive Number: 20220117.8700932
情報源 OIE-WAHIS (World Animal Health Information System) 2022 2022年1月14日
感染開始時期 30 Dec 2021
Reason for notification: new strain in a zone or a compartment
病原体 highly pathogenic avian influenza virus [HPAI],Serotype: H5
Outbreak location: Colleton County, South Carolina
種/個体数/感染/死亡/廃棄/と畜
American wigeon (_Anas americana_,ヒドリガモ): Anatidae-Anseriformes/ - / 1 / - / - / - / -
Affected population: wild hunter-harvested American wigeon (_Anas americana_)
● 口蹄疫 カザフスタン ウシ
Foot and mouth disease virus (infection with), Kazakhstan
PRO/AH> Foot & mouth disease - Kazakhstan: (QG) cattle, st O, OIE
Archive Number: 20220117.8700914
情報源 OIE WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2022 2022年1月14日
感染開始時期 3 Jan 2022
前回開始時期 17 Jul 2013
病原体 foot and mouth disease virus,Serotype: O
新たな感染流行(1)
Outbreak location: Kiikty village, Shetskiy, Qaraghandy [Karaganda]: Farm
種/個体数/感染/死亡/廃棄/と畜
Sheep / 40 / 0 / - / - / - / -
Cattle / 25 / 2 / - / - / - / -
● 鳥インフルエンザ,ヒト 中国 H5N6
● 鳥インフルエンザ,ヒト 中国 H5N6
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (04): China (GX) H5N6
Archive Number: 20220117.8700903
情報源 News-24 [in French] 2022年1月14日
香港の保健当局 Hong Kong's health department は,新たに 5人の H5N6 鳥インフルエンザ感染患者が確認され,うち 2人が死亡したと報告した。The World Health Organzation は直ちに対応するよう呼びかけている。2021年,中国国内で鳥インフルエンザ感染患者の増加があり,同ウイルスがよりヒトに感染しやすくなるおそれがあるとして,専門家らが懸念を示していた。2人が死亡し,残る 3人は今も入院中である。四川省 Sichuan province, 浙江省 Zhejiang province and 広西自治区 Guangxi autonomous region の合計 5人が 2021年12月に鳥インフルエンザウイルスに感染した,と明らかにした。
死亡した 2人のうちの 1人は,四川省瀘州市 Luzhou の 75歳男性で,生きた家きんとの接触後の 12月1日に発症し,4日後に入院となったが 12日に死亡した。もう 1人も同じ四川省の楽山市 Leshan の 54歳男性で,12月8日に発症し,3週間後の 24日に死亡した。この男性も生きた鳥類との接触があったと伝えられている。ほか,Hangzhou in Zhejiang province の女性 1名と Liuzhou, a city in Guangxi Autonomous Region の 2名が感染し,いずれも危険な状態であると,報告されている。
2014年以降,65人の H5N6 鳥インフルエンザ感染が確認されているが,半数以上がこの 6ヶ月間の報告となっている。WHO によるといずれも家きんとの接触があり,ヒトからヒトへの感染は確認されていない。
Warning to travellers ... 原文参照願います。
関連項目
Avian influenza, human (03): China (GD) H5N6 20220109.8700750
● COVID-19 神経学的症状 隔離期間短縮
PRO/AH/EDR> COVID-19 update (21): neurology, isolation period cut
Archive Number: 20220117.8700934
[1] Neurologic sequelae
情報源 BioRxiv 2022年1月7日
原著 Mild respiratory SARS-CoV-2 infection can cause multi-lineage cellular dysregulation and myelin loss in the brain. BioRxiv. doi.org/10.1101/2022.01.07.475453 [preprint]
要約
SARS-CoV-2 感染から回復した患者らの多くが,長期にわたる,注意,集中力,情報処理速度,および記憶の障害などの神経学的症状を経験している frequently experience 。This long-COVID cognitive syndrome は多くの点で,抗がん治療関連認知障害症候群 the syndrome of cancer therapy-related cognitive impairment (CRCI) の特徴と重なっている。神経炎症,特にマイクログリアの反応性とその結果として起きる海馬神経新生およびオリゴデンドロサイト系統細胞の調節不全が,CRCI の中心である ... 以下,原文参照願います。
