レプトスピラ症 オーストラリア
● レプトスピラ症 オーストラリア
PRO/AH/EDR> Leptospirosis - Australia: (QL) alert 20110121.0246
情報源 The Observer 、2011年1月21日
洪水に見舞われた Theodore [a village in central Queensland] で、合計4人が、深刻な細菌感染症であるレプトスピラ症 leptospirosis と診断された。1981年から現地で勤務する医師は、20年ぶりのレプトスピラ症患者だと述べた。20年間、乾燥が続いていたためだろうと述べた。4人のうち1人は、洪水直後に現地入りしその後ブリスベン Brisbane に戻り医療機関を受診。もう1人はブリスベンに搬送され、残る2人は北へ43km離れた Moura (地図) の病院に入院中である。
[Mod.ML- オーストラリアの Queensland 州では、2010年12月後半から2011年1月にかけて、disasterzone に指定されている the village of Theodore を含め、州全体の3/4で深刻な洪水の被害が発生している ... Leptospirosis は、数百種類の血清型を持つ the spirochete _Leptospira interrogans_.に、慢性的に感染した動物の尿によって汚染された淡水、湿った土壌、植物 vegetation に存在する _Leptospira_ bacteria,を原因とし、宿主として、げっ歯類、イヌ、ウシ、ブタが知られている。世界中で発生し、豪雨のあとの洪水の際に発生することが多い。野外や家畜のいる場所で働く職業上の感染リスクがある;水田などの農業従事者、牧畜業者、食肉処理業者、猟師、林業関係者、獣医師、漁師、酪農業者、軍人などである。また、キャンプ、淡水での水泳、カヌー、カヤック、ラフティング、ゴルフ、トレイルバイクなど、湖沼、河川、池などの水と接触する野外活動や、ペットやネズミなどに、感染リスクがある ... 通常の感染潜伏期は約7日間]
地図 Theodore, with a population of around 450, located on the Dawson River in central Queensland, about 450 km (280 miles) northwest of Brisbane
情報源 The Observer 、2011年1月21日
洪水に見舞われた Theodore [a village in central Queensland] で、合計4人が、深刻な細菌感染症であるレプトスピラ症 leptospirosis と診断された。1981年から現地で勤務する医師は、20年ぶりのレプトスピラ症患者だと述べた。20年間、乾燥が続いていたためだろうと述べた。4人のうち1人は、洪水直後に現地入りしその後ブリスベン Brisbane に戻り医療機関を受診。もう1人はブリスベンに搬送され、残る2人は北へ43km離れた Moura (地図) の病院に入院中である。
[Mod.ML- オーストラリアの Queensland 州では、2010年12月後半から2011年1月にかけて、disasterzone に指定されている the village of Theodore を含め、州全体の3/4で深刻な洪水の被害が発生している ... Leptospirosis は、数百種類の血清型を持つ the spirochete _Leptospira interrogans_.に、慢性的に感染した動物の尿によって汚染された淡水、湿った土壌、植物 vegetation に存在する _Leptospira_ bacteria,を原因とし、宿主として、げっ歯類、イヌ、ウシ、ブタが知られている。世界中で発生し、豪雨のあとの洪水の際に発生することが多い。野外や家畜のいる場所で働く職業上の感染リスクがある;水田などの農業従事者、牧畜業者、食肉処理業者、猟師、林業関係者、獣医師、漁師、酪農業者、軍人などである。また、キャンプ、淡水での水泳、カヌー、カヤック、ラフティング、ゴルフ、トレイルバイクなど、湖沼、河川、池などの水と接触する野外活動や、ペットやネズミなどに、感染リスクがある ... 通常の感染潜伏期は約7日間]
地図 Theodore, with a population of around 450, located on the Dawson River in central Queensland, about 450 km (280 miles) northwest of Brisbane
● 原因不明の疾患、死亡 パプアニューギニア
PRO/EDR> Undiagnosed disease, fatal - Papua New Guinea: northern, RFI 20110120.0238
情報源 MalumNalu.blogspot.com 、2011年1月19日
the Owen Stanley Range in Northern [Province?] 一帯の農村部の村々で、原因不明の疾患により10人が死亡したと The National が伝えた。身体中のあちこちが異常に腫れ上がり、死亡する。ポートモレスビー Port Moresby 在住の公務員が、クリスマス休暇で現地を訪れ、この病気を目にした。the Fafia local level government of Musa 内では、2つの大きな川に沿う Upper Musa の住民10人がこの病気を発病した。下肢に有痛性の腫脹が生じ、それが上肢、手や胃( 腹腔内? )に広がり、最後に頭部に達し死亡する ...
