マラリア アラブ首長国連邦
● マラリア アラブ首長国連邦
PRO/EDR> Malaria - UAE (Abu Dhabi): imported
Archive Number: 20120127.1024124
Archive Number: 20120127.1024124
情報源 The National、2012年1月27日
Cases of malaria double in a year
アブダビ Abu Dhabi で昨年[2011年]、2010年の2倍以上の2000例以上のマラリア Malaria 患者が報告された。2011年の9か月間に報告された患者数は2129例で、2010年1年間の患者数より1000例以上増加した。最後の3か月間の数字はまだ公表されていない。アブダビの保健当局感染症担当者は、2010年に電子サーベイランスシステムを導入した成果として、予想された結果で歓迎するとしている。UAE は1997年に最後の国内感染患者を報告して以降、中東で初めての malaria-free status from the World Health Organisation を10年間維持している
Cases of malaria double in a year
アブダビ Abu Dhabi で昨年[2011年]、2010年の2倍以上の2000例以上のマラリア Malaria 患者が報告された。2011年の9か月間に報告された患者数は2129例で、2010年1年間の患者数より1000例以上増加した。最後の3か月間の数字はまだ公表されていない。アブダビの保健当局感染症担当者は、2010年に電子サーベイランスシステムを導入した成果として、予想された結果で歓迎するとしている。UAE は1997年に最後の国内感染患者を報告して以降、中東で初めての malaria-free status from the World Health Organisation を10年間維持している
◎ ハンセン病 インド、スリランカ(2件)
PRO/EDR> Leprosy - India, Sri Lanka: persistence
Archive Number: 20120126.1022946
[1] インド
情報源 Deccan Herald、2012年1月24日
The World Health Organisation (WHO) およびインド政府当局は、地球上から、ハンセン病が根絶されたと主張しているが、ハンセン病リハビリセンター長の1人は同意していない。2010年に世界中で22万人あまりが新たにハンセン病と診断され、うち55%がインド国内で報告され、15000人が奇形を生じ、5000人の小児患者がいるとしている。Karnataka 州は 419 in Bangalore を含む、4018 new cases を報告している。2011年に131 new cases in the City の治療を行ったことを、NGO 団体が報告している。
[2] スリランカ Sri Lanka
情報源 Daily News (Sri Lanka)、2012年1月25日
The Western Province [of Sri Lanka] では国内最多のハンセン病 leprosy 患者数 (42 percent) が記録されており、第2位 (13 percent) は the Eastern Province 、第3位 (11 percent) は North Western Province であることが、保健省から公表された。 the Southern Province でも 10 percent が報告されている。"毎年、国内で約 2000 new leprosy patients が報告されている、一方、WHO は1985年に根絶したとしている (according to WHO certification)" ....
[Mod.ML- Leprosy ハンセン病はらい菌 _Mycobacterium leprae_ による慢性細菌感染症であり、_M. leprae_ の増殖が非常に緩徐であるため、潜伏期間はおよそ5年に及ぶ。症状発現までに最大20年かかることもある。感染力は強くないが、the lepromatous form of leprosy の患者の鼻腔分泌物中には大量の菌が排泄されるため、家族などの濃厚・長時間接触者への感染リスクを有する。Casual and short-term contact による感染は起こらないと考えられている。皮膚病変にも病原体が存在することから、皮膚の接触も感染経路として考慮しなければならない。排出された病原体は自然環境中の表面で存続しうるため、物を介した感染伝播の可能性もある。1995年より、全ての患者に対して WHO が治療薬 (dapsone, rifampin, and clofazimine ) を無料で提供している。the 1st dose of the treatment regimen が行われた段階で、患者は感染力を持たなくなる。paucibacillary (菌量が少ない?)患者は rifampin and dapsone により6ヶ月で完治し、multibacillary patients では rifampin, dapsone, and clofazimine により12ヶ月以内に治療が完了する。WHO がある地域について "eliminated" を宣言する場合、完全に根絶されたことを意味するのではない。人口10万人あたりの発生数が1未満となった段階で public health problem として "eliminated" と定義される。世界全体では1985年の 5.2 million から、80万5 000 in 1995 を経て 75万3 000 at the end of 1999 となり、2005年末の時点で約 21万9 826 cases、人口1万対約 0.2 を達成した。2005年に世界全体で年間 29万6499 new cases of leprosy が確認されている。2008年、アジアとアフリカを中心に21万3千人が感染し、約24万9千人の新規患者が報告されている。