[Mod.UBA- @ Eric Topol - "本研究では,呼吸器症状のみの軽症の SARS-CoV-2 infection であっても,おそらく炎症性因子を介して,脳内にも有害反応 detrimental changes を引き起こす可能性があることが示されている。chemo-brain(抗がん化学療法中および治療後の認知障害), post-ICU syndrome and ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)に共通する神経病理であろう。今後,1)炎症性サイトカインをブロックする,2)同サイトカインの誘導因子をブロックする,3)反応性ミクログリアをリセットする,などの治療法について,検討される可能性が考えられる。"]
[2] 自己隔離期間を 5日間に短縮 Self isolation reduced to 5 days
情報源 London School of Hygiene & Tropical Medicine's Centre for Mathematical Modelling of Infectious Diseases 2022年1月5日
12月に 6,7日目の陰性結果をもって自己隔離期間の 10日間から 7日間への短縮可能との発表がなされたのに続き,1月17日から,5および 6日目の迅速検査が陰性 have negative lateral flow tests であれば,6日目に自己隔離を解除することが可能となる。最近の研究 A recent study from the London School of Hygiene & Tropical Medicine's Centre for Mathematical Modelling of Infectious Diseases (CMMID) においてこの戦略 this 'test to release' strategy が検討された (not yet peer-reviewed). [Test to release from isolation after testing positive for SARS-CoV-2. medRxiv 2022.01.04.21268372; doi: ] ...
"最近のオミクロン株の急速な感染拡大の状況にあっても(感染と入院の抑制という)感染対策の目標に変わりはないが,相当数の隔離が同時に発生し,医療を含む基本サービスの継続が脅威にさらされる,という新たな問題が生じている。
"一方,lateral flow antigen tests (LFTs,イムノクロマトグラフィー 迅速抗原検査) が各国で広く利用できるようになり,現在の感染性の有無をすぐに判断できるように ... ...
[4] WHO: daily new cases reported (as of 16 Jan 2022)
comparative country graphs on the EIOS system (Epidemic Intelligence from Open Sources)
[5] Global update: Worldometer accessed 16 Jan 2022 18:34 EST (GMT-5)
情報源 Worldometer 2022年1月16日
Total number of reported deaths: 5 557 737
Total number of worldwide cases: 328 774 268
Number of newly confirmed cases in the past 24 hours: 1 941129
A 7-day series of cumulative totals reported by countries, territories
関連項目
COVID-19 update (20): Africa vacc., Taiwan, waning immunity, persistence, global 20220117.8700915
● アフリカ豚熱 北マケドニア,ロシア 家畜
African swine fever virus (infection with), North Macedonia Russia
PRO/AH> African swine fever - Europe (06): North Macedonia, Russia, domestic, OIE
Archive Number: 20220117.8700931
[1] North Macedonia (Delcevo): domestic, 1st report
情報源 OIE-WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2022 2022年1月12日
感染開始時期 29 Dec 2021
Reason for notification: 1st occurrence in the country
病原体 African swine fever virus
新たな感染流行
Outbreak location 1: Dramce, Delcevo: backyard
種/頭数/感染/死亡/廃棄/と畜
Swine ブタ/ 18 / 3 / 15 / 3 / 0
[2] Russia (Samara): domestic
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly disease information 2022 2022年1月14日
感染開始時期 12 Jan 2022
前回開始時期 26 Oct 2021
病原体 African swine fever virus
新たな感染流行
Outbreak location 1: Pridorozhny, Volzhskiy rayon, Samara: forest
種/頭数/感染/死亡/廃棄/と畜
Swine ブタ/ 7 / 2 / 0 / 0 / 0
● 鳥インフルエンザ H7N9 H9N2 再集合,人獣共通感染となるおそれ
PRO/AH/EDR> Avian influenza (18): H7N9 & H9N2 reassortment, zoonotic potential
Archive Number: 20220117.8700929
情報源 PoultryMed [in Hebrew] 2022年1月14日
the scientific Journal of Virology 掲載の新たな研究において,鳥類における,鳥インフルエンザウイルス H9N2 and H7N9 avian influenza viruses の重複感染について検討された。H7N9 ウイルスは低病原性ウイルスとして 2013年に中国で初めて確認され,鳥類では無症候性または軽症感染となるとされていたが,人獣共通感染ウイルスであり,ヒトでは呼吸器症状を発症し,ある程度の鳥類からヒトへの感染力 a considerable infectivity が認められている。鳥類の感染症状が不顕性であることが,中国の保健当局によるヒトでの感染拡大対策を困難なものとしている。