[Mod.ML- Papua New Guinea の農村部における Outbreaks of mysterious illnesses については、過去にも ProMED-mail で報告されている。インフルエンザ、赤痢、コレラ等によるものだった。今回の報道によると、足から次第に広がる painful swelling があるとされているが、足から始まるのは dependent edema (重力に依存する?浮腫) で、腹腔内におそらく腹水が貯留し、顔面の浮腫は腎不全によると推測される。発熱、息切れなどの呼吸器症状、下痢のいずれについても報告されていない。住民らの間では、水系と思われる感染症と信じられている: toxin への暴露についても記載がない ... ]
PNG の行政区分 1975年に独立した Papua New Guinea (PNG) の本土は、The eastern part of the island of New Guinea で形成されている。PNG は 4 regions から構成されていて、各 region は province に分かれている ; 各 province には1ないし複数の districts があり、各 district は one or more Local Level Government (LLG) areas を持つ (see) 。
地図 The outbreak, apparently in the Northern [Province? ], along the Owen Stanley Range, the southeastern part of the central mountain chain in Papua New Guinea. The Northern or Oro Province is a coastal province of Papua New Guinea
PRO/EDR> Acute flaccid paralysis - Haiti: RFI
Archive Number: 20110121.0256
投稿者 ハイチ Praecipio International、James M. Wilson V, MD、2011年1月17日
Subject: Haiti: Suspected VDPV Type I Cases
1.Port de Paix の医療施設の、3人の成人症例のうち2人が死亡、1人 (Guillan-Barre Syndrome と診断されていた)が呼吸器を装着されている
2.Petionville 在住の小児の症例1例は、2010年10月に発病し、Charlotte, North Carolina に搬送され、呼吸器を装着されている。
Subject: Haiti: Suspected VDPV Type I Cases
1.Port de Paix の医療施設の、3人の成人症例のうち2人が死亡、1人 (Guillan-Barre Syndrome と診断されていた)が呼吸器を装着されている
2.Petionville 在住の小児の症例1例は、2010年10月に発病し、Charlotte, North Carolina に搬送され、呼吸器を装着されている。
● レジオネラ症 メキシコ
PRO/EDR> Legionellosis, hotel - Mexico: (QR) alert 20110121.0253
情報源 Minneapolis Airlines/Airport Examiner 、2011年1月19日
カリブ海上にあるメキシコの Cozumel 島とフェリー乗り場である Playa del Carmen から、2か所の人気ホテルでのレジオネラ症 Legionellosis 流行の発生報告があった。米アトランタ Atlanta の CDC は、集団発生が timeshare property の the Regency Club Vacation Resort と the Wyndham Cozumel Resort and Spa (formerly the Reef Club Cozumel) に限定されていると述べた。2008年5月以降、これらのリゾートへの米国およびオランダ人旅行者のレジオネラ肺炎 Legionnaires' disease 患者が9人確認されている。
最近では2010年10月にも発生しており、2年以上の間、発生を繰り返している。ミネアポリス the Minneapolis/St. Paul International Airport から、Delta もしくはSun Country airlines の直行便で4時間足らずの場所で、以前から ミネソタ Minnesota 州の住民にとって、人気の渡航先となっている。より伝統的なメキシコ渡航先であり、これより西の、活動的なカンクン Cancun や Riviera Maya とは、かなり違った場所である。
関連情報 FORTH (情報源 CDC)
● インフルエンザ
PRO/AH/EDR> Avian influenza (05): S. Korea, update 20110120.0237
情報源 Yonhapnews、2011年1月20日
ソウル Seoul の北西にある Paju の養鶏場1か所で、鳥インフルエンザ Avian influenza の感染流行が発生したことが明らかにされた。2010年12月31日以来、30件目の高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスのアウトブレイクであることが確認された。
● ササゲ cowpea の病気,Tomato yellow leaf curl 中国
● インフルエンザ
PRO/EDR> Influenza (08): Europe 20110121.0247
情報源 EuroFlu: Weekly Electronic Bulletin, Week 2: 10-16 Jan 2011 、2011年1月14日
Continued slow increase in influenza activity across Europe
要約
Continued slow increase in influenza activity across Europe
要約
week 2/2011 時点の the WHO European Region の46の加盟国からの報告に基づくデータである。インフルエンザの活動性は西から東へと展開している。依然として Pandemic influenza A(H1N1) 2009 が the dominant virus であり、特に欧州の西部でこの傾向が顕著である。重症例の報告は、 pandemic influenza A(H1N1) 2009 virus infections によるものが中心。
以下、現況、ウイルス学的発生状況、累積発生件数(ウイルス別 : A 71% (pandemic influenza A(H1) 95%, influenza A(H3) 5%, influenza A(H1).1%未満) : B 29%) 、コメント (ILI and ARI consultation rates continue to rise, following a west-to-east progression across the Region. However, several countries are reporting low influenza activity, mainly in the central part of the Region.)
