2013年5月11日・

新種のコロナウイルス (23)(24)-フランス 2例目
ボツリヌス症-米国 (03) ジュース、リスク
鳥インフルエンザ、ヒト (76) 中国 H7N9 CDC など

新種のコロナウイルス-フランス 2例目 中東 (24) 
PRO/AH/EDR> Novel coronavirus - Eastern Mediterranean (24): France, 2nd case
Archive Number: 20130512.1707305
[1] France confirms new case of deadly SARs-like virus
情報源 France 24、2013年5月12日。
フランス北部において、SARS 類似の新種のコロナウイルス the new deadly SARs-like coronavirus 感染の国内第 1例目の患者と同じ病室の患者が 、(同ウイルスに感染し) 国内 2例目の患者となっていることが判明した、と 12日仏保健当局が発表した。さらに 2人の potential cases についても調査が行われている ...  nCoV-EMC と呼ばれるこの新種のウイルスは、Severe Acute Respiratory Syndrome (SARS) と近縁関係にある。この新たな感染患者は、サウジアラビアを中心に 18人の死者が発生している同ウイルスに感染し北部リール市で集中治療を受けている 65歳の男性患者と、同じ病室にいた。いずれの患者についても、"ウイルス検査の結果が陽性であることが確認された" と発表された。さらに 2人の感染が疑われる患者について調査が行われている。
[2] Coronavirus. A 2nd case confirmed
情報源 Ouest-France [Trans.]、2013年5月12日。
2例目の新種のコロナウイルス the novel coronavirus (nCoV) 感染例が、昨夜 [11-12 May 2013]、 the Minster of Social Affairs and Health により確認された。Valenciennes の病院における、第 1例目の患者の同室者の検体についての検査 [for the nCoV] が陽性となった。ほか 1名の、1例目の患者の家族 close household contact については、the Pasteur Institute での検査の結果陰性であることが判明した。
[3] France confirms new deadly SARS-like virus case
情報源 The Local - AFP、2013年5月11日。
仏 ・ 保健当局は、感染が確定診断されている男性と接触のあった 1名が、新種のコロナウイルス a deadly new SARS-like virus 感染の疑いがあることを発表し、続いて another 3 patients については、検査の結果、感染が除外されたことを明らかにした "Further examinations are necessary" と声明で述べている ...
 [Mod.MPP - ... (新たな感染例の) 特別な持病については明らかにされていない ... 12日現在の the breakdown of total confirmed cases of SARI associated with infection with the nCoV (and deaths) by country of report is:
- サウジアラビア: 24 (13 deaths)
- ヨルダン: 2 (2 deaths)
- 英国: 4 (one patient from Qatar -- under treatment, 3 patients from UK -- one with history of travel to Saudi Arabia and Pakistan prior to illness; one recovered, 2 deaths)
- ドイツ: 2 (one patient from Qatar -- discharged, one patient from the UAE -- one death).
- フランス: 2 (one with a history of travel to the UAE prior to illness; 1 health care facility contact of other case) ... ]
関連項目 (23): France, RFI 20130511.1705803

ボツリヌス症-米国 (03) ジュース、リスク
PRO/EDR> Botulism - USA (03): juices, risk
Archive Number: 20130511.1706074
情報源 FDA、2013年5月10日。
米 ・ 食品医薬品局 The U.S. Food and Drug Administration は Juices Incorporated (aka Juices International and Juices Enterprises) of Brooklyn, NY のすべての製品を摂取しないよう、注意を呼びかけている。同社製キャロット及びビートジュース carrot and beet juice に、ボツリヌス菌 _Clostridium botulinum_ 汚染の疑いがある ...

The following Juices Incorporated juice products pose a particular concern for _Clostridium botulinum_ contamination:
Carrot Juice Drink
Carrot & Beet Juice Drink
Carrot & Ginger Drink
Double Trouble Carrot Punch
Ginger Beet Juice
Beet Juice Drink

The products are packaged under the following brand names:
Juices Incorporated
Juices International
Juices Enterprises

牛結核-ニュージーランド ウシ
PRO/AH/EDR> Bovine tuberculosis, bovine - New Zealand
Archive Number: 20130511.1703032
情報源 Stuff.co.nz、2013年5月9日。
6例目の結核感染例 Taranaki's 6th case of bovine tuberculosis が確認された。Inglewood 周辺で牛結核の感染が確認された群れは 4となった。Opunake 周辺の 2群でも感染が確認されている ...