新たな小児の患者が報告されていることから、市中での感染が続いていることが示唆される。インドとスリランカを包括する The South-East Asia Region (SEAR) は2005年12月に the elimination goal を達成し、The SEAR prevalence rate は1996年の人口1万対 4.6 から順調に減少し、2006年7月は 0.82 となった。新規の患者も、ピーク時の1998年の 47.8 per 100 000 から March 2006 に 11.9 に減少した。インド India の The 2005 prevalence rate は 0.88 per 10 000 、スリランカ Sri Lanka は 0.65 per 10 000 である。しかし、ネパールと東チモールの2カ国では、未だ elimination は達成されていない。
PRO/EDR> Leprosy - India, Sri Lanka: persistence
Archive Number: 20120126.1022946
[1] インド
情報源 Deccan Herald、2012年1月24日
The World Health Organisation (WHO) およびインド政府当局は、地球上から、ハンセン病が根絶されたと主張しているが、ハンセン病リハビリセンター長の1人は同意していない。2010年に世界中で22万人あまりが新たにハンセン病と診断され、うち55%がインド国内で報告され、15000人が奇形を生じ、5000人の小児患者がいるとしている。Karnataka 州は 419 in Bangalore を含む、4018 new cases を報告している。2011年に131 new cases in the City の治療を行ったことを、NGO 団体が報告している。
[2] スリランカ Sri Lanka
情報源 Daily News (Sri Lanka)、2012年1月25日
The Western Province [of Sri Lanka] では国内最多のハンセン病 leprosy 患者数 (42 percent) が記録されており、第2位 (13 percent) は the Eastern Province 、第3位 (11 percent) は North Western Province であることが、保健省から公表された。 the Southern Province でも 10 percent が報告されている。"毎年、国内で約 2000 new leprosy patients が報告されている、一方、WHO は1985年に根絶したとしている (according to WHO certification)" ....
[Mod.ML- Leprosy ハンセン病はらい菌 _Mycobacterium leprae_ による慢性細菌感染症であり、_M. leprae_ の増殖が非常に緩徐であるため、潜伏期間はおよそ5年に及ぶ。症状発現までに最大20年かかることもある。感染力は強くないが、the lepromatous form of leprosy の患者の鼻腔分泌物中には大量の菌が排泄されるため、家族などの濃厚・長時間接触者への感染リスクを有する。Casual and short-term contact による感染は起こらないと考えられている。皮膚病変にも病原体が存在することから、皮膚の接触も感染経路として考慮しなければならない。排出された病原体は自然環境中の表面で存続しうるため、物を介した感染伝播の可能性もある。1995年より、全ての患者に対して WHO が治療薬 (dapsone, rifampin, and clofazimine ) を無料で提供している。the 1st dose of the treatment regimen が行われた段階で、患者は感染力を持たなくなる。paucibacillary (菌量が少ない?)患者は rifampin and dapsone により6ヶ月で完治し、multibacillary patients では rifampin, dapsone, and clofazimine により12ヶ月以内に治療が完了する。WHO がある地域について "eliminated" を宣言する場合、完全に根絶されたことを意味するのではない。人口10万人あたりの発生数が1未満となった段階で public health problem として "eliminated" と定義される。世界全体では1985年の 5.2 million から、80万5 000 in 1995 を経て 75万3 000 at the end of 1999 となり、2005年末の時点で約 21万9 826 cases、人口1万対約 0.2 を達成した。2005年に世界全体で年間 29万6499 new cases of leprosy が確認されている。2008年、アジアとアフリカを中心に21万3千人が感染し、約24万9千人の新規患者が報告されている。新たな小児の患者が報告されていることから、市中での感染が続いていることが示唆される。インドとスリランカを包括する The South-East Asia Region (SEAR) は2005年12月に the elimination goal を達成し、The SEAR prevalence rate は1996年の人口1万対 4.6 から順調に減少し、2006年7月は 0.82 となった。新規の患者も、ピーク時の1998年の 47.8 per 100 000 から March 2006 に 11.9 に減少した。インド India の The 2005 prevalence rate は 0.88 per 10 000 、スリランカ Sri Lanka は 0.65 per 10 000 である。しかし、ネパールと東チモールの2カ国では、未だ elimination は達成されていない。
さらに以下の国々には今も pockets of high endemicity が残されている:
Angola, Brazil, Central African Republic, Democratic Republic of Congo, India, Madagascar, Mozambique, Nepal, and the United Republic of Tanzania. India, Brazil, and Indonesia are the 3 countries that have the greatest number of leprosy cases. The top 10 countries in new case detections in 2005 are India, Brazil, Indonesia, DR Congo, Bangladesh, Nepal, Mozambique, Nigeria, Ethiopia, and Tanzania。
year 2005's global new case の96%がこれらの国から報告されており、このうち約69%が The SEAR の患者だった]
PRO> Leprosy - India (02): background
Archive Number: 20120127.1024258
Archive Number: 20120127.1024258
情報源 Gideon (Global Infectious Disease & Epidemiology Network)、2012年1月27日
20120126.1022946 に関し。
東南アジアは世界中で最もハンセン病 leprosy が多く、全世界の報告数の50%以上がインドから報告されている。
20120126.1022946 に関し。
東南アジアは世界中で最もハンセン病 leprosy が多く、全世界の報告数の50%以上がインドから報告されている。
● ハンタウイルス チリ
PRO/AH/EDR> Hantavirus update 2012 - Americas (03): Chile
Archive Number: 20120127.1024228
[1] チリ (Nuble): La Discusion [in Spanish]、2012年1月26日
The Public Health Institute は26日 the Regional Hospital Guillermo Grant Benavente of Concepcion の患者のハンタウイルス Hantavirus 感染を確認した。首都コンセプシオン Concepcion 在住の大学生 the Bio-Bio Chillan University 1名が、ハンタウイルス感染が疑われる発熱と筋肉痛の症状を訴え入院となり検査が行われた。ICU 入院中のこの学生の状態は徐々に回復しつつあり、現在落ち着いている
PRO/AH/EDR> Hantavirus update 2012 - Americas (03): Chile
Archive Number: 20120127.1024228
[1] チリ (Nuble): La Discusion [in Spanish]、2012年1月26日
The Public Health Institute は26日 the Regional Hospital Guillermo Grant Benavente of Concepcion の患者のハンタウイルス Hantavirus 感染を確認した。首都コンセプシオン Concepcion 在住の大学生 the Bio-Bio Chillan University 1名が、ハンタウイルス感染が疑われる発熱と筋肉痛の症状を訴え入院となり検査が行われた。ICU 入院中のこの学生の状態は徐々に回復しつつあり、現在落ち着いている
[2] Chile (Los Lagos): Bio Bio Chile [in Spanish]、2012年1月24日
the Hornopiren locality の44歳の男性1名が、Puerto Montt の大きな病院に移送された。9日間、咳、全身倦怠、嘔吐と腹痛のない下痢の症状が続いたため、the CESFAM [Family Health Center] in Hornopiren を受診したことで移送されることとなった。これらの症状はハンタウイルス感染の症状に一致していた。患者は漁師で long-tailed [pygmy rice] rat が生息するような森林や舗装されていない道路沿いなどに行った形跡はない。
[Mod.TY- いずれも記載がないが、 Andes virus の可能性が最も高い]
● インフルエンザ 日本
PRO/EDR> Influenza (04): Japan (SA), nosocomial
Archive Number: 20120127.1024071
the Hornopiren locality の44歳の男性1名が、Puerto Montt の大きな病院に移送された。9日間、咳、全身倦怠、嘔吐と腹痛のない下痢の症状が続いたため、the CESFAM [Family Health Center] in Hornopiren を受診したことで移送されることとなった。これらの症状はハンタウイルス感染の症状に一致していた。患者は漁師で long-tailed [pygmy rice] rat が生息するような森林や舗装されていない道路沿いなどに行った形跡はない。
[Mod.TY- いずれも記載がないが、 Andes virus の可能性が最も高い]
● インフルエンザ 日本
PRO/EDR> Influenza (04): Japan (SA), nosocomial
Archive Number: 20120127.1024071
情報源 Japan Today、2012年1月27日
One dead, 2 critical following flu outbreak in Saitama hospital
