● エボラウイルス病 シエラレオネ、妊娠女性
PRO/AH/EDR> Ebola virus disease - West Africa (224): WHO, S. Leone lockdown, strike, births
Archive Number: 20141211.3028399
[1] WHO、2014年12月10日
Ebola response roadmap - Situation report 10 Dec 2014
- There have been 17 942 reported cases of Ebola virus disease (EVD), with 6388 reported deaths [as of 7 Dec 2014 (3 Dec in Liberia)]
[2] シエラレオネ:Daily Mail, AFP (Agence France-Presse) report、2014年12月10日
Ebola lockdown in eastern Sierra Leone mining district
シエラレオネ政府当局は。1日の間に新たに 8人のエボラウイルス疾患患者が確認されたことを受け、10日、Kono 東部の金採掘地区を 2週間封鎖する措置 2-week lockdown を決めた。12月23日まで住民らの移動が制限されることとなる
[3] シエラレオネ: 医師のストライキ
Junior Sierra Leone doctors on partial strike over Ebola protection
情報源 Voice of America、2014年12月10日
8日までに、医師 10人を含む 106人の医療関係者がエボラウイルス疾患により死亡したシエラレオネで、医師たちは、患者から感染した場合いつでも治療が受けられる透析機器が備わったエボラ治療専用ユニットが必要であり、自分たちは治療のため海外に搬送されることはないと訴えた。また補償策 an insurance policy (の整備) も求めた。また大統領が、地域でエボラ対応に当たる関係者らに対する適切なケアが不足していることを不服としてストライキを行っている若い医師らに対し、要求受け入れを約束した ...
[4] Ebola: Management of pregnant women infected with Ebola virus in a treatment centre in Guinea, June 2014
情報源 Eurosurveillance, Vol. 19 (49)、2014年12月11日
原著タイトル Management of pregnant women infected with Ebola virus in a treatment centre in Guinea, June 2014. Euro Surveill. 2014;19(49):pii=20983. Date of submission: 25 Nov 2014
[ギニア] Gueckedou の国境なき医師団治療センター the Medecins Sans Frontieres Ebola treatment centre を受診した、2例の妊娠女性のエボラウイルス感染確定患者について報告する。死亡率が非常に高いにも関わらず、2名とも生存している。いずれの妊婦についても、経腟分娩誘導の極めて重要な決定がなされた。エボラウイルスに感染した妊娠した女性の管理については、羊水穿刺 amniocentesis と分娩誘発を行う場所や、侵襲性医療行為 certain invasive medical acts の正当性など、いくつもの検討事項を提示する。
[Mod.JW- 両児とも感染しており、死産となった。母親の 1人はエボラウイルスの回復患者 (血中からウイルス消失) であったが、羊水 amniotic fluid 中には多量のウイルス a high viral load が確認された]
[5] 各国ニュース
- ボツワナ 10 Dec 2014 Botswana: donates 15 Toyota cruisers to Ebola-hit countries
- ガンビア 10 Dec 2014 Gambia: launches Ebola-free campaign to attract foreign tourists
- リベリア 9 Dec 2014 Liberia: Bomi citizens concerned about deaths, rejection of patients at ETU
[staff refusing to accept new patients even with plenty of beds]
10 Dec 2014 Liberia: UN renews arms embargo -- travel, asset freeze bans
- シエラレオネ 10 Dec 2014 Sierra Leone: NMJD completes projects monitoring [Kono District]
9 Dec 2014 Sierra Leone, Guinea: Ebola still spreading, says United Nations
9 Dec 2014 Sierra Leone: Dangerous practices spread Ebola
- EU など 9 Dec 2014 Region: EU ギニアへの支援表明
9 Dec 2014 Region: 寄付金が届いていない
