2022年3月17日

チクングニア ブラジル,インド,ケニア,エチオピア ワクチン 変異株
黄熱 ケニア WHO
COVID-19 中国 4回目接種

● サルモネラ感染症 米国
PRO/AH/EDR> Salmonellosis, st. Saintpaul - USA: unknown source, FDA
Archive Number: 20220317.8702050
 情報源 Food Safety News 2022年3月16日
Officials report dozens of people are sick in new _Salmonella_ Saintpaul outbreak
The FDA (米・食品医薬品局)は,食中毒アウトブレイク a new outbreak of foodborne illnesses の調査を開始したが,詳細はほとんど明らかにされていない。59人の患者が,サルモネラ菌感染症アウトブレイク the outbreak of _Salmonella [enterica_ serotype] Saintpaul に関係している。16日現在,感染の原因は確認されていない。患者らの巨樹通知についての情報も発表されていない。感染源が特定されていない段階での通常の対応であるが,このアウトブレイクについて the CDC からの情報は出されていない。 

● チクングニア ブラジル,インド,ケニア,エチオピア ワクチン 変異株
PRO/AH/EDR> Chikungunya (01) - Americas, Asia, Africa, research
Archive Number: 20220317.8702045
[1] Cases in various countries:
南北アメリカ Americas
 ブラジル Brazil:
- National. [17 Dec 2021]. (Reported) 93 403 cases, a 31% increase over the same period last year (2020); Deaths 13 with 24 under investigation; Regions with the highest incidence: Northeast (111.7 per 100 000 population), Southeast (29.1), Midwest (6.9);
[A 27 Jan 2022 report indicated that from 3 Jan 2021 to 1 Jan 2022, Brazil recorded 96 288 chikungunya cases, including 14 deaths.]
- Goias state. [7 Dec 2021]. (Reported) 90 cases.
- Minas Gerais state. [2 Feb 2022]. As of [26 Jan 20212] (reported) 79 cases.
- Ceara state. [17 Feb 2022]. (Reported) 392 cases. [in Portuguese]
アジア
 インド India:
- Delhi. [23 Nov 2021]. (Recorded) 89 cases.
- Pune, Maharashtra state. [20 Nov 2021]. As of [18 Nov 2021]. (Conf.) 245 cases.
- Ahmedabad, Gujarat state. [29 Dec 2021]. (Reported) 1725 cases.
アフリカ
 ケニア Kenya (Wajir County, Tarbaj sub county in Kutulo village). [13 Mar 2022][. As of [23 Feb 2022] (reported) 44 cases of which 2 confirmed.
 エチオピア Ethiopia (Dolo ado district of Liben zone, Somali region). [15 Mar 2022]. (Susp.) 311 Cases (conf.) 3 cases.
[2] ワクチン
 情報源 Precison Vaccinations 2022年3月8日
フランスの Valneva SE 社が 8日,チクングニアに対する 1回接種のワクチン single-shot chikungunya vaccine candidate, VLA1553 の第 3相臨床試験 a Phase 3 pivotal trial の完了を発表した。The VLA1553-301 trial には,全米 44カ所の 18歳以上の 4115 adults が参加した。6か月のフォローアップデータなど,良好な最終解析結果が確定し,2021年8月に報告された結果 the topline results が裏付けられた。98.9% の試験参加者で,1回の接種から 1か月後の時点において,感染防御レベルのチクングニアウイルス中和抗体 chikungunya virus (CHIKV) neutralizing antibodies が確認された。さらに,接種から 6か月後の時点においても,96.3% の試験参加者の protective CHIKV neutralizing antibody titers 維持されていた。高齢者においても,VLA1553 の高い免疫原性が示されている。早期承認申請において,the U.S. FDA が免疫の代替指標と認める the 70% threshold をはるかに上回る血清防御レベルが報告された。以上より,2022年第2四半期の the pre-submission process with the FDA 開始が予想されている。
[3] ウイルス変異株 Virus variants
  情報源 J Virol 2022年2月23日
原著タイトル Emerging Chikungunya Virus Variants at the E1-E1 Interglycoprotein Spike Interface Impact Virus Attachment and Inflammation. 2022, J Virol. 96 (4) DOI 
要約
 ... 
Importance: アルファウイルス Alphaviruses の世界中の人々の健康に対する脅威が高まっている。再興チクングニアウイルス The reemerging alphavirus chikungunya virus (CHIKV) が,過去数十年間に新たな地域に拡大しアウトブレイクを発生させているが,今も承認されたワクチンや治療法はない。CHIKV ウイルス糖タンパクは,適応と病原性の重要な決定因子である。今回,自然界で新興した the emerging E1 glycoprotein variants, V156A and K211T を特定しその特徴を明らかにした。これまで the CHIKV E2 glycoprotein の特異的残基のみとされてきた,ウイルスの細胞接着機能を E1 V156A and K211T において確認した。また,E1 V156A and K211T 変異株に感染させたマウスで,同側下肢の腫脹が増強することを明らかにした。同変異株および他の病原性変異株は the E1-E1 interspike interface に (変異が) 発生していることから,構造的に重要なこの領域が,チクングニアウイルス感染の多段階に重要であると思われる。また本研究結果が,the function of E1 in CHIKV infection の詳細を明らかにし,治療および予防の開発に資するものと考えられる。
参考項目 2021
Chikungunya (05): Americas, Asia 20211111.8699610