埼玉県 Saitama の病院でインフルエンザ Influenza の感染流行があり、39人が感染し、1人が死亡、2人が危険な状態となっていることが、26日当局者から明らかにされた。上尾中央総合病院の広報担当者は、院内感染により患者職員の双方に感染者がいることを明らかにした。患者20人と職員19人がインフルエンザウイルスに感染したと見られている。このうち31人が、検査によりインフルエンザAウイルス感染が確認された。死亡したのは80歳代の女性で、20日に38℃の発熱で発症した数時間後に死亡した。他、80歳代と50歳代の患者が現在も危険な状態にある。
埼玉県 Saitama の病院でインフルエンザ Influenza の感染流行があり、39人が感染し、1人が死亡、2人が危険な状態となっていることが、26日当局者から明らかにされた。上尾中央総合病院の広報担当者は、院内感染により患者職員の双方に感染者がいることを明らかにした。患者20人と職員19人がインフルエンザウイルスに感染したと見られている。このうち31人が、検査によりインフルエンザAウイルス感染が確認された。死亡したのは80歳代の女性で、20日に38℃の発熱で発症した数時間後に死亡した。他、80歳代と50歳代の患者が現在も危険な状態にある。
● 鳥インフルエンザ、ヒト インドネシア、否定(2件)
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (15): Indonesia (JA), NOT
Archive Number: 20120127.1024070
Archive Number: 20120127.1024070
情報源 The Jakarta Post、2012年1月27日
Tangerang man positive for swine flu: Health Ministry
鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われ25日に死亡した Tangerang の18歳の男性は、検査の結果、豚インフルエンザ swine flu [influenza A/(H1N1)pdm virus infection]に感染していたことが判明した、と保健省が発表した。2009年のパンデミックの原因となった H1N1 ウイルスに感染していた、と保健省当局者が述べた
Tangerang man positive for swine flu: Health Ministry
鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われ25日に死亡した Tangerang の18歳の男性は、検査の結果、豚インフルエンザ swine flu [influenza A/(H1N1)pdm virus infection]に感染していたことが判明した、と保健省が発表した。2009年のパンデミックの原因となった H1N1 ウイルスに感染していた、と保健省当局者が述べた
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (14): Indonesia (JA) susp.
Archive Number: 20120126.1023044
情報源 The Jakarta Post, Jakar、2012年1月26日
5日間の治療後、鳥インフルエンザ [avian A/(H5N1) virus infection] が疑われている Tangerang の患者が25日、呼吸不全により the Tangerang General Hospital (RSUD) で死亡した。Panongan district, Tangerang regency の18歳の患者は、隔離室での治療中に状態が悪化した。H5N1 のPCR 検査は陰性だった
● 病原性大腸菌 EHEC フランス、ドイツ、デンマーク O104
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - Europe: (France, Germany, Denmark) O104
Archive Number: 20120126.1022870
情報源 Eurosurveillance, Volume 17, Issue 4、2012年1月26日
2011年9月30日地方保健当局から、仏西部の the University Hospital of Caen 病院に、2011年9月のトルコへのバスツアー帰りの成人2例の、下痢症後の溶血性尿毒症症候群 post-diarrhoeal hemolytic uremic syndrome (HUS) に関する通報があった。いずれも60歳代の女性患者で9月15日に発症していた。9月20日と26日に HUS と診断された。ツアー会社によると、グループ内のほかの旅行者もトルコ旅行中に下痢を発症していた。 疫学調査、症例報告、細菌学的・血性学的検査 ...
the HUS 患者1名から、志賀毒素産生大腸菌 Shiga toxin-producing _E. coli_ (STEC) O104:H4 possessing the gene stx2 but not the genes coding for intimin (eae) and hemolysin (hlyA) が分離され、the gene coding EAST1 toxin (astA) 陰性、the aggA gene which encodes the aggregative adherence fimbriae type I (AAF/I)陽性;
the 2nd HUS patient の便検査では STEC O104:H4 陰性、
抗生物質感受性; ampicillin-resistant (R), streptomycin R, sulphonamide R, trimethoprim R, cotrimoxazole R, tetracycline R, nalidixic acid R, cefotaxime-sensitive (S), ceftazidime S, imipenem S, kanamycin S, gentamicin S, chloramphenicol S, and ciprofloxacin S、対応策 ...