以下、現況、ウイルス学的発生状況、累積発生件数(ウイルス別 : A 71% (pandemic influenza A(H1) 95%, influenza A(H3) 5%, influenza A(H1).1%未満) : B 29%) 、コメント (ILI and ARI consultation rates continue to rise, following a west-to-east progression across the Region. However, several countries are reporting low influenza activity, mainly in the central part of the Region.)
● 鳥インフルエンザ、ヒト エジプト
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (06): Egypt, WHO
Archive Number: 20110120.0243
情報源 World Health Organisation (WHO), CSR, Disease Outbreak News、2011年1月20日 FORTH
Avian influenza situation in Egypt - WHO update 42
(抜粋) エジプト保健省は、新たに1人の鳥インフルエンザ Avian influenza A(H5N1)に感染した患者を公表した。Alexandria県の1歳の小児に1月12日から症状が現れ始め、1月13日に患者は入院した。容態は安定している。感染源の調査により、この症例は家禽への暴露を受けていたことがわかった ... エジプトで確認された121例の患者の内、40例が致死的だった。
(抜粋) エジプト保健省は、新たに1人の鳥インフルエンザ Avian influenza A(H5N1)に感染した患者を公表した。Alexandria県の1歳の小児に1月12日から症状が現れ始め、1月13日に患者は入院した。容態は安定している。感染源の調査により、この症例は家禽への暴露を受けていたことがわかった ... エジプトで確認された121例の患者の内、40例が致死的だった。
地図 Alexandria governorate
関連項目 20110119.0231
● チクングニア熱 モーリシャス
PRO/EDR> Chikungunya (04): Mauritius 20110120.0242
情報源 Grand Baie.mu [in French]、2011年1月19日
Quatre-Bornes 在住の60歳の患者が、モーリシャス国内で、2011年初めてのチクングニア Chikungunya 熱患者であることが確認された。当局は、弧発感染例であり、国内の感染流行は発生していないことを強調した ... 一般的な解説。
● チクングニア熱 モーリシャス
PRO/EDR> Chikungunya (04): Mauritius 20110120.0242
情報源 Grand Baie.mu [in French]、2011年1月19日
Quatre-Bornes 在住の60歳の患者が、モーリシャス国内で、2011年初めてのチクングニア Chikungunya 熱患者であることが確認された。当局は、弧発感染例であり、国内の感染流行は発生していないことを強調した ... 一般的な解説。
[Mod.TY- モーリシャスでは、2006年以降、CHIKV infections は報告されていない。the index case of another major outbreak でないことを願う]
● 麻疹 スーダン
PRO/EDR> Measles - Africa: Sudan: (US) 20110120.0239
情報源 Sudan Tribune 、2011年1月20日
18日の時点で、Unity State [Al Wahda] における麻疹感染流行による感染者は95人、死者4人であることが、保健当局者により明らかにされた。死亡したのは Mayom county の4人で、ほかにも79人が感染している。Leer, Mayiandit and Rubkotna counties はそれぞれ4人の感染を報告している。州保健当局の責任者は、ワクチンを接種しないまま同州内に逃げてきた、北部からの避難民の子どもらが、流行の原因であると述べた ... この2か月間で55000人以上が south Sudan に戻ってきたとされている ...