9 Dec 2014 Region: Ebola teams は文化を良く理解すべき
[どうしたら数世紀続いた葬儀を変えられるというのか]
10 Dec 2014 Region: 治療ガイドライン不足
[There are plenty of CDC documents available online ]
7 Dec 2014 Region: ギリシア人医師が支援の用意
8 Dec 2014 Region: WHO -- 質の悪いデータ bad data が新たな問題を生んでいる
11 Dec 2014 Region: High hopes as Nigerian survivors, volunteers storm Ebola endemic countries to fight scourge
関連項目 West Africa (223): Liberia ban, protective gear, schools, corr. 20141209.3022991
● 鳥インフルエンザ、ヒト 中国 H7N9
PRO/AH/EDR> Avian influenza, human (125): China, H7N9, analysis of epidemic potential
Archive Number: 20141211.3028059
情報源 Eurosurveillance, Volume 19, Issue 49, 1、2014年12月11日
Clinical severity of human infections with avian influenza A(H7N9) virus, China, 2013/14
背景
導入: 新型鳥インフルエンザ A (H7N9) ウイルスの初めてのヒトでの感染患者が 2013年3月に中国で確認されてから、これまでに 2つの大きな感染流行 major epidemic waves of human infections が発生している。2013年春に発生した第 1波の流行は、春後半から夏にかけて勢いが衰えたが、第 2波の大規模流行は 2013/2014年の冬に発生し 2014年春の終わりとともに衰えたものの、今日まで散発例の発生報告が続いている。いずれの感染流行においても、検査で確認された感染の小集積 A small number of clusters が確認されているが、ヒト-ヒト感染を持続させる能力をウイルスは有していないと見られている。A H7N9 ウイルス感染患者は、肺炎のある入院患者で確認されることが多いが、インフルエンザ様疾患の定点観測の中で検出された少数例もあり、多数の軽症感染例が存在する可能性が示唆されている ...
結果
結語: ヒトにおける鳥インフルエンザの第 2波感染流行 avian influenza A(H7N9) virus in a 2nd epidemic wave in 2013/14 再興は、新種のウイルスの継続的公衆衛生リスクを呈している。家きんは無症状であるため、動物のウイルス対策は困難である。ウイルスのヒト-ヒト感染伝播は限定的なものに留まっている。2013年の第 1波流行の早期の入院患者の間の重症度の違いがあり、第 1例目の感染患者について公式に発表された 2013年3月31日以前の入院患者に、人工呼吸器、ICU 入院、および死亡のリスクが高いことを指摘した。これ以降、抗ウイルス薬治療と支持療法がより適切に行われるようになったことが 1つの要因と考えられる。もう1つの説明として、2013年春の流行早期の検知バイアスがあり、より重症な患者に対し優先してくり返し検査が行われ、またウイルス排出期間が長い、または高用量のウイルスを排出する患者が検知される可能性が高かった。the 2nd epidemic wave in 2013/14 (Figure 2) と、いずれの流行でも患者が発生した浙江省の60歳以下の年齢層において、第 1波流行後期と比較して、明らかに高い入院患者死亡率 (the 'hospitalisation fatality risk', HFR) が認められたものの、症状が認められた患者全体の致死率には差が認められなかった。HFRs に著しい相違が認められた理由として、同じ省内である場合も含め、時間と場所が違う患者間の確認バイアスascertainment bias による可能性が考えられる。あるいは、ウイルスの変化 changes in the virus や、H7N9 型インフルエンザに重複感染したり重症度を変化させたりする他の病原体が蔓延するような季節的な変化により、the 2nd epidemic wave in 2013/14 の入院患者のより高次の病院への転院が行われにくなったことで the HFR が上昇した可能性もある。広く知られるようになり、また検査が可能になったことで、時間経過とともに入院患者でのウイルス感染確認に変化が見られる一方、定点監視 the established sentinel ILI [influenza-like illness] network を通じた influenza A(H7N9) cases の確認は、時間を経てもなお変化が見られない。
● ライム病 米国
PRO/AH/EDR> Lyme disease - USA (07): (ME) update
Archive Number: 20141211.3028449
情報源 The Republic, Associated Press report、2014年12月10日