結語(ドイツおよびフランスで2011年に発生した STEC O104:H4 outbreak のような、スプラウト fenugreek sprouts の摂取との関連性は見出されず)
PRO> Invasive mosquitoes - Germany
Archive Number: 20120126.1023077
情報源 Eurosurveillance Volume 17, Issue 4 、2012年1月26日
原著タイトル Two invasive mosquito species, _Aedes albopictus_ and _Aedes japonicus japonicus_, trapped in south-west Germany, July to August 2011 .
要約
ドイツ国内で初めて、2 種類の invasive species, _Aedes albopictus_ and _Aedes japonicus japonicus_ のメスの成虫が July and August 2011 に捕獲された。これまで国内で発見されたこの種の蚊族は immature stages に限られていた。これらの種の蚊族がくり返し発見されていることから、南西部 the Upper Rhine Valley は、特に外来種の蚊族の導入と定着に sensitive region で、厳重な監視が必要であることが分かった。全国的な監視活動の中で、2011年夏、ヒトスジシマカ _Aedes albopictus_ と _Ae. japonicus japonicus_が、ドイツ南西部の the Upper Rhine Valley (federal state of Baden-Wurttemberg) で捕獲された。いずれも、国内で成虫が捕獲されたのは初めて
PRO/AH/EDR> Equine herpesvirus, equine - North America (06): USA (CA)
Archive Number: 20120127.1023373
情報源 Horsetalk.co.nz、2012年1月26日
新たに Orange County, California の大きな馬術施設 The Rancho Sierra Vista Equestrian Center のウマ1頭の検査で、馬ヘルペスウイルス the neurological form of equine herpesvirus-1 が陽性となり、感染頭数は16となった
● シュマーレンベルグウイルス フランス
PRO/AH/EDR> Schmallenberg virus - Europe (11): update, France, susp. RFI
Archive Number: 20120126.1023247
[1] 情報源 AFP via Times Colonist (Victoria and Vancouver Island)、2012年1月26日
出産時の奇形の原因となる新たな家畜の病気が、オランダ、ドイツなど、欧州の少なくとも5か国で確認されていることが、26日オランダ農業省報道官より明らかにされた。"国内 76 farms で、ヒツジを中心に感染が発生し、ヤギやウシでも感染が確認されている" と述べ、the Schmallenberg virus [SBV] はドイツや英国でも確認されている ...
[2] 情報源 Le Republicain Lorrain [in French]、2012年1月26日
Moselle and Meurthe-et-Moselle のヒツジ2頭で、はじめての SBV [Schmallenberg virus] 感染が疑われている
● バナナの病気、Black sigatoka セントルシア
PRO/PL> Black sigatoka, banana - St. Lucia
Archive Number: 20120126.1023138
情報源 FreshPlaza、2012年1月23日
農業食料保護大臣 Minister for Agriculture and Food Production が、重要な外貨獲得産品のバナナに the black sigatoka disease の深刻な影響が続いていることで、国家が危機に直面していると述べた
● 炭疽 アルゼンチン
PRO/AH/EDR> Anthrax, bovine - Argentina: (BA)
Archive Number: 20120126.1023137
投稿者 アルゼンチン・Laboratorio Azul Diagnostico SA、Dr. Ramon B. Noseda、2012年1月25日
2012年の第1週に2件の炭疽感染流行が発生した。the Partido of Guamini で成牛4頭が死亡した .
● コーヒーの病気、Leaf rust ドミニカ共和国
PRO/PL> Leaf rust, coffee - Dominican Rep: (BH)
Archive Number: 20120126.1023078
情報源 Hoy [in Spanish]、2012年1月22日。
Paraiso の380haで栽培されるコーヒーに rust disease が発生し農家に被害が発生している
[Mod.DHA- Coffee leaf rust (CLR; also called orange rust) は真菌の _Hemileia vastatrix_ が原因となる。商業的に栽培される2種類のコーヒー _Coffea arabica_ (arabica or highland coffee) and _Coffea canephora_ (robusta or lowland coffee) のうち、arabica varieties だけに感染する]
● リーシュマニア症、イヌ ウルグアイ
PRO/AH/EDR> Schmallenberg virus - Europe (11): update, France, susp. RFI
Archive Number: 20120126.1023247
[1] 情報源 AFP via Times Colonist (Victoria and Vancouver Island)、2012年1月26日
出産時の奇形の原因となる新たな家畜の病気が、オランダ、ドイツなど、欧州の少なくとも5か国で確認されていることが、26日オランダ農業省報道官より明らかにされた。"国内 76 farms で、ヒツジを中心に感染が発生し、ヤギやウシでも感染が確認されている" と述べ、the Schmallenberg virus [SBV] はドイツや英国でも確認されている ...
