2015年11月6日

汚染ビール、死亡-モザンビーク (02)
Zika ウイルス-ブラジル (14) 小脳症 疑い スリナム、カーポベルデ 
アメーバ髄膜脳炎-パキスタン (04)
ハンタウイルス (39) -アルゼンチン
クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (19) など

慢性消耗性疾患、シカ科-米国 (09) WY
PRO/AH> Chronic wasting disease, cervid - USA (09) (WY)
Archive Number: 20151106.3773272
情報源 Basins Radio Network、2015年11月4日。
国立公園局の獣医師 National Park Service (NPS) veterinarians が最近、ワイオミング州 Devils Tower National Monument [Wyoming] のシカ 1頭 a buck white-tailed deer の慢性消耗性疾患 chronic wasting disease (CWD) 感染を確認した。ワイオミング州東部の広い地域で、放し飼いにされたシカ科動物の間に CWD が定着 endemic している ...

汚染ビール、死亡-モザンビーク (02) TE
PRO/EDR> Contaminated beer, fatal - Mozambique:  (02): (TE)
Archive Number: 20151106.3773271
情報源 French.china.org.cn [in French]、2015年11月5日。
[4 Nov 2015] モザンビーク政府保健当局 the Mozambican health authorities は、"pombe" と呼ばれるビールの (細菌による) 汚染 the contaminated beer により、the Chitima district in Tete province (North West) において今年の 1月に 75人が死亡したことを明らかにした。故意による混入物の中毒 intentional poisoning ではないとしている。米国において行われた検査結果が the Mozambican Ministry of Health により公表された。現地当局 the authorities in Chitima によると、265 人が、トウモロコシの粉 corn flour から作られる伝統的なビール pombe を飲んでいた。検査により、ビールの中には強力な有毒酸性物質 powerful toxic acids が含まれていたことが分かった。保健省によると、_Burkholderia gladioli_ と呼ばれる細菌が混入したトウモロコシ粉が、飲料内の毒物の原因とされている。死者の中には、製造者とその娘も含まれている ...

原因不明のウイルス性疾患、ブタ-米国 (02) IA
PRO/AH/EDR> Undiagnosed viral illness, swine - USA (02): (IA) research, comment
Archive Number: 20151106.3773270
投稿者 米農務省 ・ Randall L Levings, DVM, PhD, DACVM、2015年11月6日。
20151105.3767764 Mod.MHJ コメントに関し。
限られた報道内容や症状により起こりえる誤解であるが、遺伝子塩基配列の解析結果により、a pestivirus ではあるが、classical swine fever, bovine viral diarrhea, and border disease virus との相同性 the sequence identity は極めて低い ...

Toxic spill-ブラジル MG
PRO/AH/EDR> Toxic spill - Brazil : (MG Minas Gerais)
Archive Number: 20151106.3773161
情報源 Yahoo News, AFP (Agence France-Presse) report [edited]
少なくとも 17人が死亡し 1つの村が損壊した、ダム決壊による有毒赤色泥流of toxic red sludge の生存者の必死の救出作業が 5日行われた。ブラジル南東部の一部オーストラリアが保有する鉄などの鉱山で、5日、廃棄物堆積場から土砂が流出し、家屋や住民が巻き込まれた ... 原文 [Google 翻訳] 参照願います。

原因不明の死亡、家畜-中国 NM ワクチン疑い、RFI
PRO/AH/EDR> Unexplained death, livestock - China:  (NM) vaccine suspected, RFI
Archive Number: 20151106.3772562
[1]
情報源 Radio Free Asia (RFA)、2015年11月5日。
北東部 ・ 内モンゴル Inner Mongolia 自治区のモンゴル人牧民  Ethnic Mongolian herders は、当局が 2000頭以上家畜に対して、過剰の炭疽ワクチン an overdose of anthrax vaccine を接種し、数百頭が同疾患により死亡し、多数の感染したヒトの患者が発生しているとして、現地当局者を追及している。Bayanhangai Som in Urad Middle Banner (county) の牧民は、ウマの間で炭疽感染と見られる症状が認められるとの訴えがあり、[23 Oct 2015] 当局がヒツジ、ウシ、ウマの炭疽ワクチンを過剰に接種したと述べている。ウマは、野生のタマネギを食べたことによる中毒だったと話している ...
[2]
情報源 Unrepresented Nations and Peoples Organization、2015年11月5日。
モンゴル (=内モンゴル自治区) 南部の現地当局による炭疽ワクチン anthrax vaccine の過量接種により、その結果、 100頭を超えるヒツジ、ウシ、ウマが死亡した ... [4 Nov 2015] の Southern Mongolian Human Rights Information Center (SMHRIC) 記事http://www.smhric.org/news_584.htm ...