メーン州内で発生したライム病患者 Maine's number of Lyme disease cases の数が、4年連続で 1000人を超えることとなった。州保健当局 the Maine Center for Disease Control & Prevention は through November this year [2014] の時点で 1231 Lyme infections を報告した。これは過去 2番目に高い数字となった。州のデータによれば、2011年以降毎年1000例を超えており、2013年の 1377例が (最多) 記録となっている。当局 the Maine CDC によると 10年前に報告された患者数の 5倍以上に当たる。2017年にメーン大学 the University of Maine 内の新たな研究施設が完成する予定で、感染性ダニ特定の分野での進歩が期待されている。ダニが媒介する同疾患について、医師により迅速に情報が伝えられ、速やかな診断と治療につながることが見込まれている。
Archive Number: 20141211.3028059
情報源 Eurosurveillance, Volume 19, Issue 49, 1、2014年12月11日
Clinical severity of human infections with avian influenza A(H7N9) virus, China, 2013/14
背景
導入: 新型鳥インフルエンザ A (H7N9) ウイルスの初めてのヒトでの感染患者が 2013年3月に中国で確認されてから、これまでに 2つの大きな感染流行 major epidemic waves of human infections が発生している。2013年春に発生した第 1波の流行は、春後半から夏にかけて勢いが衰えたが、第 2波の大規模流行は 2013/2014年の冬に発生し 2014年春の終わりとともに衰えたものの、今日まで散発例の発生報告が続いている。いずれの感染流行においても、検査で確認された感染の小集積 A small number of clusters が確認されているが、ヒト-ヒト感染を持続させる能力をウイルスは有していないと見られている。A H7N9 ウイルス感染患者は、肺炎のある入院患者で確認されることが多いが、インフルエンザ様疾患の定点観測の中で検出された少数例もあり、多数の軽症感染例が存在する可能性が示唆されている ...
結果
結語: ヒトにおける鳥インフルエンザの第 2波感染流行 avian influenza A(H7N9) virus in a 2nd epidemic wave in 2013/14 再興は、新種のウイルスの継続的公衆衛生リスクを呈している。家きんは無症状であるため、動物のウイルス対策は困難である。ウイルスのヒト-ヒト感染伝播は限定的なものに留まっている。2013年の第 1波流行の早期の入院患者の間の重症度の違いがあり、第 1例目の感染患者について公式に発表された 2013年3月31日以前の入院患者に、人工呼吸器、ICU 入院、および死亡のリスクが高いことを指摘した。これ以降、抗ウイルス薬治療と支持療法がより適切に行われるようになったことが 1つの要因と考えられる。もう1つの説明として、2013年春の流行早期の検知バイアスがあり、より重症な患者に対し優先してくり返し検査が行われ、またウイルス排出期間が長い、または高用量のウイルスを排出する患者が検知される可能性が高かった。the 2nd epidemic wave in 2013/14 (Figure 2) と、いずれの流行でも患者が発生した浙江省の60歳以下の年齢層において、第 1波流行後期と比較して、明らかに高い入院患者死亡率 (the 'hospitalisation fatality risk', HFR) が認められたものの、症状が認められた患者全体の致死率には差が認められなかった。HFRs に著しい相違が認められた理由として、同じ省内である場合も含め、時間と場所が違う患者間の確認バイアスascertainment bias による可能性が考えられる。あるいは、ウイルスの変化 changes in the virus や、H7N9 型インフルエンザに重複感染したり重症度を変化させたりする他の病原体が蔓延するような季節的な変化により、the 2nd epidemic wave in 2013/14 の入院患者のより高次の病院への転院が行われにくなったことで the HFR が上昇した可能性もある。広く知られるようになり、また検査が可能になったことで、時間経過とともに入院患者でのウイルス感染確認に変化が見られる一方、定点監視 the established sentinel ILI [influenza-like illness] network を通じた influenza A(H7N9) cases の確認は、時間を経てもなお変化が見られない。
● ライム病 米国
PRO/AH/EDR> Lyme disease - USA (07): (ME) update
Archive Number: 20141211.3028449
情報源 The Republic, Associated Press report、2014年12月10日