地図 the location of Unity State (Al Wahda) : Unity State は、the outcome of the current referendum (住民投票) in southern Sudan の結果によっては、2011年2月に the new independent country of South Sudan の一部になるかもしれない
● 麻疹 スーダン
PRO/EDR> Measles - Africa: Sudan: (US) 20110120.0239
情報源 Sudan Tribune 、2011年1月20日
18日の時点で、Unity State [Al Wahda] における麻疹感染流行による感染者は95人、死者4人であることが、保健当局者により明らかにされた。死亡したのは Mayom county の4人で、ほかにも79人が感染している。Leer, Mayiandit and Rubkotna counties はそれぞれ4人の感染を報告している。州保健当局の責任者は、ワクチンを接種しないまま同州内に逃げてきた、北部からの避難民の子どもらが、流行の原因であると述べた ... この2か月間で55000人以上が south Sudan に戻ってきたとされている ...
地図 the location of Unity State (Al Wahda) : Unity State は、the outcome of the current referendum (住民投票) in southern Sudan の結果によっては、2011年2月に the new independent country of South Sudan の一部になるかもしれない
● Q 熱 オランダ
PRO/AH/EDR> Q fever - Netherlands: OIE follow-up report 20110121.0248
情報源 OIE, WAHID (World Animal Health Information Database), weekly Disease Information 24 (4) 、2011年1月21日
Q fever, Netherlands Follow-up report No. 2
感染開始時期 2009年10月1日
報告理由 Unexpected increase in morbidity or mortality of a listed disease
原因菌 Coxiella burnetii
疫学的コメント 2009年10月以降、オランダ国内で94件のQ熱感染流行が発生した。74件はヤギの酪農場、2件はヒツジの酪農場である。76か所で、妊娠ヤギと産褥期のヤギの殺処分が行われた
● 鳥インフルエンザ 日本 H5N1、韓国(2件)
Q fever, Netherlands Follow-up report No. 2
感染開始時期 2009年10月1日
報告理由 Unexpected increase in morbidity or mortality of a listed disease
原因菌 Coxiella burnetii
疫学的コメント 2009年10月以降、オランダ国内で94件のQ熱感染流行が発生した。74件はヤギの酪農場、2件はヒツジの酪農場である。76か所で、妊娠ヤギと産褥期のヤギの殺処分が行われた
● 鳥インフルエンザ 日本 H5N1、韓国(2件)
PRO/AH/EDR> Avian influenza (06): Japan (FS), H5N1, wild birds 20110121.0245
情報源 The Mainishi Daily News、2011年1月20日より一部抜粋
Bird flu detected in 2 wild duck corpses at Fukushima reservoir
福島県郡山市の浄水場貯水池で見つかった渡り鳥「キンクロハジロ」(カモ科)の死骸2羽から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと、同県当局が19日に発表した。4日から7日までの間に採取された7羽の死骸は、茨城県つくば市の環境研究所の検査でA型インフルエンザと診断され、北海道大学で詳しい検査を行ったところ、高病原性 H5N1鳥インフルエンザであることが判明した。他のトリについても現在検査が行われている ...死骸が見つかった貯水池は、郡山駅の西約2キロにある市街地で、約22000戸の飲料水を供給しているが、当局は塩素処理を行っているため、ヒトへの影響はないとしている... 郡山でのH5N1の発見は、2010年10月に北海道稚内市のカモのフンからウイルスが確認されてから、島根県・安来市、富山県・高岡市、鳥取県・米子市、鹿児島県・出水市に続き、日本国内で6件目の確認となった。
Bird flu detected in 2 wild duck corpses at Fukushima reservoir
福島県郡山市の浄水場貯水池で見つかった渡り鳥「キンクロハジロ」(カモ科)の死骸2羽から強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと、同県当局が19日に発表した。4日から7日までの間に採取された7羽の死骸は、茨城県つくば市の環境研究所の検査でA型インフルエンザと診断され、北海道大学で詳しい検査を行ったところ、高病原性 H5N1鳥インフルエンザであることが判明した。他のトリについても現在検査が行われている ...死骸が見つかった貯水池は、郡山駅の西約2キロにある市街地で、約22000戸の飲料水を供給しているが、当局は塩素処理を行っているため、ヒトへの影響はないとしている... 郡山でのH5N1の発見は、2010年10月に北海道稚内市のカモのフンからウイルスが確認されてから、島根県・安来市、富山県・高岡市、鳥取県・米子市、鹿児島県・出水市に続き、日本国内で6件目の確認となった。
PRO/AH/EDR> Avian influenza (05): S. Korea, update 20110120.0237
情報源 Yonhapnews、2011年1月20日