Zika ウイルス-ブラジル (14) BA 小脳症 疑い
PRO/EDR> Zika virus - Brazil (14): (BA) microencephaly susp, RFI
Archive Number: 20151106.3767857
投稿者 Thiago Fructuoso、2015年10月31日。
2015年3月に Bahia に転居し、妊娠 3-4ヶ月に配偶者が Zika ウイルスに感染し、[胎内で感染した] 胎児が妊娠 5ヶ月に小脳症と診断された。検査を行った 2人の超音波検査技師 ultrasonographers らは、このような事例が増えていると述べている。2014年に Bahia では確認されなかったが、2015年 10-11月出産予定の胎児のうち、両技師はそれぞれ 8例以上を経験しているという。配偶者の出産予定日は 11月5日である。Zika ウイルス感染と小脳症との間に関連性があると確信している ...
 [Mod.TY -小脳症の診断基準で標準化されたものはなく、カットオフ値の設定により、多種多様な要因による小脳症や個人差によるものまで含まれてしまうとのコメント、原文参照願います]

原発性アメーバ髄膜脳炎-パキスタン (04) PB
PRO/EDR> Amebic meningoencephalitis, primary - Pakistan  (04): (PB)
Archive Number: 20151106.3771443
投稿者 匿名、2015年11月3日。
パンジャブ州保健当局 Punjab Health Department officials が [2 Nov 2015]、Services Hospital で初めてとなるネグレリア _Naegleria fowleri_ 感染患者の死亡を明らかにした。私営農場で働く 28歳のこの患者は、発熱と頭痛、嘔吐のため 10月21日に入院となった。同22日に意識不明となり、昏睡状態と診断された。脳脊髄液検体が、現地およびカラチの大学病院 Agha Khan University [AKU] hospital in Karachi に送付され、鏡検と PCR 検査でネグレリアが確認された。患者は 28日に死亡した。渡航歴および遊泳は確認されていない。これまでに確認されている Naegleria cases は、カラチ Karachi  (の患者) だった。自宅およびモスクから採取された、6件の水の検体の検査では、いずれも _Naegleria fowleri_ は確認されなかった。
報道

ハンタウイルス-アルゼンチン SA 南北アメリカ (39)
PRO/AH/EDR> Hantavirus update - Americas (39): Argentina  (SA Salta)
Archive Number: 20151106.3771310
情報源 FM Alba [in Spanish]、2015年11月4日。
食品科学 bromatology [food science] 当局者が、Tartagal [Salta province] で唯一発生のハンタウイルス患者 the only case of hantavirus [infection] について明らかにした。the Arturo Illia neighborhood で登録された患者だった ...
 [Mod.TY -cases in Salta province に関する以前の投稿にあるように、Oran hantavirus と考えられる ... ]
写真 the long-tailed pygmy rice rat, _O. longicaudatus_

柑橘潰瘍病-米国 TX 再興
Citrus disease appears decades after eradication
PRO/PL> Citrus canker - USA: (TX Texas) re-emerging
Archive Number: 20151106.3771100
情報源 The Brownsville Herald、2015年11月3日。
原文参照願います

クリミア ・ コンゴ出血熱-パキスタン (19)
PRO/AH/EDR> Crimean-Congo hem. fever - Pakistan  (19)
Archive Number: 20151106.3770944
情報源 ARY News、2015年11月3日。
ペシャワル Peshawar's Hayatabad Medical Complex [Khyber Pakhtunkhwa province] で治療中だったクリミア ・ コンゴ出血熱の患者 patient of Congo virus 1名が [3 Nov 2015] 死亡した。死亡したのは、アフガニスタンからの 26歳の女性で、パキスタン国内の Crimean-Congo hemorrhagic fever (CCHF) による死者は 24人となった。病院当局によれば、ハイバルパクトゥンハ Khyber Pakhtunkhwa 州で CCHF による死者は 12人となり、うち 2人がアフガン国籍で、10人が Peshawar and Bannu districts of the province の住民だった。これ以外に 32人の患者が各病院に入院となった。パキスタン国内の他の地方については、クエッタ Quetta およびバロチスタン州内 Balochistan [province] の他の地域 6人が死亡している。また、カラチ Karachi [Sindh province] でも 6人が死亡し、このうち 1人は、都心部のデフェンス地区 Defence area of the metropolis の女性だった。

Zika ウイルス-スリナム、カーポベルデ
PRO/EDR> Zika virus - Suriname, Cape Verde
Archive Number: 20151106.3770696
[1] スリナム Suriname
情報源 Loop、2015年11月3日。
スリナムの科学研究センター the AZP [Academisch Ziekenhuis Paramaribo, a scientific research center in Paramaribo, Suriname] により、これまでに 2 confirmed cases of the Zika virus, also known as Zik-V が確認されている ...
 [Mod.TY -スリナムで Zika ウイルス感染が確認されたとしても驚かない。南米北部の他の 2か国、ブラジルとコロンビアからすでに患者発生の報告が続いているからである ...
[2] カーポベルデ Cape Verde 
Date: Mon 2 Nov 2015
情報源 Voice of America [in Portuguese]、2015年11月2日。
保健省 The Cape Verde minister of health が本日 [2 Nov 2015]、a Zika virus outbreak 発生を確認し、9月以降、1000人近い感染が確認されていることを明らかにした。10月に the Institut Pasteur in Dakar に送付された血液検体で、ウイルス陽性が確認された。64検体中 17検体が陽性であり、デング熱、チクングニア熱、黄熱、麻疹、風疹などは否定されていると説明されている ...