メーン州内で発生したライム病患者 Maine's number of Lyme disease cases の数が、4年連続で 1000人を超えることとなった。州保健当局 the Maine Center for Disease Control & Prevention は through November this year [2014] の時点で 1231 Lyme infections を報告した。これは過去 2番目に高い数字となった。州のデータによれば、2011年以降毎年1000例を超えており、2013年の 1377例が (最多) 記録となっている。当局 the Maine CDC によると 10年前に報告された患者数の 5倍以上に当たる。2017年にメーン大学 the University of Maine 内の新たな研究施設が完成する予定で、感染性ダニ特定の分野での進歩が期待されている。ダニが媒介する同疾患について、医師により迅速に情報が伝えられ、速やかな診断と治療につながることが見込まれている。
● チクングニアウイルス タヒチ、ギラン・バレー症候群
PRO/EDR> Chikungunya virus (74): Tahiti, Guillain-Barre syndrome
Archive Number: 20141211.3027992
情報源 La Depeche [in French]、2014年12月9日
Four cases of Guillain-Barre syndrome, a young man in intensive care
健康状態に深刻な問題のあった extremely precarious、76歳男性の、チクングニア Chikungunya 熱による 5例目となる死亡が [5 Dec 2014] に報告された後、タヒチの病院 the hospital of Taaone [Tahiti, French Polynesia] が、同ウイルス感染によると見られる 4例のギラン・バレー症候群の患者 cases of Guillain-Barre syndrome について報告した。34歳の男性は集中治療を受けており、他の 3例の患者は神経内科病棟での医療監視下にある
Archive Number: 20141211.3027992
情報源 La Depeche [in French]、2014年12月9日
Four cases of Guillain-Barre syndrome, a young man in intensive care
健康状態に深刻な問題のあった extremely precarious、76歳男性の、チクングニア Chikungunya 熱による 5例目となる死亡が [5 Dec 2014] に報告された後、タヒチの病院 the hospital of Taaone [Tahiti, French Polynesia] が、同ウイルス感染によると見られる 4例のギラン・バレー症候群の患者 cases of Guillain-Barre syndrome について報告した。34歳の男性は集中治療を受けており、他の 3例の患者は神経内科病棟での医療監視下にある
Guillain-Barre syndrome についての説明など。
関連項目 (71): French Polynesia 20141202.3004731
● 腸管出血性大腸菌 (EHEC) オーストラリア
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - Australia: (VI) unpasteurized milk, fatality
Archive Number: 20141211.3027818
情報源 The Guardian、2014年12月10日
オーストラリアの有機食品販売会社の社長は、乳児 1名の死亡に同社の殺菌処理されていないミルク製品が関与した事にショックを受けていると述べた。the Mornington Peninsula in Victoria の 3歳児が、Mountain View Organic Bath Milk を飲んだ後に死亡した。同製品には、 "not for human consumption 飲用不可" and "for cosmetic purposes only 美容目的の使用のみ" とのラベルが貼付されていたと、説明している。
関連項目 (71): French Polynesia 20141202.3004731
● 腸管出血性大腸菌 (EHEC) オーストラリア
PRO/AH/EDR> E. coli EHEC - Australia: (VI) unpasteurized milk, fatality
Archive Number: 20141211.3027818
情報源 The Guardian、2014年12月10日
オーストラリアの有機食品販売会社の社長は、乳児 1名の死亡に同社の殺菌処理されていないミルク製品が関与した事にショックを受けていると述べた。the Mornington Peninsula in Victoria の 3歳児が、Mountain View Organic Bath Milk を飲んだ後に死亡した。同製品には、 "not for human consumption 飲用不可" and "for cosmetic purposes only 美容目的の使用のみ" とのラベルが貼付されていたと、説明している。
11日、保健当局は、"bath" or "cosmetic" milk として販売の未殺菌ミルクの摂取により、他にも 4人の小児が重篤な病気に罹患しているとして注意を呼びかけた。このうち 3人は、大腸菌により腎不全につながる可能性のある溶血性尿毒症症候群を発症し、他の患者は、胃腸炎を起こすことが多い寄生虫感染症のクリプトスポリジウム症を発症している ...