ソウル Seoul の北西にある Paju の養鶏場1か所で、鳥インフルエンザ Avian influenza の感染流行が発生したことが明らかにされた。2010年12月31日以来、30件目の高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスのアウトブレイクであることが確認された。
● ササゲ cowpea の病気,Tomato yellow leaf curl 中国
PRO/PL> Tomato yellow leaf curl, cowpea - China: new host, (SH) 20110121.0244
情報源 Plant Disease、2011年1月
出典: Fuming Dai et al: First report of _Tomato yellow leaf curl virus_ infecting cowpea in China. Accepted for Pl Dis 95, 2011; DOI:10.1094/PDIS-08-10-0608
熱帯及び亜熱帯のトマトに壊滅的な被害を与える病原体の _Tomato yellow leaf curl virus_ (TYLCV) は、中国国内では 2006 年に初めて tomato in Shanghai.(上海) で確認された。2008年10月に Qingpu [district of Shanghai municipality] の chlorotic yellow leaves of cowpea (_Vigna sinensis_) の15-20%に感染が認められた
情報源 Plant Disease、2011年1月
出典: Fuming Dai et al: First report of _Tomato yellow leaf curl virus_ infecting cowpea in China. Accepted for Pl Dis 95, 2011; DOI:10.1094/PDIS-08-10-0608
熱帯及び亜熱帯のトマトに壊滅的な被害を与える病原体の _Tomato yellow leaf curl virus_ (TYLCV) は、中国国内では 2006 年に初めて tomato in Shanghai.(上海) で確認された。2008年10月に Qingpu [district of Shanghai municipality] の chlorotic yellow leaves of cowpea (_Vigna sinensis_) の15-20%に感染が認められた
● 口蹄疫 ブルガリア
PRO/AH/EDR> Foot & mouth disease - Bulgaria (09): (BR) update 20110120.0236
[1] 情報源 Novinite.com, Sofia News Agency、2011年1月19日
Rezovo 村に発生した the foot-and-mouth disease [FMD 口蹄疫] へのブルガリア政府当局の対策を、The European Commission は評価しており、技術面と資金面での協力を準備していると、ブルガリア農業省が発表した。農業相は、the nearby village of Kosti in the Burgas District に続く、2例目の FMD 感染流行が発生した Rezovo を19日に訪問した ...
[2] FMD Bulgaria fax no 13
情報源 Fax sent by Directorate D - Animal Health and Welfare, EU Health & Consumers DG, Brussels, to CVOs [chief veterinary officers] of all member countries and Iceland, Switzerland, and Norway、2011年1月19日
the Rezovo village で感染が疑われる157頭の家畜 (85 cattle, 69 sheep and lambs, and 3 goats) が処分された。
[3] 情報源 Novinite.com, Sofia News Agency、2011年1月19日
トルコ政府当局者は、ブルガリアで最近発生した FMD 感染対策として、両国間の国境柵を再構築するとのブルガリア政府当局の計画に反対の立場を示した。
PRO/AH/EDR> Foot & mouth disease - Bulgaria (09): (BR) update 20110120.0236
[1] 情報源 Novinite.com, Sofia News Agency、2011年1月19日
Rezovo 村に発生した the foot-and-mouth disease [FMD 口蹄疫] へのブルガリア政府当局の対策を、The European Commission は評価しており、技術面と資金面での協力を準備していると、ブルガリア農業省が発表した。農業相は、the nearby village of Kosti in the Burgas District に続く、2例目の FMD 感染流行が発生した Rezovo を19日に訪問した ...
[2] FMD Bulgaria fax no 13
情報源 Fax sent by Directorate D - Animal Health and Welfare, EU Health & Consumers DG, Brussels, to CVOs [chief veterinary officers] of all member countries and Iceland, Switzerland, and Norway、2011年1月19日
the Rezovo village で感染が疑われる157頭の家畜 (85 cattle, 69 sheep and lambs, and 3 goats) が処分された。
[3] 情報源 Novinite.com, Sofia News Agency、2011年1月19日
トルコ政府当局者は、ブルガリアで最近発生した FMD 感染対策として、両国間の国境柵を再構築するとのブルガリア政府当局の計画に反対の立場を示した。