● 黄熱 ケニア WHO

PRO/AH/EDR> Yellow fever - Africa (03): Kenya (IS) WHO
Archive Number: 20220317.8702038
 厚労省 FORTH 
2022年1月12日以降,ケニアの 8カ所の村 villages within 3 sub-counties in Kenya から,黄熱が疑われる患者 Suspected yellow fever (YF) cases が報告されている。これを受けてケニア保健当局は 3月4日,首都ナイロビ Nairobi の北約 270 km に位置する中央部 Isiolo County におけるアウトブレイク an outbreak of YF 発生を宣言した。3月10日現在,合計 15例の黄熱疑い例(うち死亡 4例)が報告されており,Isiolo County 内の 3 sub-counties -- Chari (33%), Cherab (46%), and Garba Tulla (20%) において感染が確認されている。黄熱と見られる患者の多くは,Merti village (40%) in Cherab sub-county, 次いで Biliqo Marara village (13%), in Chari sub-county, および Grafarsa village (13%) in Garba Tulla sub-county から報告されている。発熱,黄疸,筋肉および関節痛の症状があるとされている。15例のうち,男性13例(87%),女性2例(13%)。年齢は 11歳から 65歳で,最も感染が多い年齢層は 21-30歳(35%)である。報告された症例のワクチン接種状況に関する情報は得られていないが,発生地域と周辺の郡において,過去にワクチン接種キャンペーンや定期接種が行われたことはない。Isiolo County において,確定を待つ黄熱疑い例が報告されているすべての地域の分布を代表する形で 6件の検体が集められた。このうち 2件の検体が,ケニア国立医学研究所 the national laboratory (Kenya Medical Research Institute (KEMRI)) の RT- PCR 検査(reverse transcriptase polymerase chain reaction)で陽性と確認された。さらに 3検体が the enzyme-linked immunosorbent assay (CDC MAC- ELISA) による黄熱 IgM 抗体検査の結果で推定陽性 presumptive YF IgM positive,[6検体以外の ?] 他の 5検体は判定保留 equivocal と判定されている。実施された除外診断検査についての詳しい情報は与えられていない。確定診断のため 3月8日,黄熱に関する地域照会検査施設のウガンダウイルス研究所 Uganda Virus Research Institute (UVRI) に送られた。 
Public health actions ... 
関連項目 
Yellow fever - Africa (02): Kenya (IS) 20220309.8701889