英国の研究者らが行った重感染(実験)により,2 H9N2 and H9N9 viruses が新たに生まれ,The H9N9 virus はヒトおよびフェレット細胞内で高い増幅能を示した。この研究結果は,中国の鳥インフルエンザウイルス地域内感染 the endemic status of H9N2 and H7N9 viruses から,“新型"インフルエンザウイルスが生まれ,これらのウイルスがより高病原性を示し,高い人獣共通感染能力を有するリスクがあることを示している。
● ウサギ(兎)出血病 米国 野生
PRO/AH> Rabbit hemorrhagic disease - USA: (OR) wild rabbit, alert
Archive Number: 20220117.8700928
情報源 The World 2022年1月22日
オレゴン州獣医学診断研究所 the Oregon Veterinary Diagnostic Laboratory は,野ウサギの新たな兎出血病ウイルス rabbit hemorrhagic disease virus 2 (RHDV2) 感染例を確認した。冬季はウサギ狩りのシーズンであることから,ハンターらに注意が呼びかけられている。ペットのウサギについても注意が必要である。RHDV2 (感染)により,ウサギは突然死することがある。ウサギだけに感染するウイルスで,ヒトへの影響はないが,ペットにも野ウサギにも高い感染リスクがある。
● ハンタウイルス アルゼンチン
Three COVID deaths and one confirmed hantavirus case in Esquel
PRO/AH/EDR> Hantavirus - Americas (02): Argentina (CB)
Archive Number: 20220117.8700918
情報源 Tiempo Sur [in Spanish] 2022年1月15日
the Parque Los Alerces の住民 1名のハンタウイルス感染 A positive case of hantavirus [infection] が確認された。現在も入院中のこの男性の状態は明らかではない。the Esquel Zone Hospital 病院の集中治療室に,現在 8人が入院中で,2名が COVID-19 症例,1名がハンタウイルス感染症である。
[Mod.TY-感染状況に関する情報が少ない。この若年男性がハンタウイルスに感染した Chubut province はアンデス山脈の山麓地帯 the foothills of the Andes Mountains にあり,おそらく Andes virus(found in western Argentina in the long-tailed pygmy rice rat host, _Oligoryzomys longicaudatus_)であろう。呼吸器症状の有無についての記載はないが,集中治療室に収容されていることから重症に違いない。Andes virus infections は,ハンタウイルス心肺症候群 hantavirus cardiopulmonary syndrome を引き起こし,急速に重症化し死亡する可能性がある。また常に,brown rats (_Rattus norvegicus_) が保有し世界中に蔓延する Seoul hantavirus 感染の可能性もある。]
PRO/AH/EDR> Hantavirus - Americas (02): Argentina (CB)
Archive Number: 20220117.8700918
情報源 Tiempo Sur [in Spanish] 2022年1月15日
the Parque Los Alerces の住民 1名のハンタウイルス感染 A positive case of hantavirus [infection] が確認された。現在も入院中のこの男性の状態は明らかではない。the Esquel Zone Hospital 病院の集中治療室に,現在 8人が入院中で,2名が COVID-19 症例,1名がハンタウイルス感染症である。
[Mod.TY-感染状況に関する情報が少ない。この若年男性がハンタウイルスに感染した Chubut province はアンデス山脈の山麓地帯 the foothills of the Andes Mountains にあり,おそらく Andes virus(found in western Argentina in the long-tailed pygmy rice rat host, _Oligoryzomys longicaudatus_)であろう。呼吸器症状の有無についての記載はないが,集中治療室に収容されていることから重症に違いない。Andes virus infections は,ハンタウイルス心肺症候群 hantavirus cardiopulmonary syndrome を引き起こし,急速に重症化し死亡する可能性がある。また常に,brown rats (_Rattus norvegicus_) が保有し世界中に蔓延する Seoul hantavirus 感染の可能性もある。]
● COVID-19(20)アフリカのワクチン接種 台湾 免疫低下
PRO/AH/EDR> COVID-19 update (20): Africa vacc., Taiwan, waning immunity, persistence, global
Archive Number: 20220117.8700915
[1] アフリカ Africa: vaccination
情報源 Al Jazeera 2022年1月14日
アフリカの COVID-19 ワクチン接種状況は残念ながら依然として低く,大陸全体の人口のおよそ 8% にとどまり,平均値には表れない各国間での大きな格差を伴っている。たとえばモーリシャスとモロッコはそれぞれ接種完了者が人口の 72% および 62% に達しているが,コンゴ(民)やブルンジなどの国々の接種率は 1% をはるかに下回ったままである ...