鳥インフルエンザ、ヒト (76) 中国 H7N9 最新状況
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (76): China H7N9 update
Archive Number: 20130511.1706511
[1] US CDC Update
情報源 CDC, H7N9 update、2013年5月10日。
10日現在、中国国内の鳥インフルエンザ感染の弧発例 sporadic human cases of infection with avian influenza A (H7N9) の報告は続いているものの、毎日複数名の感染が報告されていた 4月に比べ、発生数の増加は鈍化している ... これは、曝露リスクがあるとされた生きたトリを売る市場の閉鎖などの政府当局の封じ込め策の結果と考えられるが、同時に季節の変化、あるいはその相乗効果とも考えられる。いくつかの研究で、鳥インフルエンザウイルスには、ヒトの季節性インフルエンザウイルスに類似する、季節性パターンがあることが示されている。家禽における --そしてその結果としてヒトにおいての-- ウイルス活動性は、冬季に増加し、夏季に減少することが、10年間にわたる H5N1 の観察で明らかになっており、 H7N9 についても同様である可能性がある。もしそうであれば、季節が涼しくなれば再び増加する可能性が考えられる。報告される患者数は減少しつつあるものの、依然として流行の深刻さに変化はない ... 診断キット the CDC-developed H7N9 diagnostic test kits は 4月25日から出荷が始まっている。国内 95キット、海外へ27キットが出荷され、 1キットでで1000検体の H7N9 検査が行える。検査機関ではまず、季節性インフルエンザの除外診断を行ってから the H7N9 test kits を使用することが求められる。CDC's seasonal flu diagnostic tests では、an H7N9 sample は an influenza A "unsubtypable" の結果となると予想される。米国内で、中国への渡航後にインフルエンザ様症状が認められた 54人の米国民に対し検査を行い、すべて H7N9 検査は陰性だった。ちなみに 6 tested positive for seasonal influenza A, and 3 tested positive for seasonal influenza B であった ... 米国内で感染が確認された場合の対応 ... ワクチン接種 H7N9 vaccine for a U.S. national vaccination response については、まだ決定されていないが、 ... CDC は、2 different H7N9 isolates (Shanghai/2 and Anhui/1) から、 ワクチンに使用されるウイルス株の候補 candidate vaccine viruses (CVVs) の開発を進めている ... 以下、原文 [Google 翻訳] 参照願います。
[2] New diagnostic test
情報源 American Association for Clinical Chemistry [AACC], News Release、2013年5月10日。
10日の Clinical Chemistry に掲載された速報によると、新たに開発された診断検査は、中国で現在流行中の新型鳥インフルエンザウイルス the new strain of influenza (H7N9) の検出が可能である ...
関連項目 (75): WHO risk assess. disease profile 20130510.1704795

日本脳炎など-インド (04) BR
PRO/AH/EDR> Japanese encephalitis & other - India (04): (BR)
Archive Number: 20130511.1706357
情報源 Health India、2013年5月9日。
ビハール Bihar 州で 9日、生後 6か月の乳児が、致死性の蚊族媒介性疾患により死亡し、2013年にこの病気で死亡した患者は 3人となった。Muzaffarpur には 16人の小児が入院してる。この 6か月の乳児は acute encephalitis syndrome (AES) により、Sakra Referral Hospital で死亡したと見られている ...
 [Mod.TY -インド北東部では、これからの 3-4か月間に脳炎患者数の増加が見込まれる。一般的にモンスーンのシーズンに患者数が増加することが多い。例年のモンスーン到来時期より前であるにもかかわらず、2013年のこれまでに、acute encephalitis (AES) により 38 lives が死亡し 118人が感染した。興味深いことに、2013年はインド東部で脳炎患者が発生している。20130402.1615081 では: "脳炎の患者はすでに、Andhra Pradesh, Assam, Uttar Pradesh, and West Bengal から報告されており、3月19日までに 228 cases and 49 fatalities が発生した。このうち  West Bengal からの 7人が日本脳炎 Japanese encephalitis [virus infections] であることが確認されている" とある。2013年は、隣国のバングラデシュでも感染が発生している ... 日本脳炎と確定診断された例の有無が不明であり、ワクチン接種が重要であることなど]

新種のコロナウイルス-フランス RFI 中東 (23) 
PRO/AH/EDR> Novel coronavirus - Eastern Mediterranean (23): France, RFI
Archive Number: 20130511.1705803
情報源 Mobile France、2013年5月11日。
仏・保健省は 10日、感染が疑われていた 3 suspected infections of the new deadly SARs-like coronavirus の検査が陰性であったことを明らかにした。別の疑い患者については、現在も検査が続けられている。 a 4th case needed "further investigation." と説明されている ...
関連項目  (22): France, susp. RFI 20130509.1702445