● COVID-19 中国 4回目接種

PRO/AH/EDR> COVID-19 update (73): China, global, Pfizer, WHO
Archive Number: 20220317.8702037
[1] 中国 China
 [A] 患者急増 Cases jump
 情報源 NIKKEI Asia 2022年3月15日
15日,前日比 2倍以上の新規感染者数を報告した。14日,12を超える地域から合計 3507人の症状のある国内感染例が確認されたと,当局 the National Health Commission が述べ,前日の 1337 a day からの増加となった。中国の予測システムは,累積患者数が約 3万5千人となったあと,4月初旬にはコントロール可能になるとの見方を示している ... 上海の状況: 14日現在,有症状 21例(うち 12例は海外からの輸入例)と無症候性 130例 ... 本土で確認される症状のある患者の 90%近くが北東部・吉林省 the northeastern province of Jilin で,2400万人の住民が警察の許可なく移動することを禁止されている ... 中国では,無症候性感染例確定患者に定義されていないが,前日の 906例から 1768例に増加した,死者は 4636例から増加していない。
 [B] ロックダウン
 情報源 New York Times 2022年3月15日
上海では劇場,映画館,レストランが閉鎖され,吉林省では 2400万人が移動を禁止されている ... 政府当局は,中国の高齢者の間でワクチン接種率が比較的低いことを懸念してきた。また先進国と比較して,人口あたりの集中治療用ベッド数が極端に少ない。広大な中国農村部において,病院等の医療施設の多くは最低限 basic のもので,大規模アウトブレイクがあれば直ちに凌駕される
[2] Global roundup
 [A] 米領サモア American Samoa
 情報源 New York Times 2022年3月15日
南太平洋の島嶼 米領サモアは,最近まで世界で最後の新型コロナウイルスから隔絶された地域の 1つであったが,この数週間に急速に感染が拡がり,2月中旬の約 2ダースから,2月末には 100人以上に急増したと,the World Health Organization が明らかにした。政府当局は 2月22日に "Code Red" と呼ばれるロックダウン措置をすみやかに実施し,入国や集会を禁止し,不可欠の事業以外を止めた。症例数は依然として少数にとどまり,1月初旬から 3月中旬までに確認されたのは 443例で,人口の約 80%ワクチンを接種しており,1人の死者も報告されていない not reported a single COVID fatality。パンデミック開始以来ほとんどのフライトの乗り入れが制限される中,2021年9月まで感染例は報告されていなかった。
 [B] フランス France
 情報源 New York Times 2022年3月15日
フランス政府当局は14日,入場時のワクチン接種証明呈示要求など,多くの感染に伴う制限を取りやめた。公共交通機関や病院内をのぞき,屋内の公共スペースでのマスク着用も求められない。マクロン大統領が 2期目の当選を目指す大統領選の第 1回投票が数週間後に迫る中での決定となった。感染者数は増加傾向にあり,10日には 1日 10万人近い感染が報告され,前週から 16% 増加している。
 [C] 香港 Hong Kong
 情報源 New York Times 2022年3月15日