アフリカのワクチン接種率が低い主な理由として,供給量の少なさがある。高所得国のブースター接種のための買い占めにより,アフリカの多くの国々などの低所得国は十分なワクチンを確保できなくなっている。また,平均 3-6か月とされるワクチンの使用期限は,期限内に,余ったワクチンを不足する国に回すことを困難にしている。とはいえ,ワクチンメーカーが生産量を増やす一方,高所得国の需要は徐々に減少しており,近いうちにこのような状況は解消されるだろう。間違いなくよいニュースではあるが,今度はアフリカ各国内で解消すべきボトルネック,すなわち,貧弱なロジスティックス,接種能力の不足,そしてワクチン忌避,などがある。
ほか,原文参照願います。
[2] 台湾 Taiwan: cases
情報源 Taipei Times 2022年1月15日
疫学当局 The Central Epidemic Command Center (CECC) が 14日,新たに 11 new local COVID-19 infections を報告し,いずれも 10日以降に桃園 Taoyuan で報告されている症例,および 57例の輸入感染例とリンクしている。国内感染例は 8 males and 3 females, with 2 of them children under the age of 5 とされている...
39例の国内感染例において,4種類の異なるオミクロン株 The 4 different types of omicron が確認されていることから,台湾域内に 4 chains があるとしている。
2022年に 72例の国内感染が確認されており,6例を除くすべてが台湾・桃園国際空港との関連が認められている。
[3] 免疫減弱 Waning immunity
情報源 EuroSurveillance 2022年1月13日
原著 Waning antibody levels after COVID-19 vaccination with mRNA Comirnaty and inactivated CoronaVac vaccines in blood donors, Hong Kong, April 2020 to October 2021. Euro Surveill. 2022; 27(2): pii=2101197;
香港では 2021年2月26日に COVID-19 ワクチン接種プログラムが開始し,市民は無料で the mRNA vaccine Comirnaty (BNT162b2 mRNA, BioNTech/Fosun-Pharma, Mainz, Germany/Shanghai, China) または the inactivated CoronaVac vaccine (Sinovac Life Sciences, Beijing, China) が接種可能である。2021年10月31日現在,対象人口の 60% 超が 2回の接種を完了した。
要約
2回接種を完了(接種後少なくとも 14日間経過)した 850人の献血者において,ELISA and surrogate virus neutralisation test 検査で抗体価の減少 waning antibody を認めた。ファイザーワクチン接種群 (n = 593) の抗体レベルは,6か月後まで 抗体陽性 over the ELISA and sVNT positive cut-offs が確認できたが,シノバックワクチン (n = 257) の抗体レベル median antibody levels は,接種後 4か月経過時点からカットオフ値以下となるものが出始めた。
以下,原文参照願います。
[4] Persistence of envelope gene sgRNA
情報源 Science Direct 2021年12月7日
原著 Persistence of clinically relevant levels of SARS-CoV-2 envelope gene subgenomic RNAs in non-immunocompromised individuals. Int Jour Infect Dis. 2021;
注目点
- SARS-CoV-2 activity is difficult to assess with conventional PCR assays.