[2] 情報源 Le Republicain Lorrain [in French]、2012年1月26日
Moselle and Meurthe-et-Moselle のヒツジ2頭で、はじめての SBV [Schmallenberg virus] 感染が疑われている
● バナナの病気、Black sigatoka セントルシア
PRO/PL> Black sigatoka, banana - St. Lucia
Archive Number: 20120126.1023138
情報源 FreshPlaza、2012年1月23日
農業食料保護大臣 Minister for Agriculture and Food Production が、重要な外貨獲得産品のバナナに the black sigatoka disease の深刻な影響が続いていることで、国家が危機に直面していると述べた
● 炭疽 アルゼンチン
PRO/AH/EDR> Anthrax, bovine - Argentina: (BA)
Archive Number: 20120126.1023137
投稿者 アルゼンチン・Laboratorio Azul Diagnostico SA、Dr. Ramon B. Noseda、2012年1月25日
2012年の第1週に2件の炭疽感染流行が発生した。the Partido of Guamini で成牛4頭が死亡した .
● コーヒーの病気、Leaf rust ドミニカ共和国
PRO/PL> Leaf rust, coffee - Dominican Rep: (BH)
Archive Number: 20120126.1023078
情報源 Hoy [in Spanish]、2012年1月22日。
Paraiso の380haで栽培されるコーヒーに rust disease が発生し農家に被害が発生している
[Mod.DHA- Coffee leaf rust (CLR; also called orange rust) は真菌の _Hemileia vastatrix_ が原因となる。商業的に栽培される2種類のコーヒー _Coffea arabica_ (arabica or highland coffee) and _Coffea canephora_ (robusta or lowland coffee) のうち、arabica varieties だけに感染する]
PRO/AH> Leishmaniasis, canine - Uruguay (02): prevention & control
Archive Number: 20120126.1022719
20120120.1016268 に関し。
投稿者 伊・Ambulatorio Veterinario Farnese、Gian Lorenzo D'Alterio DVM MSc PhD FRCVS、2012年1月25日
現行のガイドラインによると、イヌの治療は確立された治療用プロトコール established anti-leishmania treatment protocol に従って治療が行わなければならない。これにより、イヌが保有動物として振舞う機会が減り、寄生虫の負荷が大きく減少することが知られている。今回の症例のイヌが治療を受けずに外出を禁止されている事実は、正当化されないだろう。
● ウマ鼻肺炎 イスラエル OIE
Archive Number: 20120126.1022719
20120120.1016268 に関し。
投稿者 伊・Ambulatorio Veterinario Farnese、Gian Lorenzo D'Alterio DVM MSc PhD FRCVS、2012年1月25日
現行のガイドラインによると、イヌの治療は確立された治療用プロトコール established anti-leishmania treatment protocol に従って治療が行わなければならない。これにより、イヌが保有動物として振舞う機会が減り、寄生虫の負荷が大きく減少することが知られている。今回の症例のイヌが治療を受けずに外出を禁止されている事実は、正当化されないだろう。
● ウマ鼻肺炎 イスラエル OIE
PRO/AH/EDR> Equine rhinopneumonitis - Israel: (TA) OIE
Archive Number: 20120126.1022175
Archive Number: 20120126.1022175
情報源 OIE
Equine rhinopneumonitis, Israel immediate notification
Equine rhinopneumonitis, Israel immediate notification
流行開始時期 2012年1月1日
前回流行時期 2011年4月5日
原因ウイルス Equid herpesvirus-1
新たな感染流行
発生地 Tel Aviv-Yafo, Tel-Aviv, Tel-Aviv 農場
感染した種 Equidae
Susceptible: 60
Cases: 16
Deaths: 2
Destroyed: 0
Slaughtered: 0
前回流行時期 2011年4月5日
原因ウイルス Equid herpesvirus-1
新たな感染流行
発生地 Tel Aviv-Yafo, Tel-Aviv, Tel-Aviv 農場
感染した種 Equidae
Susceptible: 60
Cases: 16
Deaths: 2
Destroyed: 0
Slaughtered: 0