香港は,パンデミック発生以来最悪のアウトブレイクへの対応に苦悩している。中央政府が求める厳格な戦略実施に必要な検査能力を持ち合わせていない,との声をあげている。深セン Shenzhen や上海 Shanghai では,アウトブレイク発生から数日以内に(移動?)制限を開始し,数百万人の住民すべての検査を行っている。しかし,香港には同様の措置を行うだけの能力がない,と香港の責任者が述べている。深センと上海は 1日数百万人の検査を行えるが,香港では 20~30万人しか検査できない,と説明している。香港は,ウイルスとの共存ではなく排除を目指す世界中で最後の地域の 1つであるが,1月後半以降 70万人以上の感染と 4066人の死亡が報告されている。この 1週間を見ても,1日あたり平均で 280人以上の死者2万1000人の新規感染が発生している。本土にはない自由が維持されている香港にとって,北京の中央政府から指示された戦略の達成は,次第に不可能となってきているようだ。
[3] ファイザーワクチン Pfizer vaccine: 4th dose
 情報源 CBS News 2022年3月14日
Pfizer's CEO は,米・食品医薬品局 the Food and Drug Administration に,its COVID-19 vaccine ワクチンの 4回目接種の必要性に関するデータを提出したと明らかにした。現在も BioNTech と共同で生産するワクチンは,重症化予防効果を持続しているが,感染防御 to ward off infections には,さらに 1回の接種が必要と説明されている。13日,"Right now, 今すぐの4回目の接種が必要。3回目接種により入院と死亡に対して十分な効果があるが,感染に対しては十分ではない" と述べた。2月の the Centers for Disease Control and Prevention による調査研究 A cohort study において,4-5か月前の 3回目の mRNA ワクチン接種により,COVID-19 による救急受診が 66% 減少し,入院に対して 78% 有効であることが示されている。4回目の接種の次に,同社はオミクロンを含むあらゆる変異株から身を守り,同時に少なくとも 1年以上有効な,新たなワクチンの開発に取り組んでいるとしている ... Moderna 社も .. a potential "fall booster season.(秋にも予想されるブースター接種シーズン)" 前の当局からの承認を目指して,trial new versions of their COVID-19 vaccine レースに参加してきた ... 
[Mod.LK- 2022年2月15日のイスラエルからの予備調査の結果,一般の人々にとっての 4回目接種の答えはおそらく No と示唆されている。3回接種と比較して,わずかな追加の保護しか提供されなかった ... 追加接種は,65歳以上,ハイリスク,免疫低下のある人々の重症化予防に役立つ可能性がある ... いつ追加接種が必要かについては判っていない ... ] 
[4] WHO: daily new cases reported (as of 15 Mar 2022)
 情報源 WHO 2022年3月15日
[Data by country, area, or territory for 15 Mar 2022]
[5] Global update: Worldometer accessed 15 Mar 2022 23:22 EDT (GMT-5)
 情報源 Worldometer 2022年3月15日
Total number of reported deaths: 6 073 733
Total number of worldwide cases: 462 012 958
Number of newly confirmed cases in the past 24 hours: 1 826 414
[A 7-day series of cumulative data reported by countries, territories, and reporting entities]
関連項目 
COVID-19 update (72): France mask restrictions, deltacron, US prisons, WHO 20220316.8702014