● 百日咳 米国(2件)
PRO/EDR> Pertussis - USA (27): (MI) undervaccination
Archive Number: 20141211.3027769
情報源 MLive、2014年12月11日
ワクチン接種が進まない undervaccination 状況の結果、最近 6週間 [late October to early December 2014] の the Traverse City [Michigan] area において百日咳と麻疹の患者 Cases of whooping cough and measles が報告され、住民、医師、公衆衛生当局は衝撃を受け、子供にワクチンを受けさせない保護者らは守勢にたたされている
● 百日咳 米国(2件)
PRO/EDR> Pertussis - USA (27): (MI) undervaccination
Archive Number: 20141211.3027769
情報源 MLive、2014年12月11日
ワクチン接種が進まない undervaccination 状況の結果、最近 6週間 [late October to early December 2014] の the Traverse City [Michigan] area において百日咳と麻疹の患者 Cases of whooping cough and measles が報告され、住民、医師、公衆衛生当局は衝撃を受け、子供にワクチンを受けさせない保護者らは守勢にたたされている
PRO/EDR> Pertussis - USA (26)
Archive Number: 20141211.3024716
[1] New York (Erie County)
[2] Virginia (southwest)
[3] Utah (Salt Lake County)
[4] Nebraska (Otoe County)
[5] Michigan (Allegan County)
[6] Michigan (Dickinson County)
● 食中毒 米国
PRO/EDR> Foodborne illness - USA (04): (FL) holiday party, susp staphylococcal
Archive Number: 20141211.3025900
情報源 WESH、2014年12月10日
Maitland, Florida のパーティー an office holiday party での食中毒により、10日現在約 25人が入院となっている。救急消防サービス Orange County Fire Rescue 当局は、午後 2時半頃に少なくとも 50人が激しく発病した the Maitland Colinades っからの通報に応召した ... 特定されていない食品宅配業者が 12時半に食品を届けたとされる
● イルカモビリウイルス 米国
PRO/AH/EDR> Dolphin morbillivirus, fatal - USA: (FL)
Archive Number: 20141211.3027115
情報源 KeysInfoNet、2014年12月9日
これまでのおよそ 2年間、 東海岸各地で何十頭ものイルカ Atlantic bottlenose dolphins の死亡した原因とされる致死性ウイルスの感染流行が、the [Florida] Keys には到達していないとの見方が示されていたが、the Bahia Honda State Park [Big Pine Key, Florida] beach において 11月7日に死亡して発見された an Atlantic bottlenose dolphin の検査で、モビリウイルス morbillivirus が陽性であるとの結果が判明した
● キャッサバの病気、てんぐ巣病 カンボジア
PRO/PL> Witches broom, cassava - Cambodia
Archive Number: 20141211.3025903
情報源 The Cambodian Daily、2014年12月5日
Cassava threatened by witches' broom disease
2013年から国内で感染が拡大する病気 Witches' broom disease がコントロールされなければ、カンボジアのキャッサバ収穫量は深刻な事態に曝されることになると、専門家が述べた。
Archive Number: 20141211.3025903
情報源 The Cambodian Daily、2014年12月5日
Cassava threatened by witches' broom disease
2013年から国内で感染が拡大する病気 Witches' broom disease がコントロールされなければ、カンボジアのキャッサバ収穫量は深刻な事態に曝されることになると、専門家が述べた。