- Subgenomic RNA (sgRNA) may be a better proxy for infectivity.
- Over 10% of COVID-19 patients were sgRNA positive beyond a 10-day period.
- Long-duration sgRNA-positive patients were clinically unremarkable.
- Vulnerable settings may require additional measures to minimize transmission.
要約
(目的)英国南西部の第 1波の患者の採血検体を用いて,重症度 COVID-19 severity と活性のあるウイルス量 active viral load との関係,および保管されている経時的な検体における活性のあるウイルスの排除動態を明らかにする。
(方法)Subgenomic RNA (sgRNA) and E-gene genomic sequences were measured in a retrospective collection of PCR-confirmed SARS-CoV-2-positive samples from 176 individuals and related to disease severity. Viral clearance dynamics were then assessed in relation to symptom onset and last positive test.
(結果)E-gene sgRNAs は E-gene genomic sequences に先行して減少した一方で,一部の患者で(減少が)最大 68日後まで遷延した retained sgRNA positivity for up to 68 days; 13% of sgRNA-positive cases は 10日後においても臨床上有意なウイルス量 clinically relevant levels of virus が認められたものの,これまでウイルス排除の遅延に関連するとされていた臨床症状は示さなかった。
(結論)10日間を越えるアクティブなウイルス感染の持続と感染伝播の可能性がが示唆された。公衆衛生上の重大な脅威が予想される場合,新たな対策が必要となるかもしれない。
[5] WHO: daily new cases reported (as of 15 Jan 2022)
For graphic representation, on the EIOS system (Epidemic Intelligence from Open Sources)
[6] Global update: Worldometer accessed 15 Jan 2022 20:34 EST (GMT-5)
情報源 Worldometer 2022年1月15日
Total number of reported deaths: 5 553 774
Total number of worldwide cases: 326 833 139
the detailed global data, a snapshot of the Worldometer table
A 7-day series of cumulative data reported by countries, territories, and reporting entities
関連項目 COVID-19 update (18): maternal & fetal, USA prisons, antivirals, WHO 20220116.8700905
● COVID-19 スロベニア フェレット OIE
PRO/AH/EDR> COVID-19 update (19): animal, Slovenia (LJ) pet ferret, OIE
Archive Number: 20220117.8700917
情報源 OIE-WAHIS 2022 2022年1月12日
感染開始時期 4 Jan 2022: emerging disease
病原体 SARS-CoV-2
Zoonotic potential description: ferret is living as a pet animal in a household.
新たな感染流行 Ljubljana, City Municipality of Ljubljana
種/個体数/感染/死亡/廃棄/と畜
Mustelidae / 1 / 1 / 0 / 0 / 0 / 0
Affected population description: ferret (pet animal) with clinical signs
● ココア・ウイルス ガーナ
PRO/PL> Swollen shoot, cocoa - Ghana: (CP)
Archive Number: 20220117.8700919
情報源 NewsGhana 2022年1月15日
the Central Region の 100か所以上の農園で,ココアのウイルス cocoa swollen shoot disease が発生している。ガーナココア協会 COCOBOD [Ghana Cocoa Board] が調査を行っている。
[Mod.DHA-Swollen shoot disease of cocoa (CSSD) の原因は species of genus _Badnavirus_で甚大な被害を生ずる可能性がある。西アフリカの森林の樹木からココアに波及したと考えられている…]
画像:CSSDsymptoms
PRO/PL> Swollen shoot, cocoa - Ghana: (CP)
Archive Number: 20220117.8700919
情報源 NewsGhana 2022年1月15日
the Central Region の 100か所以上の農園で,ココアのウイルス cocoa swollen shoot disease が発生している。ガーナココア協会 COCOBOD [Ghana Cocoa Board] が調査を行っている。
[Mod.DHA-Swollen shoot disease of cocoa (CSSD) の原因は species of genus _Badnavirus_で甚大な被害を生ずる可能性がある。西アフリカの森林の樹木からココアに波及したと考えられている…]