● 日本脳炎 インド,オーストラリア(2件)
インド
PRO/AH/EDR> Japanese encephalitis & other - India (01): (BR)
Archive Number: 20220317.8702034
 情報源 The New Indian Express 2022年3月16日
気温の上昇に伴い,Bihar 州の小児の間で,急性脳炎症候群 Acute encephalitis syndrome (AES) の症例が増加し始めている。この 3日間に 2人の小児が symptoms of AES のため病院 Sri Krishna Medical College and Hospital (SKMCH) in Muzaffarpur に入院となった。同病院にはすでに 100人以上の AES patients が入院となった。the AES-affected districts. Muzaffarpur, Vaishali, Sitamarhi, East Champaran, and Samastipur in north Bihar に 2名のずつの医師が配置され,Five blocks -- Minapur, Kanti, Musahari, Kudhani, and Bochaha -- in Muzaffarpur において最多の症例数 maximum AES cases が記録されている。2021年,the SKMCH に入院となった 51 AES-affected children の子どものうち,11人が死亡している ... 

オーストラリア
PRO/AH/EDR> Japanese encephalitis - Australia (10): (NS) RFI
Archive Number: 20220316.8702033
 情報源 West Australian 2022年3月15日
New South Wales (NSW) 州の女性が 7例目となる日本脳炎 Japanese encephalitis (JE) 患者と診断された,と 9日保健当局 NSW Health が明らかにした。the Berrigan area in the Riverina region40代のこの女性は,入院治療後,回復して自宅への退院となった ... 
NSW Health recommends:
- Avoid the outdoors, bushland and wetlands at peak mosquito times -- dawn and dusk
- Wear long sleeves and pants, socks and shoes
- Use insecticides (e.g., permethrin)
- Use and reapply repellent (e.g., DEET, picaridin, or oil of lemon eucalyptus)
- Use mosquito nets for children, and mosquito coils
- Empty and reduce all water-holding containers around your house.
関連項目 
Japanese encephalitis - Australia (09): (VI) pig 20220316.8702024

● コレラ ナイジェリア、インド
PRO/EDR> Cholera, diarrhea & dysentery update (09): Africa (Nigeria), Asia (India)
Archive Number: 20220316.8701937
[1] コレラ Cholera - ナイジェリア Nigeria
 情報源 The Cable 2022年3月14日
ナイジェリア保健当局 The Nigeria Centre for Disease Control (NCDC) は,2022年初からの 2か月間に,国内で 701例のコレラ疑い患者 suspected cases of cholera が確認されている,と明らかにした。患者が報告されているのは 12 states で,Abia, Adamawa, Bauchi, Bayelsa, Borno, Cross River, Kwara, Lagos, Nasarawa, Rivers, Taraba, and Zamfara とされ,疑い例のうち 19人が死亡したと,最新報告に記載されている。第 8週のコレラ疑い例は Nasarawa and Rivers states 合計 2例で,第 7週(2月13日までの週)と比べ 33% 減少した ... 
[2] コレラ - インド India (Gujarat)
 情報源 Gujarati [in Gujarati] 2022年3月9日
Gandhinagar district では,小児を含むおよそ 100人がコレラに感染し,小児 1名が死亡した。the eastern part of Kalol city において下痢と嘔吐の患者が増加しており,Tantra では 2日間だけで約 100人の感染が確認された。生後 8か月の乳児がコレラ感染により死亡した。

● 鳥インフルエンザ 英国 家きん,庭先飼育
PRO/AH/EDR> Avian influenza (69): Europe (UK) poultry, backyard, HPAI H5N1
Archive Number: 20220317.8702048
 情報源 The Ellon Times 2022年3月16日
near Collieston [Aberdeenshire, Scotland] の庭先飼育の家きん A backyard flock of mixed poultry で,高病原性鳥インフルエンザ highly pathogenic avian influenza H5N1 -- commonly known as 'bird flu' が確認された。

● 日本脳炎 オーストラリア、ウマ
PRO/AH/EDR> Japanese encephalitis - Australia (09): (NS) horse, susp., RFI
Archive Number: 20220317.8702040
 情報源 The Area News 2022年3月16日
Wagga Wagga's Charles Sturt University (CSU) Equine Centre でウマの治療に当たっている獣医師にとって,日本脳炎ウイルス Japanese encephalitis virus (JEV) かウエストナイルウイルス the West Nile virus の感染であるか,判明していない。複数の神経症状のあるウマが,Wagga にある同センターで診察を受けた。Queensland に検体を送付しているが,洪水が発生したため結果判明に時間がかかっている ... 

● リーシュマニア症 ボリビア、イヌ
PRO/AH/EDR> Leishmaniasis - Bolivia (03): (TR) dog
Archive Number: 20220317.8702041
 情報源 El Pais Bo [in Spanish]2022年3月14日
the municipality of Villa Montes 市保健当局 the head of the unit of Zoonosis and vectors が,the Ferroviario Bajo の 2頭のイヌが内臓リーシュマニア症 visceral leishmaniasis であると診断した。周辺地域で 7人がリーシュマニア症と診断されている ... 

● 原因不明のトウモロコシの病気 インド
PRO/PL> Undiagnosed disease, maize - India: (MH)
Archive Number: 20220317.8702039
 情報源 PiPa News 2022年3月14日
Jalna district において,トウモロコシが枯れたり,根が乾燥したりする病気の発生が増加している。飼料への転用が可能かも懸念されている ...